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最終更新日:2023/8/25
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E.M 2016年入社 中央大学大学院 理工学研究科精密工学専攻 設計開発部 包装機械の先端技術開発
部署名設計開発部
仕事内容包装機械の先端技術開発
包装機械の付加価値を高めるため、先端技術の活用を目指しています。包装の工程としては、搬送・折り・接着・切断などがありますが、これらは長年の経験に基づいた技術で成り立っています。例えば、近年発達してきているIoT/AIなどの技術をどう組み込むかなどの検討を行い、袋の仕上がりや生産性の向上への貢献を目指しています。仕事の流れとしては、まず展示会等で最新技術の動向調査や市場ニーズの把握を行います。めぼしい技術があれば、将来性や費用対効果を課内で議論を行います。そして自ら開発テーマの提案を行い、着手をしていきます。開発テーマによって進め方は様々ですが、実験装置の設計、シミュレーションプログラムの作成、実験・評価など、幅広い業務に携わっています。
1つ1つの仕事をやり遂げたときに、成長を実感できることです。仕事をする上で壁にぶつかることは多いですが、先輩に相談をすることや、とことん悩み抜く過程において、経験値を積んでいるなと感じています。実験を行うにあたっては、装置の設計から評価までの一通りのプロセスを担当できるため、結果が出たときの喜びが大きいです。包装をする上で不良品を0にすることは難しい現状にありますが、乗り越える壁が大きいほど、挑戦しがいがあると感じています。また、私が所属する課では、常に自らで考え、行動することが求められています。若い内から開発テーマの提案を行える環境にもあるため、自ら道を切り開ける環境にあると感じています。
包装機械の設計がとても面白そうだと感じたからです。当社を知ったときに初めて「包装機械」というものを知りました。包装は身の回りに溢れているものですが、見た目、開封性、密封性、など様々な付加価値のある包装を実現していることが分かり、興味を惹かれました。当社のパンフレットを見たときに、「この会社を受けよう」と真っ先に思いました。理由としては、大きすぎない会社規模と豊富な包装機械を扱っていることから、少数精鋭で一人一人の役割が大きい会社だと感じたからです。また、あらゆる包装対象物がある中で、お客様の要求に応じたオンリーワンの機械を作ることにやりがいがありそうだと感じました。
職場見学やOB訪問をたくさん経験することをお勧めします。ホームページや説明会だけでは分からない「現場の声」を聞くことができます。職場環境も目の当たりにできるため、「働く」というイメージが湧きやすくなります。訪問を行うことで、立地の良さ/悪さを実感することもできました。また、就職活動中は、できる限り本音で話すように心掛けるとよいです。「当社の志望理由は何ですか」と聞かれたときに、迷いなくスラスラと言葉が出てくる企業が本当に行きたがっている企業なのだと思います。私自身も感じたことですが、自分の気持ちに正直に行動することで、後悔のない就職活動ができると思います。