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最終更新日:2022/7/28
小山社長はテレビ業界に在職経験もある異色の経歴。異業種の経験から第三者的な視点も備え、柔軟な発想で会社の未来を構想している。老舗ながら挑戦を忘れない風土がある。
建設コンサルタントとは国土交通省の登録規定に基づき、社会インフラ整備に関して、計画・調査・設計業務などを中心とする建設技術を提供する会社です。いわば「まちづくり」の技術者集団といえるでしょう。そのなかで創業半世紀近くの老舗企業である当社は、埼玉県の各地域の区画整理事業をはじめ、道路 、橋梁、河川、上下水道の設計から測量まで、数々の実績を積み重ねてきました。お客様は県や市町村の自治体や国の出先機関など、官公庁案件がほぼ100%。公共事業ですから入札もありますが、これまでの実績から指名されることも多く、創業以来、安定して黒字経営を続けています。会社そのもの、また発注者からの表彰歴も数えきれないほどで、この業では名実ともに県内トップクラス企業です。今後も、橋梁や下水道等の老朽化に伴う点検や耐震工事の増加のほか、基盤整備の需要が見込まれるなど、将来性・安定性は折り紙つき。その上で新規事業の開拓にも挑んでまいります。当社では社員の資格取得に力を入れており、それが効果的な人材育成につながっています。経験のない新卒社員については、まず建設コンサルタント業界の団体が主催する研修を受けた後、本人の希望や人員の体制に応じて、土木設計、上下水道設計、都市計画などの各部署に配属。配属後はOJTを中心に、部門ごとの定期的な研修会を通じて知識・技術を磨くほか、希望すれば様々な社外研修も受けられます。もっとも、建設指針や規定はよく変わるので、案件を担当するたび調べながら覚えるのが基本。つまり、仕事そのものが資格取得に役立つ勉強でもありますね。各分野の「技術士補」から始まり、最終的には「技術士」を取ってもらいますが、受検費や交付料などの費用は全額当社が負担します。もちろん合格すると報奨金がもらえ、給与には資格手当が付きます。技術集団である当社にとって、唯一のリソースは「人」です。案件の責任者になるには3年、技術士になるには一般的に5年以上かかりますが、長い目でしっかりと育てます。道路や橋梁など目に見えるものはもちろん、上下水道などのライフラインについても、完成時に「自分の設計したものがカタチになり、人々に役立っている」と感じる喜びは格別です。【代表取締役社長 小山一裕】
<大学> 東京農業大学、東洋大学、国士舘大学、日本大学、新潟大学、埼玉大学、立正大学、東海大学、武蔵大学、東北工業大学、獨協大学、國學院大學、足利大学、高千穂大学 <短大・高専・専門学校> 中央工学校、青山製図専門学校