最終更新日：2023/5/25

(株)黒田精機製作所【KUROTA】

正社員

業種

自動車・自動車部品
金属製品
機械
機械設計
その他メーカー

基本情報

本社: 愛知県

資本金: 7,000万円

売上高: 32億6,011万円（2022年3月期）

従業員: 270名（2022年4月現在）

募集人数: 1～5名

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会社概要
採用データ

会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

『世界の一流企業を相手にしよう。』　自動車ブレーキ部品のシェアトップクラスを誇るKUROTAは、会社と社員の成長に本気で取り組み続けています。

【説明会受付中！】”直接想いを伝える”ことを大事に感染に気を付け、対面にて実施します。（2023/03/09更新）

こんにちは。
(株)黒田精機製作所です。
弊社のページにアクセスしていただきましてありがとうございます。

◆説明会を開催します◆

詳しくはセミナーページをご覧ください！

当日は社員のことを知って頂けるコンテンツもご用意！
直接お話をしてKUROTAの仕事の面白さ、醍醐味、
働く社員の雰囲気を少しでも感じてみてくださいね。

みなさまにお会いできるのを楽しみにしています！

◆コロナウイルスの影響が広がり、不安に感じていらっしゃる皆様へ。
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当社では、『直接お会いして想いを伝える』ということを大切にしたいため、
現状は通常通り、説明会を開催する予定です。

※ コロナウイルスの影響を見て、内容・時間を変更する可能性があります。

※ アルコール消毒、マスクの着用を徹底いたします。
　実施の際は、マスク、アルコール消毒を準備しております。

不安に感じる方もいらっしゃるかと思いますが、
体調には十分に気を付けて、お越しいただければ幸いです。
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(株)黒田精機製作所　採用チーム一同

【良い品づくり】圧倒的な信頼を誇るからこそ、妥協は許しません。コミュニケーションを取り、より良い商品をつくるために全員で協力します。【人づくり】仕事の中だけでなく、研修を通じて学びスキルアップできる場も。「技術は人に宿る」と考えるからこそ、社員一人ひとりの成長をバックアップしています。

: 【良い品づくり】圧倒的な信頼を誇るからこそ、妥協は許しません。コミュニケーションを取り、より良い商品をつくるために全員で協力します。

: 【人づくり】仕事の中だけでなく、研修を通じて学びスキルアップできる場も。「技術は人に宿る」と考えるからこそ、社員一人ひとりの成長をバックアップしています。

高い技術力は、一人ひとりの想いがあってこそ

KUROTAの製品です。マスターシリンダ（左）とホイールシリンダ（右）のアルミ・ピストン。見た目の美しさも、ものづくりの大事なこだわりポイントです。	■国内のみならず、世界に求められる技術力黒田精機製作所（KUROTA）は創業から96年、日本の自動車産業とともに発展をしてきました。国内自動車部品の某主要メーカーからもアルミ製品の技術力を認められ、いまなお75年取引が続いています。KUROTAの誇るアルミ製品の一貫体制は世界でも数少ない。世界の自動車部品メーカーからもその技術を求められるほど。現在のトヨタ車のドラム・ブレーキのほぼ100%にKUROTAのブレーキ・ピストンが使用されています。トヨタ車以外の国内の自動車メーカーに留まらず、アメリカやヨーロッパの主要自動車メーカー、ポルシェやマセラッティなどの高級車メーカーにも当社の備品が使われています。国内に限らず、タイやメキシコにある工場においても日本と変わらぬ品質を提供しています。 ■一人ひとりの妥協しない姿勢が、KUROTA品質 KUROTAの掲げる「品質至上」。それは社員一人ひとりに染み込んでいます。不良品を減らすために3カ月間、外注先に通い続け、より強い信頼関係を築いたうえで改善につなげたことも。海外メーカーで不具合があった時は、現地までとんで直接説明、対応することも。品質に対する想いが、その行動を起こしてきました。お客様の求める以上のものを提供するにはどうすれば良いか、効率性を高めるために改善できないか、一人ひとりが考え、行動してきた結果が現在のKUROTAを作っています。 ■失敗した。じゃあ、出来るようにどうする？／それが、KUROTAの育成文化社員なくして会社は在りえない。「良い品づくり、人づくり」を本気で追い続けてきました。当社の社員は口をそろえて言います、「社風の良い会社」だと。それは、一人ひとりが会社をより良くしていこう、より成長していこうと考えているからこそ。問題が起きてしまったとき、頭ごなしに怒るような光景はありません。なぜ問題が起きてしまったのか？次にどうすると良いのか？それを一緒に考えるのがKUROTAの文化です。

