最終更新日:2023/5/24

東和薬品(株)

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 薬品
  • 化学

基本情報

本社
大阪府
資本金
47億1,770万円
売上高
1,656億円(2022年3月連結)
従業員
3,491名(2022年10月1日現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

こころの笑顔を すべてのひとに。あしたの健康を あなたのものに。

  • 積極的に受付中 のコースあり

弊社採用活動について (2023/03/16更新)

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弊社ページをご覧いただきありがとうございます。

現在、各職種の説明会の日程を調整しております。
エントリーの上、お待ちいただければと思います。

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会社紹介記事

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東和薬品はジェネリック医薬品の専業メーカーとして700品目以上をラインナップ。患者さんの負担軽減だけでなく、医療費抑制にも貢献しています。
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東和薬品では20代から30代の若手が主力として活躍。社内レクやクラブ活動等、和気あいあいとした雰囲気です。

医療現場の声を聞き、創意工夫を凝らしたジェネリック医薬品で人々を笑顔に!

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新人研修では社会人の基礎と各部の講師から業務内容を学びます。さらに各本部でOJTやJOBローテーションを行い、詳しく業務について学んでいきます。

■ジェネリック医薬品の付加価値を高める製剤技術
患者さんが飲みやすく、医療機関でも扱いやすい創意工夫のある付加価値の高いジェネリック医薬品の研究開発に注力しています。
その代表例が独自の「RACTAB(ラクタブ)技術」。水なしでも飲めるOD錠をつくる技術であり、口内での溶けやすさと無放送状態での錠剤硬度を両立しています。他にも苦みを包み込む「マスキング技術」、視認性を高めるための製剤への「製品名印刷」など、付加価値の高い研究開発に努めています。
新薬の開発と異なり、成果に結びつきやすいことが特長です。付加価値の高いジェネリック医薬品を世の中に出し、人々の健康や笑顔に貢献できることが、最大の醍醐味です!

■原薬確保から営業まで一貫した体制づくり
原薬の確保から生産、物流、営業まで一貫した供給体制を確立し、医療現場のニーズに責任を持って対応できるのも魅力です。
自社にて原薬の合成プロセス(製造方法)を確立し、グループ会社である大地化成や委託先の原薬メーカーで製造しています。原薬の研究ノウハウを活かした選定・品質管理を行うことで、原薬からこだわった製品づくりを行っています。また、ジェネリック医薬品の需要増に対応するため、大阪、岡山、山形の3工場で製品を安定的に製造できる体制を築き、リスク管理の一環として3工場によるバックアップ体制を構築中です。当社はジェネリック業界最多の自社MR数で、確かな知識を持ったMRが医薬品情報を直接お届けし、医療現場のニーズを直接収集しています。全国の医療機関のニーズに沿えるよう、営業所や代理店から直接医療機関へお届けする直販と医薬品卸売業者を通じてお届けする2つの販売体制を敷いています。

■研修・教育体制と働き方への取り組み
入社後は新入社員研修や2年目フォローアップ研修などに加え、年次の近い先輩社員が育成担当となるエルダー制度などのフォロー制度があります。
また通信教育制度としてマネジメントスキルや英語、会計を学べるなど自己学習のできる環境を整えております。
多くの社員に様々な働き方でご活躍頂ける環境も整備しており、時間単位で取得できる有給休暇や家族の為に取得できるファミリーサポート休暇などの休暇制度や、子どもが3歳になるまで取得できる育児休業や育児休業から早期に仕事へ復帰される方への早期復帰祝い金などがあり、多くの方が利用して働いています。

会社データ

プロフィール

高齢社会を迎えたいま、患者さんの経済的負担や国の財政負担の軽減に
貢献するジェネリック医薬品は、ますます大きな
社会的使命を担うようになってきています。
東和薬品はジェネリック医薬品の専業メーカーとして、全国の医療機関にさまざまな医療用医薬品を提供してきた実績を持っています。
付加価値を生み出す高い研究開発力、高い品質管理を維持する生産技術力、そして独自の営業ネットワークである東和式販売体制の特徴があります。

事業内容
医療用医薬品(ジェネリック医薬品)の製造・販売
◆自社製品 786品目(2022年12月現在)

