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最終更新日:2022/12/18
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同社の舵取りを担う小池氏は、2019年、代表取締役に就任。自動化・AI化を背景に拡大しつつあるビジネスに、大きな手応えを感じているようだ。
現在、私たちの日常は、さまざまなデジタル製品であふれています。これらの製品に欠かせないのが電子基板。サキコーポレーションでは、電子基板が正しく作られているかを、X線や画像処理技術を用いて調べる機器を開発・製造しています。例えば自動運転技術には高度なICチップが不可欠であり、社会を大きく変えるイノベーションを実現するためには、信頼性の高い電子基板が欠かせません。その確実な作動環境を、先進の検査テクノロジーで支えることが、当社の使命です。創業当初、ポータブルオーディオプレーヤに搭載される電子基板の検査機を製作していた当社は、この分野におけるパイオニアです。当時、私たちが開発したラインスキャンという撮像方式は、圧倒的な検査スピードを実現し、製品の生産効率を飛躍的に引き上げる技術として注目を浴びました。こうした取り組みを通じて培った技術的なアドバンテージが、今日、業界の主流となっている三次元画像検査機やX線画像検査機の開発の礎となっているのです。創業から四半世紀以上を経て今日にいたるまで、社内には、常に時代を先駆する製品を作り出そうとするスピリットが、脈々と受け継がれています。検査技術は日々進歩しており、自動検査装置の役割は電子基板の検査を行うのみではありません。生産された電子基板の測定値をデータ化し、生産の傾向把握、異常検知、生産性向上への利用ができることから、検査技術の価値は益々高まっています。当社の検査技術は工場がデジタル化、自動化を進めるための重要な役割を担い始めました。これまでも生産現場に革新をもたらす技術を開発してきましたが、これからも世界中のモノづくりの現場に新たな価値を生み出し、モノづくりの進化を支える技術と製品を生み出していきます。世界を舞台に活躍するチャンスがある点も、当社の魅力の一つです。当社製品の販売額比率では、約8割を海外市場が占めています。この市場を最前線で動かしているのが、200名程度の若手・中堅社員。それだけに一人ひとりの果たす役割は大きく、新たに加わるエンジニアの皆さんにも、グローバルな視点を培いながらスキルを磨いていく機会が多々あるのです。当社は、福利厚生も大企業と比べて遜色ない内容となっています。有給休暇は毎年ほぼ100%消化できており、オン・オフともに充実した環境で、持てる力を存分に発揮し、輝く未来を共に創りましょう。
<大学院> 青山学院大学、茨城大学、大阪大学、京都大学、熊本大学、埼玉大学、佐賀大学、静岡大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東京大学、東京工業大学、法政大学 <大学> 秋田大学、金沢大学、関西学院大学、岐阜大学、慶應義塾大学、甲南大学、埼玉大学、静岡大学、静岡県立大学、芝浦工業大学、成蹊大学、専修大学、千葉大学、筑波大学、東海大学、東京外国語大学、東京理科大学、日本大学、一橋大学、広島大学、広島市立大学、法政大学、武蔵野大学、明治大学、立教大学、早稲田大学