KUROTAの製品です。マスターシリンダ（左）とホイールシリンダ（右）のアルミ・ピストン。見た目の美しさも、ものづくりの大事なこだわりポイントです。

■国内のみならず、世界に求められる技術力

黒田精機製作所（KUROTA）は創業から96年、日本の自動車産業とともに発展をしてきました。
国内自動車部品の某主要メーカーからもアルミ製品の技術力を認められ、いまなお75年取引が続いています。KUROTAの誇るアルミ製品の一貫体制は世界でも数少ない。世界の自動車部品メーカーからもその技術を求められるほど。
現在のトヨタ車のドラム・ブレーキのほぼ100%にKUROTAのブレーキ・ピストンが使用されています。トヨタ車以外の国内の自動車メーカーに留まらず、アメリカやヨーロッパの主要自動車メーカー、ポルシェやマセラッティなどの高級車メーカーにも当社の備品が使われています。
国内に限らず、タイやメキシコにある工場においても日本と変わらぬ品質を提供しています。

■一人ひとりの妥協しない姿勢が、KUROTA品質

KUROTAの掲げる「品質至上」。それは社員一人ひとりに染み込んでいます。
不良品を減らすために3カ月間、外注先に通い続け、より強い信頼関係を築いたうえで改善につなげたことも。
海外メーカーで不具合があった時は、現地までとんで直接説明、対応することも。
品質に対する想いが、その行動を起こしてきました。お客様の求める以上のものを提供するにはどうすれば良いか、効率性を高めるために改善できないか、一人ひとりが考え、行動してきた結果が現在のKUROTAを作っています。

■失敗した。じゃあ、出来るようにどうする？／それが、KUROTAの育成文化

社員なくして会社は在りえない。「良い品づくり、人づくり」を本気で追い続けてきました。
当社の社員は口をそろえて言います、「社風の良い会社」だと。
それは、一人ひとりが会社をより良くしていこう、より成長していこうと考えているからこそ。
問題が起きてしまったとき、頭ごなしに怒るような光景はありません。
なぜ問題が起きてしまったのか？次にどうすると良いのか？それを一緒に考えるのがKUROTAの文化です。

会社データ

プロフィール	ブレーキ部品における国内シェアで圧倒的な割合を占めるKUROTA。シリンダの中にブレーキ液を入れて圧力をかける部品＝ブレーキ・ピストン。これをメイン製品として提供しているのがKUROTAです。 ■これぞKUROTAの技術力 KUROTAの主力製品でもあるアルミ製部品。実は、アルミは軽く錆びにくいなどメリットも多い反面、加工が難しく技術が必要となります。そのアルミ加工の技術力を高めてきたことで、KUROTAが製造するブレーキのアルミ製ホイールシリンダ・ピストンは特許も所有。また、アルミ製マスターシリンダ・ピストンの一貫生産体制は国内唯一。品質を追い求め技術力を高めてきた結果が、数々の受賞として形になりました。安全優良企業として県や内閣総理大臣からの表彰。国内取引企業からの品質優秀賞やコストパフォーマンス賞の受賞。独ボッシュ社からもアジアにおける優秀なサプライヤーとして表彰。 ■ISO審査員を感動させるほどのKUROTAの教育制度従来から研修や教育を重視してきた弊社。ISO9002の初回審査では「非常に教育制度が整い、よく実践されている。感動を覚えた」という審査員からの評価。また、研修制度のみならず、次世代のKUROTAを担う若手の育成も重要課題と考えており、若手社員の教育への意識の高さもKUROTAの特長です。毎月専門家を招いて、指導を受けながらのスタッフ自主研やリーダー自主研を実施。単なる技術を学ぶだけではなく、経営理念の「良い品づくり、人づくり」　を実践しています。その過程で、人間として成長するためには何が必要なのかを考える。それが若手の成長を支えています。
事業内容	■ブレーキ部品製造クルマに欠かせない3つの基本性能　「走る」「止まる」「曲がる」。その「止まる」の部分を主に支えているのがKUROTAです。ブレーキを踏んだときにピストンが動いて車が止まるわけですが、そのピストン（ホイールシリンダ・ピストン、マスターシリンダ・ピストン）を作っているのがKUROTAなのです。主力製品であるブレーキ用ピストンは、国内にとどまらず海外メーカーからも圧倒的な評価をいただいております。 ■エンジン部品製造また、エンジン部品（オイルポンプ・シャフト、リリーフ・バルブ、OCVなど）の生産も増加しており、ブレーキ部品と合わせて、安全性能と環境性能の高い自動車を支える最重要部分の製造に携わっています。 ■次世代技術開発目視による製品のキズ検査を自動化する技術を搭載した、キズ検出装置の開発。自動車部品の生産技術を応用した、ものづくりをより楽しくするツール開発など新技術の開発も行っています。

