最終更新日:2023/9/26

井原水産(株)

  • 正社員
  • 既卒可

残り採用予定人数1

業種

  • 食品

基本情報

本社
北海道
資本金
1億円
売上高
31億9,600万円(2022年度実績)
従業員
198名(内パート従業員156名) 2023.06.01時点
募集人数
若干名

【業界ナンバー1/札幌/小樽/留萌/総務限定募集】★2022年7月に本社社屋が新しくなりました★数の子は音を食うもの

  • 積極的に受付中

採用担当者からの伝言板 (2023/08/23更新)

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留萌本社の事務所が2022年7月に新しくなりました!
祝!カズチー農林水産祭水産部門天皇杯受賞!!

ご興味がある方はエントリーをお願いいたします。

北海道でも少しずつですが姿を拝めるようになってきたニシン。
ニシンの卵、数の子を食べて笑顔になって貰えるよう日々の仕事をしています。
皆さまのエントリーお待ちしております!

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会社紹介記事

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創業は1954年。札幌支社・ほしみ工場はISO9001認証を取得。HACCP認証を取得した留萌の本社工場とともに、徹底した品質管理のもと、高品質な水産加工品を生産している。
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屋号「ヤマニ」の愛称で全国に親しまれる「塩数の子」のトップブランドを生産。数の子という日本の伝統的な食文化を守りつつ、次代を見据えた新商品開発に取り組んでいる。

伝統を守りつつ革新的な商品を生み出す、「数の子」のトップブランドメーカー

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「CSR活動も積極的に行っています」と、勝田社長。森を育て海を守る林野庁の「法人の森林制度」、開発途上国の子供を支援する「テーブルフォーツー」などに参加している。

「井原水産」は70年近い歴史を持つ水産加工品メーカーです。主力商品である「塩数の子」は、高品質な「ヤマニブランド」として広く認知され、全国トップクラスのシェアを誇っています。数の子の食文化がしっかり根付いている関西方面でとりわけ支持されています。数の子はおせち料理に欠かせない食材。お歳暮にもよく用いられます。ただ、そのような日本の伝統文化は衰退してきていますし、人口減もあり、数の子の需要は年々減少しているのが現状です。

当社の経営理念は「日本の食文化を守り、食を通じてお客様の健康に寄与する」というもの。数の子はEPAやDHAなど良質の栄養成分を豊富に含み、プリン体の含有量が少ない優れた食材なんです。トップブランドのメーカーとして、数の子という伝統的な食文化を継承していくのが我々の使命。もっと普段遣いで食べてほしいという新たな発想から生まれたのが「カズチー」というヒット商品でした。

薫製数の子とチーズを組み合わせた新感覚のおつまみで、2018年の発売以来、おかげさまで生産が間に合わないほど爆発的な人気を得ています。購買層にも変化がありました。塩数の子が関西圏の高齢世代に支持されているのに対し、カズチーの人気は首都圏の若い世代が中心。裾野が広がった実感がありますね。エビやホタテを使った「エビチー」「ホタチー」など、シリーズ商品も展開しています。今後も伝統を守りながら革新的な商品を生み出し、2本柱で成長していきたいと考えています。

伝統と革新、これは創業者のマインドにもつながります。実は創業してまもなく、北海道のニシンの漁獲量が激減し、原料確保が困難になったことがありました。創業者は「日本で取れなければ、世界がある」と、海外に目を向けて良質な原料を探し回り、食感のよい太平洋産の原料を見つけたんです。原料処理についても研究を重ね、黄金色に輝くヤマニの数の子が出来上がりました。
当社は「チャレンジを応援する会社」です。既成概念を壊してくれるような、チャレンジ精神旺盛な方にぜひ活躍してほしいですね。
(代表取締役社長 勝田 恵介)

会社データ

プロフィール

当社は塩数の子の生産を主体とする水産加工食品製造会社です。
資源豊富なカナダ・アラスカ産の上質な原卵・抱卵鰊を輸入、優れた技術によって生産しております。
主力商品である塩数の子は、関西方面を中心に全国主要都市の公設市場へ出荷され、ヤマニブランドとして絶大なるご支持を頂いております。

事業内容
水産物の加工ならびに販売、仲介
農産物の加工ならびに販売、仲介
水産物、農産物、畜産物、雑貨類の輸入及びその販売、仲介倉庫業
不動産の賃貸借
水産物抽出成分製品の製造、販売
輸入健康補助食品の販売  
前各号に付帯する一切の業務


#食品#塩数の子#干数の子#数の子昆布#味付数の子#にしん関連製品
#たら子#辛子めんたいこ#筋子#いくら#新巻#カズチ―
#札幌#留萌#夏採用#スピード選考
本社郵便番号 077-0005
本社所在地 北海道留萌市船場町1-24
本社電話番号 0164-43-0001
創業 1954年(昭和29年)10月
設立 1958年(昭和33年) 6月
資本金 1億円
従業員 198名(内パート従業員156名) 2023.06.01時点
売上高 31億9,600万円(2022年度実績)
事業所 支社
札幌支社(小樽市銭函)
〒047-0261
北海道小樽市銭函3丁目263-23

