最終更新日:2022/5/13

古野電気(株)【東証プライム市場上場】

  • 上場企業

業種

  • 精密機器
  • 医療用機器・医療関連
  • コンピュータ・通信機器
  • 機械

基本情報

本社
兵庫県
資本金
75億3,400万円
売上高
2021年2月 連結:822億円 単独:518億円
従業員
連結:2,978名 単独:1,722名 (2021年2月)

常識は、ときどき、窮屈で退屈だ。発想がワクを飛び越える時、「世界初」が生まれた。

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会社紹介記事

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古野電気は独自の技術をもとに、数々の世界初の製品を生み出し続け、総合舶用電子機器メーカーとして世界シェアトップを占めるに至っている。
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米国フロリダ州での国際ボートショーのほか、上海、イギリス、ギリシャなど様々な国際展示会にブースを出展。広報宣伝にも力を入れている。

世界中を航海する船乗りたちに、古野電気のレーダーが使われ続けてきた理由とは?

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世界初の魚群探知機の実用化から始まった超音波センサー技術。その技術を応用し、船舶用レーダーやGPS通信、車載用ETC、医療機器にまで、当社の技術の裾野は広がっている。

もし、船舶レーダーがなかったら。夜間や悪天候時に船が出せず、世界の海運が止まってしまい、島国である日本の経済が成り立たないかもしれません。
もし、ソナー、魚群探知機がなかったら。漁業量が減少し、魚の価格が高騰。食卓に魚料理が並ばなくなるかもしれません。

実は、私たちの製品は経済や生活に必要不可欠なものなのです。

当社は今から約70年前に、世界初の魚群探知機の実用化に成功。その超音波センサー技術を活かし、信号・情報処理、情報通信技術に事業を展開。海の安全を守る船舶用レーダーや電子海図システム、漁業を支えるスキャニングソナー、カーナビなどに使用されるGPS受信機、骨密度測定装置など、さまざまな製品をマーケットに提案してきました。国内では、デジタルテレビ放送時間の基準となるGPS周波数発生装置が採用されるなど、みなさんの日々の暮らしに関わっている製品もあります。

当社の強みは、国内はもちろん世界に広がるグローバルネットワーク。例えば、1万トン以上の船舶にはレーダーの積載が国際条約で決まっており、もしその機器に不具合があれば出港ができません。しかし、当社のサービスネットワークでは世界中どこでもスピーディな対応が可能。それに加え、世界で初めて舶用レーダーの小型化に成功するなど、多数の世界初・日本初を生み出してきました。こうした技術力が評価され、NMEA(全米船舶電子機器協会)から51年連続で最優秀商品賞を受賞。国外の沿岸警備隊が当社製品を装備するなど高い評価を得ています。今では販売拠点が80カ国以上、売り上げの60%以上が海外市場となるまでに成長してきました。

今後は、国内市場の深耕はもちろん、船舶関連産業の成長が見込まれる東南アジアへの販路拡大を目指して、さらなる船舶用電子機器の開発・提案を強化していく方針です。また、情報通信やその処理技術といった新しいシーズをもとに新分野、新事業を開拓していきます。そのために注力しているのが、優れた人材の確保とその育成です。私たちには、約70年にわたるノウハウがあります。しかしそのノウハウにとどまることなく、新しいシーズ、新しいニーズを発見し、既存の考えを打ち破るチャレンジ精神あふれた方の活躍に期待しています。

会社データ

事業内容
「電子応用機器、通信機器、医療用機器等の開発・製造・販売」

私たちは、主に船舶向けを中心とした電子機器の開発・製造・販売をしています。

●「海」を事業領域とする事業部…売上げの約80%
最先端技術を駆使した製品によって、創業以来、漁業の効率化・より安全な航海の実現を支えるとともに、海底探査や資源調査といった公共ニーズにも応えています。

<主な製品>
船舶用レーダーや船舶用GPSナビゲーションなどの航海機器、魚群探知機等の漁撈機器、衛星通信装置やGMDSS等の無線通信機器、さらに海底地形探索探査ソナーや潮流観測装置等の海洋調査機器、気象レーダーなど

