最終更新日:2023/11/8

日本マクドナルド(株)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 外食・レストラン
  • 食品

基本情報

本社
東京都

特集記事

女子学生ナビ

一人ひとりがさまざまなキャリアを描き実現していけるフィールドが広がる!
キャリアを築くシゴトスタイル

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3人の女性社員が語る「これまでとこれから」

全ての社員が等しくキャリアアップを目指せる体制やキャリアマップが用意されている日本マクドナルド。同社で活躍する3人の女性社員に、それぞれのキャリアや仕事の魅力、今後の目標などについて語っていただいた。

■ 赤井 麻友さん
ハンバーガー大学

■ 大前 亜季さん
直営本部 西日本第二営業部/コンサルタント

■ 上田 寛子さん
メニューマネジメント部/統括マネージャー

一人ひとりが自由にキャリアを描き、輝くことのできる環境

「2007年に入社し、2014年に第一子を出産しました。ライフステージが変化していくなかでも、順調にキャリアアップを果たせるのが当社の魅力です」(赤井さん)

私は2007年に新卒で入社し、その翌年に店長へとタイトルアップ(昇進)。その店舗で約10年間にわたって店舗運営を経験した後、2018年にコンサルタントへとタイトルアップしました。複数の直営店舗を取りまとめ、店長に対して店舗経営のコンサルティングを提供。より広い視野で、利益の最大化を目指す店舗戦略をリードしていく業務を経験させていただきました。そこでの実績が評価され、2020年からはマクドナルドの人材育成機関であるハンバーガー大学で講師という新たな役割を任されています。

こうしたキャリアを歩みつつも、2014年に第一子を出産するなどライフステージも大きく変化しました。弊社には最長1年6カ月利用できる育児休暇や、子どもが小学校を卒業するまで利用できる育児短時間勤務制度をはじめとした手厚い福利厚生があります。それに加え、会社全体で育児と仕事の両立についての理解があるので、安心して業務に取り組むことができました。

ハンバーガー大学では、トレーニング用のコンテンツ開発に携わっているほか、2022年からは、店長へのタイトルアップを間近に控えた人材向けのクラスのファシリテーターも担当しています。クラスの参加者はこれから店長として店舗を取りまとめていく人材だけに、真剣にクラスに向き合うにとどまらず、他の参加者と積極的にコミュニケーションを図って自主的に新たな気付きを得ていく参加姿勢に、こちらも気が引き締まります。クラスを通して、受講者の皆さんが新たな気付きや学びを得て、一歩成長する瞬間に立ち会えることは大きな喜びです。

ハンバーガー大学ではリーダーシップをテーマとしたトレーニングを行っていますが、私自身もリーダーシップを磨き、より高い職位を目指していきたいと思っています。一方で、私の原点はフィールドにあるとも思っているので、いつかは店舗でこれまで培ってきたスキルやリーダーシップを発揮しながら、クルーたちと一緒に働きたいという思いも強く持っています。フィールド、オフィスどちらのステージでも多彩なキャリアを描くことができるのがマクドナルドの良いところ。そんな会社なので、「もっと成長したい!」という意欲が強くなります。

自分次第でどこまでも成長できる。そんな会社だから仕事が面白い!

「“自分次第でどこまでも成長できる”という企業文化のもと、誰もが多彩なキャリアを描けます。常に高いモチベーションで仕事に向き合うことができますね」(大前さん)

私は2010年に新卒で入社し、店舗でクルーやお客さまと接して、運営に関わる業務に携わりました。そんななかで、入社3年未満の社員を対象とした社内公募に、商品開発に関連したポストがあるのを見つけて応募。その思いを汲んでいただき、オフィスにて新商品に関連した店舗オペレーションの開発業務に携わりました。

そこでキャリアを積んでいくなかで「キャリアアップを目指すには、店舗でのマネジメント経験が重要」と考えるようになり、キャリア面談を通じてその思いを伝えたところ、それに応えてくださる形でフィールドに戻り、店長へとタイトルアップを果たすことができました。店長として約7年間で3つの店舗のマネジメントを経験。年間4億円以上の売上を計上する店舗もあり、一つの企業を経営していくのと同じレベルでのマネジメントや経営を学ぶことができ、非常に実り多い経験を積むことができました。

そうした実績を認めていただき、2022年9月にコンサルタントにタイトルアップしました。これまでの経験を生かし、マクドナルドの揺るぎない原則である「QSC&V」(Quality:品質/Service:サービス/Cleanliness:清潔さ/Value:価値)をテーマに、担当店舗に対して店舗体験向上や顧客満足度向上を図るためのコンサルティングを行っています。私の担当するQSCコンサルタントは、数あるコンサルタント領域の中で、もっとも店舗のオペレーションに直結した役割ということで非常に大きなやりがいを感じています。