□ジェネリック医薬品とは…?
医薬品には2種類あります。一般の薬局・薬店で販売されている「一般用医薬品」と医師から処方される「医療用医薬品」です。
この「医療用医薬品」は新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)の2つに分類されます。

ジェネリック医薬品とは、新薬の発売後、再審査期間や特許期間などが過ぎてから製造販売されるもので、実際にヒトへの投与を行う「生物学的同等性試験」、有効期間内の品質を保証するための「安定性試験」など各種の厳しい試験をクリアし、新薬と効果・安全性が同等であることが確認され、国から製造販売承認を受けています。新薬が使用されたときのデータが蓄積されており、その情報をもとにジェネリック医薬品は研究・開発されるので、低価格でご提供できます。

□ジェネリック医薬品のメリット
国で定められた医療用医薬品の公定価格は薬価と呼ばれています。
ジェネリック医薬品は新薬の有効成分の研究開発と特許取得にかかる高いコストを払う必要がなく、新薬の医療現場での使用実績や情報をもとにして効率よく開発するので新薬より低価格で提供できるため、国の医療費削減に加え、患者さんの自己負担の軽減にも役立ちます。

□ジェネリック医薬品の今後
日本の数量シェアはようやく約79.4%(2020年実績 日本ジェネリック製薬協会調べ)まで伸びてきたところですが、引き続き医療費抑制のためにも国の方針としてジェネリック医薬品の使用が推進されています。

□新規事業と市場へのチャレンジ
当社は、2020年Towa Pharma International Holdings, S.L.(前 Pensa Investments, S.L.)の全株式を取得し、子会社化したことで今後は世界中の患者様へ東和薬品グループの工夫した医薬品を提供するための体制づくりを進めています。
また、「人々の健康に貢献する」という企業理念を元に、ジェネリック医薬品の製造販売で「病気を治療して健康になる」という領域に貢献するだけでなく、「健康不良状態(未病、フレイル、MCI、メンタル不調など)を健康な状態に戻す、または悪化させない」「健康維持への取り組み」に貢献し、「健康寿命の延伸」を実現する事業展開を進めております。
本社郵便番号 571-8580
本社所在地 大阪府門真市新橋町2-11
本社電話番号 06-7175-9322
創業 1951年6月
設立 1957年4月
資本金 47億1,770万円
従業員 3,491名(2022年10月1日現在)
売上高 1,656億円(2022年3月連結)
事業所 本社/大阪

研究所/大阪、京都、兵庫

営業所/全国71拠点

工場/大阪、岡山、山形
代理店 全国62拠点
取引銀行 三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、日本政策投資銀行
関連会社 ジェイドルフ製薬(株)
大地化成(株)
グリーンカプス製薬(株)
Tスクエアソリューションズ(株)
Towa Pharma International Holdings, S.L.
(株)プロトセラ
三生医薬(株)
営業成績・財産の推移
(単体)(2021年より連結) 2019年3月 2020年3月 2021年3月 2022年3月
─────────────────────―――――――――――――――
売上高(百万円)    105,104  110,384  154,900    165,615
営業利益(百万円)   15,968   16,143   19,923   19,205
経常利益(百万円)   15,968   20,990   18,677    22,739
純資産額(百万円)   91,771   104,649  116,599    132,169
総資産額(百万円)   188,803  228,138  230,501   329,935
自己資本比率      48.6%    45.9%   47.5%     40.1%
平均年齢 37.0歳(参考値:2021年度)
平均勤続年数 10.3年(参考値:2021年度)
平均給与 648万円(第66期 有価証券報告書)
沿革
  • 1951年
    • 大阪市東区淡路町にて「東和薬品商会」を創業
  • 1957年
    • 大阪市東区道修町に移転し、「東和薬品(株)」を設立
      大阪市城東区蒲生町に蒲生工場完成
  • 1974年
    • 門真市松生町に新社屋完成、本社機能移転
  • 1975年
    • 門真市桑才新町に門真工場完成
  • 1978年
    • 本社敷地内に大阪工場完成
      寝屋川工場を閉鎖し、大阪工場と門真工場に統合
      門真市桑才新町に開発研究棟完成
      門真市深田町に配送センター完成
  • 1982年
    • 門真市柳田町に大阪第二工場完成
      GLP適合のため開発研究棟を増設
  • 1983年
    • 岡山県勝央町工業団地に岡山工場完成
  • 1987年
    • 門真工場を閉鎖し、岡山工場と大阪工場に統合
  • 1994年
    • 日本証券業協会に株式を店頭登録
  • 1995年
    • 岡山工場敷地内に配送センター完成
  • 1997年
    • 門真市新橋町に新社屋完成、本社を移転
  • 1998年
    • 門真市一番町に中央研究所・大阪配送センター完成
      メクト(株)東北工場を買収し、山形第一工場として医薬品の製造開始
  • 2003年
    • ジェイドルフ(株)(現 ジェイドルフ製薬(株))の全株式を取得し子会社化
  • 2004年
    • 東京証券取引所市場第2部へ上場
  • 2005年
    • 東京証券取引所市場第1部へ上場
  • 2006年
    • 門真市松生町に大阪工場完成、大阪第二工場を閉鎖し統合
  • 2009年
    • 大分工場を閉鎖し、岡山工場に統合
  • 2010年
    • 大地化成(株)の全株式を取得し子会社化
  • 2012年
    • 山形県上山市に山形工場完成
      山形県上山市に東日本物流センター完成
      岡山県勝央町工業団地に西日本物流センター完成、大阪・岡山配送センターを閉鎖
  • 2014年
    • 山形第一工場を閉鎖
  • 2016年
    • グリーンカプス製薬(株)設立
  • 2017年
    • 山形県山形市に東日本物流センター完成・移転
  • 2018年
    • TIS(株)と合弁会社Tスクエアソリューションズ(株)を設立
  • 2020年
    • Pensa Investments, S.L.(現 Towa Pharma International Holdings, S.L.)の全株式を取得し、子会社化
  • 2021年
    • (株)プロトセラの全株式を取得し、子会社化