●「陸」を事業領域とする事業部…売上げの約15%
海で培った技術を応用して、より安全・便利な車社会の実現や、さらなる医療技術の進化を目指しています。

<主な製品>
ETC車載器、GPSマーカー、カーナビ用GPS受信機、GPS基準周波数発生装置(デジタル放送に必要な装置)、血液分析装置、超音波骨密度測定器など

●「空」を事業領域とする事業部…売上げの約5%
海の分野で育んだ電子技術や位置測定技術を発展させた航空用電子機器に特化して公共的ニーズに対応する特殊機器やシステムの開発・販売を手がけています。

<主な製品>
ヘリコプター用GPSナビゲーションなど

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航海用レーダーで培ったノウハウを駆使し、世界最小級の気象レーダーを開発。集中豪雨の発生をいちはやく観測。新たな分野で社会貢献の形を提案しています。

本社郵便番号 662-8580
本社所在地 兵庫県西宮市芦原町9-52
本社電話番号 0798-65-2111
設立 1951年5月23日
資本金 75億3,400万円
従業員 連結:2,978名
単独:1,722名
(2021年2月)
売上高 2021年2月 連結:822億円 単独:518億円
売上高推移 2021年2月 連結:822億円 単独:518億円
2020年2月 連結:830億円 単独:570億円
2019年2月 連結:821億円 単独:587億円
株式上場 東証一部上場
平均年齢 男性 平均41.8歳
女性 平均44.8歳
(2021年2月末地点、四季報掲載ベース)
フルノの技術 ★NMEA最優秀メーカー賞を51年連続受賞!!
毎年、アメリカ国内における船舶用電子機器ディーラーが、カテゴリー別の最優秀メーカー賞の投票を行います。古野電気はこの賞が誕生して以来、ずっと受賞をし続け2021年度も全18部門中最多の7部門で受賞しました!
アメリカでの評価はそのまま世界での評価に直結するため、この受賞は「100万ドルの宣伝効果がある」と言われています。

★知的財産戦略
特許を中心に知的財産権の取得累計は2,000件以上!
魚群探知機、船舶用レーダー、GPS受信機、ヘリコプター用ナビゲーション、医療機器etc… 普段の生活では目にする機会はないですが、社会の役に立つ機械ばかりです!!
グローバル戦略 昨今よく言われる「グローバル化」。当社では創業間もない約60年前から事業のグローバル展開を実施してきました。

というのも、私たちが販売する船舶用電子機器は、船に搭載され世界中を移動します。
世界中を移動されるお客様のサポートをきめ細やかに行うために、グローバル展開が必須であると、業界に先駆けて1956年頃より製品の輸出を開始。事業のグローバル化に取り組んできました。
今では150以上の国・地域と取引をし、海外売上比率が約60%、船舶用電子機器総合メーカーとしては世界トップシェアを獲得するなど、名実ともに「世界のフルノ」となっています。

世界中の拠点を駆使し、世界中のお客様をサポートする。フルノほどサポートに力を入れている舶用機器メーカーは他に類をみないといっても過言ではありません。
世界トップシェアを支えている秘密の1つは、グローバル拠点を生かしたサポート力です。

※シェアは2017年各社売上データに基づく当社推定による試算値による
フルノと”挑戦” 私たちが世界で初めて実用化に成功した「魚群探知機」

食糧不足が深刻だった時代に、古野電気の創業者が「漁業の科学化」を目指し挑戦し、生み出した製品です。
この発明は水産業の歴史に大きな革命をもたらしたといわれ、今なお各界より評価をいただいております!
☆2014年 「発明協会 戦後日本のイノベーション100選」に選定
 http://koueki.jiii.or.jp/innovation100/innovation.php
☆2014年 「電気学会 でんきの礎」に選定
 http://www2.iee.or.jp/ver2/honbu/30-foundation/data02/index07.php

その他、数多くのTVメディア等でも取り上げていただいております。

古野電気の創業の精神は「挑戦」にあり、「挑戦し続けること」が私たちのポリシーです。

最近でも、
●「ゲリラ豪雨」を予測できる小型気象レーダーの開発
●クルーの福利厚生向上にもつながる「衛星通信事業」の推進
●GPSを使ったドッグマーカー「DOG NAVI」の開発
●航海機器にマルチタッチスクリーンを業界に先駆け導入した「NavNet TZTouch」シリーズの開発
●拡張現実(AR)技術を活用した大型船舶向け航行、操船システム「ENVISION」シリーズの開発