2010年の入社以来、店舗→オペレーション開発→店長→コンサルタントと、フィールドとオフィス両方をバランス良く経験しながらキャリアアップできたことは、今後、さらなるキャリアアップを目指す上で大きな武器になると思っています。マクドナルドには「UP TO YOU:あなた次第で、どこまでも成長できる」という文化がありますが、まさにその言葉どおりで、頑張った分しっかり評価され、それによってキャリアアップの可能性を大きく拡げていくことができます。

こうしたせっかくそんな文化を持つ会社で働いているのですから、これからも「UP TO YOU」を胸に仕事に取り組み、ほかのコンサルティング領域も経験しながら、マクドナルドシステムやビジネス理解をさらに深めていきたいですね。この先、どんなやりがいや成長と出会えるのか楽しみでなりません。

成果で評価してくれるから、子育て中でもやりたい仕事を我慢する必要はない

「自分が考えたメニューを全国のお客さまに食べていただけるのは、やりがいの大きなこと。担当商品が予想を超えて売れたときのうれしさは格別です」(上田さん)

私は現在、マクドナルドの新メニュー開発に取り組むメニューマネジメント部に所属しています。幅広い層のお客さまにご利用いただいているマクドナルドでは、開発する商品に多様な視点を盛り込んでいかねばなりません。幸いにも商品開発チームには年齢や性別、属性、バックグラウンドなどが異なるメンバーが集結していますので、それぞれが個性をフルに発揮していけば、おのずと多様性に富んだメニューを作ることができます。私は現在、子育て中なのですが、母親としての感覚を盛り込んでいけるのは商品開発する上でプラスに働いていると感じています。

私の場合、マクドナルドには中途で入社しました。前職に比べて女性が多いと感じており、周囲を見渡すとワーキングマザーや女性の管理職が当たり前のように活躍しています。子育て中だからといって、やりたい仕事を我慢する必要もありません。私も出産育児休暇明けでもやりたい仕事にチャレンジしたいからと、一貫して商品開発の最前線に立ちつづけています。

上司や同僚の理解がありますし、在宅勤務制度やフレックスタイム制度も整っていますので、育児と家庭の両立はとてもしやすいと実感しています。そもそも労働時間ではなく成果で評価してもらえる環境ですから、ワーキングマザーとしては非常に心強いと思っています。私は2019年度に、全世界のマクドナルド社員のトップ1パーセントに与えられる「プレジデントアワード」を受賞することができました。活躍のチャンスを与えてもらえるのみならず、きちんと評価をする仕組みが整っているので、モチベーションを高めながら仕事に臨むことができています。

私が目指したいのは、メニュー開発でリーダーシップが取れる人材への成長です。社会が変化していくなかでは、お客さまのニーズも変わり、求められるメニューも変化しています。いつの時代もお客さまに喜んでいただけるメニューをつくり、周囲を引っ張っていけるように、まずはメニュー開発者として多様な経験を積み上げていくつもりです。また、ダイバーシティ・アンド・インクルージョンを推進する社内活動にも参画していますので、誰もがよりいっそう平等に活躍できるカルチャーづくりにも貢献していきたいですね。

学生の方へメッセージ

マクドナルドには、一人ひとりが自由に多彩なキャリアを描くことができ、そのためのサポート制度などもしっかり整っています。キャリアアップのためのロードマップが明確化されていることはもちろんですが、目指した道がうまくいかなかったときに進路変更が可能なロードマップなども用意されています。そのため、誰もが常に明確な目標を抱きながら仕事に取り組むことができるのです。目指すべき道が明確であれば必然的に高いモチベーションで仕事に取り組めるようになり、そこから得られるやりがいや成長も確かなものを感じることができます。

また、マクドナルドには日本のみならずグローバルで共通する「UP TO YOU」という文化があります。これは創業者レイ・A・クロックの言葉で、「あなた次第で、どこまでも成長できる」という意味が込められています。自分の意欲次第でいくつものチャレンジを重ねることができ、多彩なキャリアアップを果たすことができる企業文化が根付いているのです。キャリアパスも豊富ですし、そうしたキャリアプランを上司と一緒に描き明確化する面談や、キャリアアップを応援してくれる制度などもあるので、「成長」を重視する方にとっては、理想的な環境が整っていると自負しています。企業研究の際にはこのような点にも、注目してみると良いと思います。

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キャリアアップと子育ての両方を全力で応援し、誰もが多彩なキャリアを描くことのできる日本マクドナルド。そんな会社だからこそ、成長への意欲も強く沸き起こってくる。

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