プロフィール

ブレーキ部品における国内シェアで圧倒的な割合を占めるKUROTA。
シリンダの中にブレーキ液を入れて圧力をかける部品＝ブレーキ・ピストン。
これをメイン製品として提供しているのがKUROTAです。

■これぞKUROTAの技術力

KUROTAの主力製品でもあるアルミ製部品。実は、アルミは軽く錆びにくいなどメリットも多い反面、加工が難しく技術が必要となります。そのアルミ加工の技術力を高めてきたことで、KUROTAが製造するブレーキのアルミ製ホイールシリンダ・ピストンは特許も所有。また、アルミ製マスターシリンダ・ピストンの一貫生産体制は国内唯一。
品質を追い求め技術力を高めてきた結果が、数々の受賞として形になりました。安全優良企業として県や内閣総理大臣からの表彰。国内取引企業からの品質優秀賞やコストパフォーマンス賞の受賞。独ボッシュ社からもアジアにおける優秀なサプライヤーとして表彰。

■ISO審査員を感動させるほどのKUROTAの教育制度

従来から研修や教育を重視してきた弊社。ISO9002の初回審査では「非常に教育制度が整い、よく実践されている。感動を覚えた」という審査員からの評価。また、研修制度のみならず、次世代のKUROTAを担う若手の育成も重要課題と考えており、若手社員の教育への意識の高さもKUROTAの特長です。毎月専門家を招いて、指導を受けながらのスタッフ自主研やリーダー自主研を実施。単なる技術を学ぶだけではなく、経営理念の「良い品づくり、人づくり」　を実践しています。その過程で、人間として成長するためには何が必要なのかを考える。それが若手の成長を支えています。

事業内容

■ブレーキ部品製造
クルマに欠かせない3つの基本性能　「走る」「止まる」「曲がる」。
その「止まる」の部分を主に支えているのがKUROTAです。ブレーキを踏んだときにピストンが動いて車が止まるわけですが、そのピストン（ホイールシリンダ・ピストン、マスターシリンダ・ピストン）を作っているのがKUROTAなのです。主力製品であるブレーキ用ピストンは、国内にとどまらず海外メーカーからも圧倒的な評価をいただいております。

■エンジン部品製造
また、エンジン部品（オイルポンプ・シャフト、リリーフ・バルブ、OCVなど）の生産も増加しており、ブレーキ部品と合わせて、安全性能と環境性能の高い自動車を支える最重要部分の製造に携わっています。

■次世代技術開発
目視による製品のキズ検査を自動化する技術を搭載した、キズ検出装置の開発。自動車部品の生産技術を応用した、ものづくりをより楽しくするツール開発など新技術の開発も行っています。