と、事業フィールドを問わず、挑戦を続けています。

よりよい社会・航海の実現をめざして、古野電気の挑戦はまだまだ続きます。
フルノの社風 ★入社3年後離職率
日本では、就職した新入社員のおおよそ3割が入社3年以内に辞めるといわれています。
そんな中、古野電気ではその入社3年後離職率が平均約5%です。(※過去15年の実績より)
社風の良さならびに、新入社員研修、OJT教育などでしっかりフォローしていることがこの数字に繋がっていると考えます。
おまけ情報 ★西宮(その1)
 私たちの本社およびINTセンターがあるところです。西宮は大阪と神戸の中間に位置し、どちらにも電車で約15分で行けます。また、日本有数の酒どころでもあり市内には「酒蔵通り」という名の道路もあります。また、「甲子園球場」も実は西宮市に。
 ほかには、お正月に何千名もの参加者が本殿を目指して駆け抜ける、福男選びでお馴染みの「西宮神社」もあります。

★西宮(その2)
 そんな西宮にこれからも貢献していきたいという想いと、こんな状況だからこそスポーツの力で盛り上げたいという想いから、2020年3月に西宮を拠点に活動するプロバスケットボールチーム「西宮ストークス」とオフィシャルメインパートナー契約を締結しました!

★社内販売
 多くの企業で他社商品などを格安で購入できる「社内販売制度」を導入していると思いますが、フルノの特徴は海産物の販売です。お中元やお歳暮のシーズンには産地直送の「まぐろ」「ふぐ」などが市価よりも安く購入できます。本社事業所では冬場に「かに」「かき」も入手できます。
事業所 本社/兵庫県西宮市
支社・支店/東京、広島、北海道、青森、宮城、千葉、静岡ほか
工場/兵庫県三木市
関連会社 ●国内/(株)フルノシステムズ、フルノ関西販売(株)、フルノ九州販売(株)、(株)フルノシステムズ、、ラボテック・インターナショナル(株)、協立電波サービス(株) ほか

●海外/フルノUSA、フルノUK、フルノスペイン、フルノフランス、フルノスウェーデン、フルノポーランド、フルノノルウェー、フルノデンマーク、フルノフィンランド、フルノドイツ、フルノパナマ、フルノ大連、フルノ香港、フルノ上海、フルノインドネシア、フルノコリア ほか
沿革
  • 1948年
    • 合資会社として創業。世界で初めて魚群探知機を実用化
  • 1959年
    • 船舶用レーダーを開発
  • 1961年
    • 長崎から西宮に本社移転
  • 1965年
    • ネットレコーダーを開発(世界初)
  • 1972年
    • ドップラソナーを開発(国内初)
  • 1974年
    • 初の海外法人を設立
  • 1979年
    • 三木工場操業開始
  • 1982年
    • 大証二部に株式上場、その後1984年には大証一部に上場。
  • 1986年
    • 海鳥探知機を開発(世界初)
  • 1987年
    • ビデオロランを開発(世界初)
  • 1989年
    • フルノINTセンター完成
  • 1996年
    • 舶用機器事業部でISO9001の認証を取得
      以後、1999年に三木工場でISO14001の認証を取得、2001年には西宮事業所でもISO14001の認証を取得
  • 2002年
    • 小型生化学分析装置を開発
      AIS(国際船舶自動識別装置)
      VDR(航海情報記録装置)を開発
  • 2003年
    • ETC車載器の自社ブランドでの販売開始
      GPS基準周波数発生装置を開発
  • 2005年
    • クルーザータイプの実験船「ペガサス」就航
      世界初の2周波サーチライトソナーを開発
      中国広東省の新工場稼動
  • 2006年
    • 魚のサイズがわかる魚群探知機を開発
  • 2009年
    • フルノ・ヘラスを設立
  • 2012年
    • マルチタッチ操作を航海電子機器に初めて採用した、
      NavNet TZtouch を開発
  • 2013年
    • フルノ・コリアを設立
      車載用マルチGNSS受信LSIチップ「eRideOPUS 7」を開発
      世界最小・最軽量級の気象レーダー2機種を開発
      東証一部上場
  • 2014年
    • 国内電波法に適合する狩猟用GPSマーカー「Dog Navi」開発
  • 2017年
    • フルノ・インドネシアを設立
      フルノ・パナマの事業活動を開始
      新型の気象観測レーダーを開発
      高精度な自車位置検出ユニットを新開発
  • 2018年
    • フルノ・マレーシアを設立
      中国合弁会社を設立
      2030年までの目指す姿を示す新経営ビジョン「NAVI NEXT 2030」を策定
  • 2019年
    • 大型船舶向け操船支援システム「ARナビゲーション」を開発
  • 2020年
    • 経済産業省認定 新グローバルニッチトップ企業に商船用レーダーで選定
      漁業者応援サイト「全国漁業めぐり市」開設
  • 2022年
    • 東証プライム市場 上場

