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最終更新日:2022/8/9
社名の由来ともなった「ピラーパッキンNo.1」。1924年に創業者・岩波嘉重が「船の安全航行」を願い、試行錯誤を重ねて開発した国産第一号の船舶用パッキンです。
船舶エンジンの蒸気漏れによる機関室での過酷な労働や、パッキンの消耗によるトラブルを防ぐ、漏れ止め用のパッキンが、日本ピラー工業の出発点。以来パッキンを中心に、弊社はさまざまな挑戦をしてきました。たとえば高温・高圧の過酷な条件で使用される漏れ止めである「メカニカルシール」もその一つ。弊社のメカニカルシールは石油精製プラントや化学プラントはもちろん、品質に「絶対」が要求される原子力発電所などにも採用され、モノづくりの現場を中心に活躍しています。一方、弊社はふっ素樹脂製の「ピラフロン製品」の開発にも成功。ふっ素樹脂製のチューブやポンプは、多彩な薬液にも影響されない材料として、多数の薬液やガスを使う半導体業界からの注目を集め、半導体や液晶パネルの製造装置に欠かせない存在として、社会のIT化を支えています。弊社はパッキンからスタートして、気体や液体などの流体を制御する「流体制御機器メーカー」に成長。現状に満足することなく、まだ見ぬ新製品、未来を彩る新しいモノづくりに挑戦しています。たとえばふっ素特有の「滑りやすい」という特性を活かした「滑り材」は、こうした新しい挑戦の代表例。免震材として脚光を浴びているほか、甲子園球場や明石海峡大橋など、大型建造物にも使用されています。その他にも、最近CM等でよく目にする自動車衝突防止用の『ミリ波レーダー基盤』の開発も行っております。このように「日本ピラーの歴史は挑戦の歴史」と言えるほど、難しい条件に挑み、成功を重ねてきました。これからも弊社は現状に甘んじることなく、独自に育て上げたシール技術をベースに第三の柱を育み、新しい分野にチャレンジしたいと思っています。弊社はそれほど規模の大きい会社ではありませんし、製品も一般の方の目には触れない場所で使われているため、知名度も高くはないでしょう。けれども私たちには「独自の流体制御技術で世界のインフラを支えている」という自負や「弊社の技術がなければ世の中が立ち行かない」という誇りがあります。
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