工場
ほしみ工場(小樽市銭函)
関連会社 グループ会社 事業所
留萌市水産加工団地協同組合
沿革
  • 昭和29年10月
    • 留萌市本町3丁目1番地に鮮魚出荷問屋として創業
  • 昭和33年6月
    • 資本金200万円の株式会社に改組
  • 昭和38年6月
    • 抱卵冷凍鰊の加工処理(解凍・過酸化水素使用)の研究開発
  • 昭和39年
    • ノルウェー、鰊開発事業
  • 昭和42年4月
    • アメリカ、ブリストル湾鰊数の子事業開始(技術指導)
  • 昭和43年4月
    • 留萌市船場町1丁目24番地(現在地)に本社移転
  • 昭和45年~47年
    • カナダ東部海岸鰊数の子事業開始(技術指導)
      カナダ西部海岸鰊数の子事業開始(技術指導)
  • 昭和47~49年
    • 香港、数の子製造加工事業(技術指導)
      韓国、数の子製造加工事業(技術指導)
  • 昭和50年11月
    • 資本金3,000万円に増資
  • 昭和53年12月
    • アメリカ、サンフランシスコ湾鰊事業開始(技術指導)
  • 昭和54年
    • 5月
      中国、青島数の子製造加工事業(技術指導)
      8月
      アイスランド、冷凍鰊事業(技術指導)
      12月
      朝鮮民主主義人民共和国、たらこ製造事業(技術指導)
  • 昭和59年3月
    • カナダ・キャンフィスコ社とIQF鰊共同技術開発
  • 昭和60年2月
    • カナダ、バンクーバー支店開設
  • 平成1年2月
    • 資本金4,500万円に増資
  • 平成2年
    • 3月
      「塩数の子」第39回全国水産加工たべもの展にて農林水産大臣賞受賞
      6月
      カナダ、バンクーバー支店と本社間にデーターオンラインシステム導入
  • 平成6年
    • 3月
      留萌市初のファストフード店としてモスバーガー留萌店を設置
      12月
      林野庁「法人の森」に水産会社として初めてのオーナー契約
  • 平成8年
    • 3月
      第三者割当を行い資本金を1億9,500万円に増資
      4月
      サケ皮コラーゲンの製造方法を道立食品加工研究センターと共同研究開始
  • 平成9年
    • 3月
      「干かずのこ」全国水産加工たべもの展農林水産大臣賞を受賞
      6月
      札幌出張所を開設
      「井原水産&北星学園チーム」としてヨサコイソーラン祭りに参加
  • 平成11年
    • 6月
      「魚類コラーゲンの製造方法」特許取得
      12月
      井原水産賛歌「友よ翔ぼう」が完成(作曲:佐藤勝、監修:武井正直)
  • 平成12年
    • 3月
      本社工場で対米輸出水産食品加工施設(対米HACCP)認定
      5月
      輸入果実酒類卸売業の免許取得
      9月
      社)発明協会北海道支部 科学技術庁長官発明奨励賞受賞「冷凍魚卵及びその製造方法」(特許第2855562号)
      10月
      東京事務所を開設
  • 平成14年
    • 2月
      執行役員制度導入
      7月
      札幌支社・ほしみ工場完成(数の子パッキング、コラーゲン製造)
      12月
      第三者割当を行い資本金を2億90万円に増資
  • 平成17年8月
    • 札幌支社にて「ISO 9001:2000」認証を日本(JAB)と 英国(UKAS)で取得
  • 平成18年6月
    • 「鮭皮コラーゲンのバイオマテリアル化技術の開発と商品化」で社団法人日本生物工学会「技術賞」を受賞
  • 令和3年11月
    • 「カズチー」第32回全国水産加工品総合品質審査会で農林水産大臣賞を受賞
  • 令和4年
    • 7月
      留萌本社 新社屋・直売店 完成
      10月
      「カズチー」第61回農林水産祭で天皇杯(水産部門)を受賞

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.6年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 3時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.5日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 0名 1名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 0名 1名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 7.1%
      (14名中1名)
    • 2022年度

    役員 5名(男性4名 女性1名) 管理職(課長以上) 9名(男性9名 女性0名)

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修【4月】
新入社員フォローアップ研修【9月】
HACCP研修【必要に応じ】
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得支援制度
通信教育支援制度
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
北海道大学、酪農学園大学、北海道情報大学、近畿大学、北海学園大学、札幌大学、東京都市大学、公立はこだて未来大学
<短大・高専・専門学校>
北海道情報専門学校、北海道武蔵女子短期大学、吉田学園情報ビジネス専門学校、北翔大学短期大学部、日本総合ビジネス専門学校

採用実績(人数)       2019年 2020年 2021年 2022年
------------------------------------------------------
大  卒   -    -    1名   -
短・専卒   1名    -    -   1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 0 0 0
    2021年 0 1 1
    2020年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 0
    2021年 1
    2020年 0
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 1
    2020年 0

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