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16.2年
    2020年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 16.1時間
    2020年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.6日
    2020年度

社内制度

研修制度 制度あり
階層・職種ごとに様々な研修を用意しています!

<一部例>
●新入社員研修(ビジネスマナー、製品研修、工場実習、現地営業所研修、英語研修 など約2カ月)
●配属後は指導員によるOJT研修(配属後半年間)
●新入社員フォロー研修(1年目の12月頃実施)
●入社3年目研修
●昇格時研修
●研究開発職研修、事務営業職研修 などの職種別研修も多数用意。
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育 … 約200種類もの講座を用意しております。合格修了となった場合は会社から援助金を支給いたします。労働組合の補助制度を組み合わせると実質受講料0円も可能です。スキルアップを積極的に支援しています。

オンライン英会話 … Skype等の通話ツールを使用して、好きな時間に外国人講師とマンツーマンのレッスンを受講できます。もちろん一部費用を会社が負担しますので受講者は格安で参加が可能となっています。
メンター制度 制度あり
配属後、約半年(研究・開発職は約2年) OJT期間として先輩指導員が1名つき仕事をやりながら、疑問は都度聞きながら仕事を覚えていっていただきます。
先輩社員からマンツーマンでノウハウを直接受け取ることができます!
社内検定制度 制度あり
・TAKUMI制度(旧マイスター制度)
製品の技術サポートに必要な装備、修理の技能や技術、資格、知識、またお客様や周囲とのコミュニケーションなどを審査し評価します。

過去3年間の新卒採用者情報

  • 過去3年間の新卒採用者数
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2021年 26 3 29
    2020年 31 8 39
    2019年 29 2 31
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2021年 0
    2020年 0
    2019年 1
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒離職者数数
    2021年 29
    2020年 39
    2019年 31

前年度の採用実績

前年度の採用実績(学校)

<大学院>
愛媛大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、岡山県立大学、香川大学、関西大学、関西学院大学、九州工業大学、京都大学、京都工芸繊維大学、甲南大学、神戸大学、静岡大学、島根大学、首都大学東京、筑波大学、電気通信大学、東京海洋大学、東北大学、徳島大学、同志社大学、長岡技術科学大学、奈良先端科学技術大学院大学、兵庫県立大学、広島大学、北海道大学、三重大学、山口大学、立命館大学、和歌山大学、早稲田大学
<大学>
大阪大学、大阪工業大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、岡山県立大学、小樽商科大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、九州工業大学、京都大学、甲南大学、神戸大学、神戸市外国語大学、静岡大学、上智大学、中央大学、筑波大学、東北大学、徳島大学、鳥取大学、同志社大学、長崎大学、一橋大学、兵庫県立大学、広島大学、法政大学、明治大学、横浜国立大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
大阪府立大学工業高等専門学校、香川高等専門学校、鹿児島工業高等専門学校、北九州工業高等専門学校、釧路工業高等専門学校、高知工業高等専門学校、神戸市立工業高等専門学校、広島商船高等専門学校、松江工業高等専門学校、米子工業高等専門学校

過去10年程度の採用実績を掲載しております。

前年度の採用実績(人数)       2019年 2020年 2021年
-------------------------------------------------
技術系   17名   21名   17名
事務系   14名   18名   12名

会社概要に記載されている内容はマイナビ2023に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2024年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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