本社郵便番号	467-0855
本社所在地	愛知県名古屋市瑞穂区桃園町4-26
本社電話番号	052-811-3106
創業	1925年
設立	1964年
資本金	7,000万円
従業員	270名（2022年4月現在）
売上高	32億6,011万円（2022年3月期）
事業所	本社工場（愛知県名古屋市瑞穂区）岐阜工場（岐阜県海津市）養老工場（岐阜県養老郡）
主な取引先	(株)アイシン (株)ボッシュ Robert boscｈ（スペイン、ポーランド、インド、タイ、ブラジル）日立オートモーティブシステムズ(株) (株)ナブテスコ
関連会社	KUROTA（THAILAND）Co.,LTD.（タイ）南通黒田精机貿易（上海） KUROTA　MEXICO,S.A. DE C.V.（メキシコ）
沿革	1925年名古屋市熱田区沢下町にて、黒田鉄工所を創業。 1939年現本社所在地に移転。法人組織とし合名会社黒田製作所を設立。さく岩機並びに鉱山用機械の製造に従事。 1946年アイシン精機(株)の協力工場として、自動車部品の製造を始める。 1960年代 1963年：ドイツ製6軸自動盤を導入し、生産力を倍加。 1964年：姉妹会社として(株)黒田精機製作所を設立。岐阜県海津郡海津町に岐阜工場を建設、操業を開始。 1967年：愛知県中小企業合理化優良工場として、愛知県知事より表彰を受ける。 1970年代 1970年：岐阜工場が安全優良企業として、岐阜労働基準局より優秀賞を受賞。 1972年：岐阜工場が安全優良企業として、労働大臣より進歩賞を受賞。 1979年：岐阜工場が安全優良企業として、労働大臣より優良賞を受賞。 1980年代 1980年：岐阜工場が安全優良企業として、内閣総理大臣より表彰を受ける。 1984年：岐阜県養老郡養老町に養老工場を建設し、操業を開始。 1990年代 1991年：ABS部品の生産増大に対応するため、養老工場を増築。 1992年：能力開発と一体化した、新人事・給与制度を導入。 1995年タイへの進出決定。 1996年 TSK FORGING（タイ現地法人）設立参画。 1997年 TSK FORGING生産開始。 1999年：ISO9002認証取得準備開始。アルマイトの内製開始。 2002～2004年 2002年：ISO14001認証取得。 2003年：ISO9001:2000取得。アルマイト2号機稼動開始。 2004年：ヨーロッパへ輸出開始。 2005～2007年 2005年：プランジャータイプマスターシリンダ・ピストン量産開始。 2005年：KUROTA（THAILAND）Co.,LTD.設立。 2006年：KUROTA（THAILAND）Co.,LTD.生産開始。 2007年：養老工場で精密加工用の第3工場生産開始。 2010～2014年 2010年：KUROTA（THAILAND）第二工場建築。 2012年：上海に南通黒田精机貿易を設立。 2014年：ISO／TS 16949認証取得。 2014年：KUROTA　MEXICO,S.A. DE C.V.設立。 2015年 Robert Bosch GmbH様よりプリファード・サプライアーの認定。アイシン精機様より　2014年度　品質優秀賞受賞。アイシン精機様より　2014年度　品質特別賞受賞。 2018年ナブテスコオートモーティブ様　2017年度　品質優秀賞受賞。はばたく中小企業・小規模事業者300社に選出。 ADVICS様　品質優良賞受賞。 ATAC様　VA/VE（コストパーフォーマンス賞）受賞。 YSC（山田製作所）様　VA/VE 受賞。アイシン精機試作工場様　品質優秀賞受賞。 2019年 Bosch ASEAN Spplier Award 2018　にて表彰。 2020年 AISIN World Corp. of America様「競争力があるパフォーマンス」表彰。 SIAM AISIN CO.,LTD様「新製品の生産準備活動」表彰。 2021年 Robert BOSCH GmbH.様よりPreferred Supplierの認定。 AISIN World Corp. of America様より品質および納期優秀賞を受賞。 BOSCH Global Supplier Award 2019/2020　表彰。

働き方データ

平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 10.8日
2021年度

社内制度

研修制度	制度あり学びたい！という意欲があれば、様々な研修を受けることが出来ます！・新入社員研修・技能教育・若手社員向け研修・リーダー向け研修・中堅社員向け研修・その他外部研修
メンター制度	制度あり入社3カ月ほどエルダー（メンター）が、サポートいたします。

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞愛知大学、朝日大学、愛知学院大学、愛知県立大学、愛知工科大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、金沢大学、岐阜大学、近畿大学、滋賀県立大学、信州大学、大同大学、中京大学、中部大学、東京富士大学、東京理科大学、富山大学、名古屋外国語大学、名古屋学院大学、西日本工業大学、福井工業大学、名城大学、三重大学、立命館大学＜短大・高専・専門学校＞名古屋短期大学、大原簿記学校
採用実績（人数）	2名（2023年4月入社予定） 4名（2022年4月入社） 1名（2021年4月入社） 1名（2020年4月入社） 2名（2019年4月入社） 3名（2018年4月入社） 3名（2017年4月入社） 2名（2016年4月入社）

採用実績（学校）

＜大学＞
愛知大学、朝日大学、愛知学院大学、愛知県立大学、愛知工科大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、金沢大学、岐阜大学、近畿大学、滋賀県立大学、信州大学、大同大学、中京大学、中部大学、東京富士大学、東京理科大学、富山大学、名古屋外国語大学、名古屋学院大学、西日本工業大学、福井工業大学、名城大学、三重大学、立命館大学
＜短大・高専・専門学校＞
名古屋短期大学、大原簿記学校

採用実績（人数）

2名（2023年4月入社予定）
4名（2022年4月入社）
1名（2021年4月入社）
1名（2020年4月入社）
2名（2019年4月入社）
3名（2018年4月入社）
3名（2017年4月入社）
2名（2016年4月入社）

過去3年間の新卒採用者数（男女別）