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最終更新日:2023/1/16
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(上)技術営業として力を発揮する2012年入社の柳井さんと、(下)製造部で活躍する2014年入社の吉田さん。
●ハイスペックな要望に応え、お客さまから評価される大きな喜び<柳井さん 営業部 2012年入社 情報システム工学科卒業>世の中にモノづくりの会社はたくさんあります。でも、当社ほどモノづくりの楽しさを感じられる会社はそうそうないと思っています。というのも、ユーザーのご要望に応じて一品一様で装置の設計・製作を行うことはもちろん、技術の進歩や社会的な要請も踏まえ、次世代に向けた新製品の開発にも積極的に取り組んでいるのです。私が当社を選んだ理由でもあります。入社後は2年間、設計全般を担当する環境開発グループで経験を積み、希望して営業部門にキャリアチェンジしました。営業と言っても当社の場合、お客さまと装置の仕様を詰めていく重要な役割を担う、まさに“技術営業”になっているのです。ときには、お客さまのハイスペックな要求にどう応えていくか苦心することもありますが、それを乗り越え、リピートオーダーをいただくほど評価されたときの喜びは、技術営業の仕事ならではと言えます。さらに技術知識を深め、これからもお客さまの様々なご要望に応えていきたいと思っています。●小さいころ慣れ親しんだ工作のように、モノづくりの楽しさを実感できる仕事<吉田さん 製造部 2014年入社 機械設計科卒業>工業高等専門学校では、機械設計を学んでいました。このため、専攻が活かせる就職先を学校に相談したところ、紹介されたのがグローバルでした。調べてみると、半導体など最先端のモノづくりに欠かせない電気炉をオーダーメイドで設計開発している会社で、かつ社名の通り世界トップレベルの製品を生み出す技術力を持っていたのです。こうして入社後は設計部門からスタート。CAD研修や先輩のサポート業務をするかたわら、製造部で実習する機会もありました。もともと小さい頃から工作が好きだったので、設計より自分に向いているのではと思い、製造部にキャリアチェンジしたのです。業務としては、設計が起こした図面をもとに製品を組立ていく仕事になります。基本的に一品一様になるので、常に新しいモノづくりができるほか、組立てみて初めてわかる不具合もあります。それを設計と調整したり、ときには自分で加工したりできるので、とてもやりがいがあります。といっても、経験豊富な先輩たちから見ればまだまだ。非常に奥の深い仕事になっています。
当社のつくる電気炉は、パソコン・スマートフォンといったさまざま製品をつくるために必要な部品を製造する重要な機械です。
<大学> 足利大学、埼玉工業大学、城西大学、日本工業大学