最終更新日:2023/3/2

独立行政法人中小企業基盤整備機構【中小機構】

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 共済

基本情報

本社
東京都
資本金
1兆1904億393万469円(2022年3月31日現在)
売上高
1兆8,060億1,035万8,404円(2022年3月31日現在) ※独立行政法人会計基準を適用
職員数
785名(2022年10月1日現在)

中小企業を支える。そして、日本を元気に。

☆エントリーシート受付中!(~5/8)☆ (2023/03/02更新)

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まずはマイナビからエントリーをお願いします!!

┌──┐『日本を元気にしたい』
│\/│この想いに共感してくださる方は、
└──┘是非エントリーをお願いします!

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・新卒採用ページでは職員インタビューの動画や記事を閲覧することができます。

〇新卒採用ページ → https://www.smrj.go.jp/recruit/index.html

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中小企業基盤整備機構(中小機構)は、経済産業省所管の独立行政法人で、
中小企業施策全般にわたる公的な支援・実施機関として2004年7月に誕生
しました。

中小企業をサポートし、日本全体を元気にするため、
起業・創業期から成長、成熟期にいたるまで、
中小企業の成長ステージに合わせた多様な支援メニューを提供しています。

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会社紹介記事

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『中小企業をサポートし日本全体を元気にする』という使命を胸に、今日も高い志を持って仕事に挑みます。
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経営支援の実務経験豊富な大勢の職員が目利きを働かせ、地域に秘められた新たな灯を発掘します。

この国の明日を支える、人となる。

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中小機構の本部は、オフィス街 虎ノ門にあります。

◆日本は、中小企業が支えている。

99.7%。
この限りなく100%に近い数字が
何を示しているか分かるでしょうか。

実はこれ、日本の国内企業において中小企業が占める割合なのです。
99.7%の元になっている中小企業の数は、約358万社。
そのすべてをお客様にしているのが、独立行政法人 中小企業基盤整備機構、
すなわち「中小機構」なのです。


◆国による中小企業のための、いわば『総合商社』。

中小企業といっても個人商店から中規模工場、ベンチャー企業まで
その業態は実にさまざま。
そうした中小企業の経営をサポートするために、
中小機構では専門家派遣、相談・助言、人材育成、高度化事業、
地域資源・農商工連携・新連携、インキュベーション、
共済制度など多様な支援コンテンツを用意しています。

事業の幅が広すぎてピンとこない人は、「人・モノ・金・情報」の
すべての面で中小企業をサポートしている組織と考えてください。
これらの支援制度を生かして中小企業の経営課題を解決し、
企業経営の健全化に資することが、中小機構の役割です。

つまり中小機構は中小企業に対して総合的な支援を提供することができる、
国による中小企業のためのいわば『総合商社』なのです。


◆公的機関にしか、追求できない価値がある。

独立行政法人という行政を担う組織である中小機構は、
営利を第一に掲げる企業ではありません。

営利を目的としない組織であるからこそ、
短期的な結果にとらわれず、真にお客様にとって価値のあるサービス、
ひいては地域にとって真に価値のあるサービスを提供できるのです。

私たちの使命が、
「中小企業をサポートし、日本全体を元気にする」ことである以上、
お客様のことを第一に考えるために現場主義を徹底し、
スピード感と柔軟な姿勢を大切にしています。


地域の元気につなげ、日本全体を元気にすることが、
私たちの存在意義なのです。

会社データ

プロフィール

中小機構は、国の中小企業政策の中核的な実施機関として、2004年7月に誕生しました。

99.7%を支える仕事
ー99.7%‐何を表している数字だと思いますか?実はこれ、国内企業数において中小企業が占める割合なのです。その数約358万社にものぼります。中小企業といっても個人商店から中規模工場、ベンチャー企業までその業態は実にさまざま。そうした中小企業の経営をサポートするために中小機構では、専門家派遣、相談・助言、人材育成、高度化事業、地域資源・農商工連携・新連携、インキュベーション、共済制度など「人・モノ・金・情報」すべての面で多様なサービスを用意しています。中小企業をサポートし、地域ひいては日本全体を元気にすることが中小機構の使命です。

ITの利活用など、中小企業支援の最前線に携われる仕事です!
中小企業を取り巻く環境、そしてその中で活動する中小企業自体も、時代とともに変化しています。中小企業支援もまた、それらに対応して変化していかなければなりません。昨今の大きなテーマはIT。中小機構はこれまでも、WEBを活用したマッチングシステムや研修等を提供してきました。2018年3月には、AIを活用した「起業相談チャットボット」の提供を開始しました。今後もITを活用した効果的・効率的な支援や、中小企業のIT化促進支援に注力していきます。既存の支援施策の運営はもちろん、新たな支援施策の企画にも携われるチャンスが広がっています。皆さんの柔軟な発想力やITの利活用能力を、未来の中小企業支援のフィールドで活かしてみませんか?

