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最終更新日:2022/6/1
2014年に完成した北九州工場。半導体用の高純度薬液製造工場として、アジア・西日本向けの重要拠点となっています。
■半導体製造向け高純度薬液で世界トップレベルのシェアを堅持半導体液晶部門では、半導体や液晶の製造工程において欠かすことのできない高純度薬液を手がけています。半導体はスマートフォンやパソコン、タブレット、自動車や電車、通信インフラなどさまざまな機器に使用されており、5G導入やIoT社会の進展などを背景に、さらなる需要の拡大が期待されます。当社の高純度薬液は、その高い性能と、グループ全体で年産10万トンを超える安定供給体制により、国内外で高い信頼を得て、トップレベルのシェアを堅持してまいりました。そして、さらに高機能性、高付加価値をもつ電子機器を実現するために、半導体集積回路は微細化され続けています。これに伴い、当社では顧客の要求に応じた薬液の開発や、より小さな粒形の粒子を保証すべく技術開発を推進しています。また、シリコンウェハ以外でも、鉄道やHV・PEV・EV用途向けに大きな電力を扱うパワー半導体の開発が加速しており、これまでの当社技術をベースに、この次世代パワー半導体プロセスに貢献する薬液の開発にも取り組んでいます。■次世代エネルギーデバイス分野への挑戦当社は、リチウムイオン二次電池(LiB)電解液用材料の製造、販売を通じて、その高性能化に貢献してまいりました。この当社の強みである電池材料製造技術のノウハウを駆使し、LiB向けの新規添加剤などの開発を行うとともに、ポストリチウムイオン電池として期待される、ナトリウムイオン二次電池、全固体電池や多価イオン電池向け材料の開発にも取り組んでいます。また、水素エネルギー社会の構築に向けた、キーデバイスとなる燃料電池材料の開発品のPRも進めています。■新しく研究開発棟が誕生しますこれまで当社の研究開発部は、生産拠点のある三宝工場と泉工場に分かれて研究開発を行ってまいりましたが、この度、三宝工場内に新たに「研究開発棟」が誕生することとなりました。各施設にある世界最高レベルの設備を一箇所に集約させることで、開発効率が高まることが期待できます。また、それぞれの分野で活躍している研究員たちの情報交換・共有の機会が増え、よりスムーズに、より飛躍的に、技術開発を推進できる環境が整います。研究員たちも、新しい施設で製品の開発ができる日を心待ちにしています。
少数精鋭の当社。一人ひとりが創意工夫し、新しい価値を創造しています。2016年に創業100年を迎え、今後も化学分野での強みを活かし、更なる発展を目指します。
<大学院> 秋田大学、大分大学、大阪大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、香川大学、鹿児島大学、金沢大学、関西大学、京都大学、京都工芸繊維大学、近畿大学、岐阜大学、熊本大学、高知大学、神戸大学、東北大学、徳島大学、同志社大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学、兵庫県立大学、福井大学、福岡大学、北海道大学、立命館大学、和歌山大学 <大学> 愛知工業大学、愛媛大学、大阪大学、大阪工業大学、大阪府立大学、香川大学、鹿児島大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、京都工芸繊維大学、近畿大学、熊本大学、甲南大学、神戸大学、中央大学、中央学院大学、帝塚山学院大学、東京経済大学、東北大学、東洋大学、徳島大学、同志社大学、同志社女子大学、名古屋工業大学、日本大学、兵庫県立大学、北海道大学、三重大学、宮崎大学、明治大学、明星大学、立命館大学、和歌山大学