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10.3年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 24.4時間
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.3日
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 153名 15名 168名
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、二年目フォローアップ研修、職務別研修等
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育制度、英会話WEBレッスン、会社が認めた資格に対する費用補助等
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度あり
キャリア通信制度(現在の職場・キャリアプラン・自己課題を年1回提出)
社内検定制度 制度あり
エキスパート認定試験制度(主要な製造設備及び試験機器の操作・調整・保全等の作業について)

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
北海道大学、東北大学、東北医科薬科大学、東北学院大学、岩手大学、石巻専修大学、山形大学、新潟薬科大学、茨城大学、筑波大学、宇都宮大学、群馬大学、高崎経済大学、埼玉大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京理科大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学、中央大学、立教大学、法政大学、学習院大学、青山学院大学、東京薬科大学、武蔵野大学、北里大学、東邦大学、帝京大学、明治薬科大学、第一薬科大学、昭和薬科大学、星薬科大学、日本薬科大学、千葉大学、明治学院大学、日本大学、東海大学、駒澤大学、横浜国立大学、横浜市立大学、新潟大学、金沢大学、名古屋大学、名古屋市立大学、名城大学、南山大学、中部大学、岐阜大学、岐阜薬科大学、三重大学、滋賀大学、滋賀県立大学、京都大学、京都府立大学、京都薬科大学、京都工芸繊維大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、大阪薬科大学、大阪教育大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、摂南大学、奈良教育大学、和歌山大学、神戸大学、神戸学院大学、神戸薬科大学、兵庫県立大学、神戸市外国語大学、武庫川女子大学、広島大学、県立広島大学、岡山大学、島根大学、高知大学、香川大学、徳山大学、九州大学、熊本大学、福岡大学、西南学院大学、長崎大学、佐賀大学、鹿児島大学、徳島大学
<短大・高専・専門学校>
函館工業高等専門学校、鶴岡工業高等専門学校、沼津工業高等専門学校、岐阜工業高等専門学校、舞鶴工業高等専門学校、神戸市立工業高等専門学校、奈良工業高等専門学校、鈴鹿工業高等専門学校、和歌山工業高等専門学校、弓削商船高等専門学校、新居浜工業高等専門学校、米子工業高等専門学校、津山工業高等専門学校、香川高等専門学校、広島商船高等専門学校、阿南工業高等専門学校、有明工業高等専門学校、佐世保工業高等専門学校、熊本高等専門学校、都城工業高等専門学校

上記の大学(大学院含む)他、全国より幅広く採用

採用実績(人数)        2020年  2021年  2022年
───────────────────────
大卒・院了    44名   49名   55名

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