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最終更新日:2023/1/19
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テレビ放送でおなじみのスカパーは、人工衛星16機を有する衛星通信事業者でもあります
■メディア事業と宇宙事業を合わせ持つ唯一の企業1996年に日本初のデジタル放送としてスタートし、現在では300万人を超える視聴者を誇る「スカパー!」。その企画・運営を手掛けているのが私たちスカパーJSAT(ジェイサット)です。しかし、私たちは単なる「衛星放送のテレビ局」ではありません。人工衛星16機を保有する日本で唯一の衛星通信事業者として、国や自治体、放送事業者などへの通信回線の提供を手掛けています。日本で衛星通信事業が立ち上がったのは1985年のこと。まだ「どんな利用方法があるのか」「誰が使うのか」も分かっていなかった時代に、伊藤忠商事(株)の子会社として設立されたのが日本通信衛星(株)(JSAT)でした。一方、衛星放送事業者としてのスカパーは、2002年に「スカイパーフェクトTV」として事業をスタートしました。衛星通信事業者であるJSATと、その利用者であるスカパー、そしてJSATの競合にあたる宇宙通信(株)が合併したのが2008年のこと。こうして日本で唯一の衛星通信事業者であり、衛星放送事業者でもあるスカパーJSATが誕生したのです。■BtoB、BtoCのふたつの領域で事業を展開「衛星放送のテレビ局」と思われることの多いスカパーJSAT。しかし私たちのメディア事業は、各種のコンテンツホルダーに自社のチャンネルを貸し出す事業が中心。自社が企画制作する番組は、全体の20%になっています。また視聴者を獲得するためのプロモーション活動や、料金聴取などの業務も、私たちの役割です。一方の宇宙事業は、官公庁や法人を営業対象とする完全なBtoBのビジネス。こうしたまったく性格の異なるふたつの事業を展開しているのが、スカパーJSATの大きな特徴です。■新たなビジネスモデルの創出を目指し、絶えず進化を続ける衛星通信事業者と衛星放送事業者という社会的に大きな影響力を持つ事業を展開しているスカパーJSAT。しかし、私たちは現在の地位に安住し続けることを目指しているわけではありません。私たちが立脚するフィールドは、新たなビジネスモデルやテクノロジーが登場することで、まったく市場環境が変化してしまいかねない領域。そのため、絶えず新たなビジネスの可能性を模索しながら、進化を続けていこうとしています。
北海道大学、東北大学、筑波大学、千葉大学、東京大学、東京工業大学、電気通信大学、首都大学東京、名古屋大学、京都大学、大阪大学、大阪府立大学、九州大学、九州工業大学、青山学院大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、法政大学、明治大学、立教大学、早稲田大学、同志社大学、横浜国立大学、東京農工大学 ほか