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最終更新日:2023/3/27
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粟路 徹 1996年入社 近畿大学 営業店 支店長
部署名営業店
仕事内容支店長
支店長は、支店の店舗運営を任されています。その仕事内容としては、例えば、営業推進、労務管理、店舗管理、時間管理、人材育成などでしょうか。でも「支店長としてやらなければならない仕事」は特に決まっていないのです。私が考える支店長として一番大切な役割は、支店職員がのびのびと仕事ができる職場環境づくりです。だから、職員が抱いている悩みに向き合うことも大切な仕事なのです。支店長という仕事を数年させていただき、職員が働きやすい環境を作っていくことが最大の役目だと考えています。
一番大切にしていることは、話の中にできるだけ雑談を入れること。そうするようになったのは、私が入社直後の出来事がきっかけです。入社したばかりの私に当時の支店長が気さくに声をかけてくださったのです。内容は、仕事のことではなく、いわゆる雑談でした。それからというもの、当時の支店長と心地よい距離感で仕事ができたと感じています。今の支店職員にも、あの感覚で接してほしい。その距離感を作るため、できるだけ職員のいろいろな話を聞くように心がけています。
支店長としてのやりがいは、やはり支店という1つのチームで目標を達成した時です。様々なタイプの職員の個性を見極め、長所を活かした先の達成は、感慨深いものがありますね。あとは、職員がつまずいている悩みに対し少しのアドバイスを施し、その後「(お客さまに)ご理解いただけました」と報告を受けた際は、すごくやりがいを感じます。その時は、その職員と一緒になって喜んでいます(笑)。
「相手の気持ちになって考えることの大切さ」ですね。基本的なことですけど、サービス業の原点なのかなと思います。具体的には、「何も知らないお客さまに対して、その話し方でいいか?」や「自分に置き換えて考えてみた上で一番良い提案か?」、話すスピードや専門的な用語を使わないなどの基本的なことに対して、一番気を遣ってお客さまに接するようにしています。「相手の立場にたって考える」は、サービス業に携わる者として、永遠のテーマといえるかもしれません。
それはもうとにかく「元気な人」ですね(笑)。仕事ができるとか知識がつくとかは、後からついてくるものだと思っているので、まずは何より「元気良さ」を持っていてほしいです。元気な人が新入職員として一人支店に入ってくれるだけで雰囲気がガラッと変わります。やはり、お客さまと接することが多い仕事なので、お客さまに気持ちよい時間を店内で過ごしていただきたい、そうであれば、支店全体が「元気で明るく活気がある」というのは、絶対必要ですよね。とにかく「元気な人」、お待ちしております。