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最終更新日:2023/10/11
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R.F 2018年入社 27歳 宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科 鹿児島地区 営業
部署名鹿児島地区
仕事内容営業
新築戸建て住宅を建てる工務店さんを中心に、柱などの木材、屋根材・外壁材、風呂・トイレ・建具など家を建てる様々な材料を販売しています。現場が進むのに合わせてタイミングよく材料を納品するために、お客さんだけでなく、現場の大工さんや職人さんたちと打ち合わせを行って、商品の発注や納材、施工をします。わたしは2018年に入社して、現在先輩の下で外壁工事や・屋根工事の見積もりや発注、納期管理と現場確認などをしています。薩摩半島を中心に鹿児島県の様々な現場に行くので、運転する機会の多い仕事でもあります。大工さんや現場の業者さんと話す中で、専門的な言葉が多く、はじめはわからないことが多いですが、普段の仕事を通して、建築に関する専門的な知識を身に着けることができます。
営業という職種ですが、実際に家が建っている現場に関りが深いところと、物流と関係しているところ、地場のお客さんを相手にするため、地域に根付いて働けるところに魅力を感じて入社しました。自分で図面を見て拾い出しや発注をし、納品した商品を、実際に現場で大工さんや外壁職人さんが施工して、家が完成していくところを見れるところに面白みを感じています。
電卓と三角スケールという図面を測る用の定規、携帯電話や手帳・メモ帳が必須になります。電卓は、見積もりを作るうえでの売値や利益率の計算以外にも、三角スケールで図面で屋根や壁、窓の長さ測って必要な材料の数量を計算したり、保証書などを作る際に納品した材料の数をまとめたりするために使います。携帯電話は、お客さんや大工さんとの連絡以外にも、現場の写真を撮ったり、工務店さんによって利用している図面や、現場の予定がわかる工程管理アプリなどを見るためによく使います。現場や電話で聞いた納材・施工の予定、発注を受けた商品の細かい寸法や色、数量などを忘れないように、カレンダーで予定を立てたり、メモする癖をつけるのも大事になる仕事です。