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最終更新日:2023/1/8
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「鶏は大好き。工場で見るもも肉、おいしそう!」と笑うIさん(右)と「初めて工場で見た解体は衝撃でしたが、鶏が嫌いにはなりませんでした」と頷くAさん(左)。
「さん」づけで呼び合う社内。役職者への依頼などもスムーズ!大学で畜産を学びましたが、孵卵から生肉の生産までを自社で手がけていることに関心を覚えて、入社を決めました。入社後、約4カ月間は、全部署を回って業務の流れを覚える研修。大学で鶏の飼育・解体を経験していたこともあり、食品工場のシステムには興味津々! 配属先は製造管理という部門で、生産・製造の現場ではありませんが、肥育や処理の工程を見て、一部は体験できたことが、今の仕事に役立っていますね。私が担当しているのは、当社の鶏肉の販売・出荷業務。日本ハムなどからのオーダー受けてデリバリーの手配をすると同時に、製造現場に生産の調整や在庫の確認を促します。オーダーの状況は日々、変わりますし、台風などの影響で輸送に乱れが生じることも。イレギュラー対応も含めて、その日の出荷が無事に終わった時には達成感を覚えます。社内では誰もが「さん」づけで呼び、上下関係の壁がないので、生産量の調整などのお願いをする際も、スムーズです。今後は、部署内の業務効率化にも取り組みたいと思っています。(札幌事業所 食品工場 製造管理課/Aさん/2016年入社)デリケートな鶏を健康に育てるために最適な環境をつくる!死亡原因で多いのが、熱死と圧死です。ちょっと物騒ですが、これは鶏の話。暑さに弱いのと、驚いて一方向に逃げ、潰されてしまうケースもあるなど、とてもデリケートなんです。その鶏が1つの鶏舎に約9,600羽。空調も給餌も自動でコントロールされていますが、鶏舎内の環境は人が管理しなければ、鶏にとって最適な状態が保てません。私が担当する「肥育管理」は、鶏を観察し、ボイラー温度、通風量などを調整することで健康に育てるという、大切な役割を担っています。就活では食品関連業界を回っていましたが、日本ハムグループの説明会に強い興味を覚えました。年間処理羽数6,300万羽という規模、生産飼育から販売までを一貫して行うシステムにもびっくり。ものすごいスピードで処理される鶏の姿を工場研修で目にした時は衝撃を受けました。鶏の肥育期間は45、46日。体重3kgが目標です。良質な鶏が出荷できた時はやりがいを感じますが、思い通りにいかないことも。原因を追求して次に繋げることが難しさでもあり、この仕事のおもしろさだと今は実感しています。(札幌事業所 生産部 生産課/Iさん/2016年入社)
<大学> 北海道大学、北海商科大学、北海道情報大学、北見工業大学、札幌学院大学、札幌国際大学、酪農学園大学、帯広畜産大学、青森大学、弘前大学、北里大学、青森中央学院大学、八戸工業大学、東京薬科大学、東京農業大学、日本獣医生命科学大学、日本大学、早稲田大学、麻布大学、東海大学、岐阜大学、南山大学、滋賀県立大学、信州大学、京都産業大学、立命館大学、龍谷大学、神戸大学、岡山大学、福山市立大学、南九州大学、西九州大学、宮崎大学、鹿児島大学 <短大・高専・専門学校> 北海道エコ・動物自然専門学校、北海道ハイテクノロジー専門学校、札幌科学技術専門学校、札幌商工会議所付属専門学校、日本工学院北海道専門学校、盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校、仙台大原簿記情報公務員専門学校、大原簿記情報専門学校札幌校、大原簿記公務員専門学校宮崎校、南九州短期大学