公的機関にしか、追求できない価値がある
独立行政法人という行政を担う組織である中小機構は、営利を第一に掲げる企業ではありません。営利を目的としない組織であるからこそ、短期的な結果にとらわれず、真にお客様にとって価値のあるサービス、ひいては地域にとって真に価値のあるサービスを提供できるのです。私たちの使命が、「中小企業をサポートし、日本全体を元気にする」ことである以上、お客様のことを第一に考えるために現場主義を徹底し、スピード感と柔軟な姿勢を大切にしています。

事業内容
中小機構は、国の中小企業政策の中核的な実施機関として、
起業・創業期から成長期、成熟期に至るまで、企業の成長ステージに合わせた幅広い支援メニューを提供し、地域の自治体や支援機関、国内外の他の政府系機関と連携しながら中小企業の成長をサポートしています。

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伝統を支える中小企業、地域の雇用を支える中小企業。

本社郵便番号 105-8453
本社所在地 東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル
本社電話番号 03-3433-8811
設立 2004(平成16)年7月1日
資本金 1兆1904億393万469円(2022年3月31日現在)
職員数 785名(2022年10月1日現在)
売上高 1兆8,060億1,035万8,404円(2022年3月31日現在)
※独立行政法人会計基準を適用
沿革(2004年7月1日発足) 独立行政法人中小企業基盤整備機構 2004(平成16)年7月1日発足
事業所 ■本部所在地
〒105-8453 東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル 
代表電話:03-3433-8811

■地域本部・事務所
北海道本部、東北本部、関東本部、中部本部、北陸本部、近畿本部、
中国本部、四国本部、九州本部、沖縄事務所

■中小企業大学校
旭川校、仙台校、三条校、東京校、瀬戸校、関西校、広島校、直方校、人吉校
事業内容 中小機構は、国の中小企業政策の中核的な実施機関として、
起業・創業期から成長期、成熟期に至るまで、企業の成長ステージに合わせた幅広い支援メニューを提供し、
地域の自治体や支援機関、国内外の他の政府系機関と連携しながら中小企業の成長をサポートしています。
⇒起業・創業期・新事業 ◎インキュベーション事業
国内最大級となる全国29カ所で、インキュベーション施設を展開。
常駐するインキュベーションマネージャーによる経営相談をはじめ、産学官連携やネットワーク構築もサポート。また、表彰制度『Japan Venture Awards』を通じて、次代の担い手となる起業家の発掘、育成に向けた支援も行っています。

◎TIP*S/BusiNest
新事業の創出に向けて、人とつながり、学び、アイディアを磨くための実践の場であるTIP*S。オフィス機能に加え、常駐する専門家のアドバイスやセミナーも受けられる、創業支援施設BusiNest。様々な「場」と「カタチ」で、起業・創業や新事業展開をサポートします。

◎地域資源活用・農商工連携・新連携
地域資源を活用した「地域資源活用」、中小企業と農林漁業者が連携する「農商工連携」、異分野の中小企業が連携する「新連携」。計画づくりから事業化まで、中小企業の新事業展開をサポートします。

◎FASTAR
スタートアップ企業等の事業戦略構築・事業計画書策定を伴奏支援。
資金調達や事業提携の機会を創出、ピッチイベントの開催などを通じ、スタートアップの成長加速化をサポートします。
⇒成長期 ◎販路開拓
展示会や商談会などのリアルな支援に、インターネットを活用したバーチャルな支援を組み合わせ、中小企業の販路開拓を効果的に後押し。さらに、eコマースを活用した国内外の販路拡大もサポートします。

◎オンライン・マッチング
日本の中小企業と国内外企業をつなぐ「J-GoodTech(ジェグテック)」など、恒常的かつ効率的なビジネス・マッチングを可能にするオンライン・マッチングのプラットフォームを通じて、成長機会創出を図ります。

◎海外展開
現地調査やビジネス・マッチング、商談会、専門家によるアドバイスなど、計画初期の段階から進出後にいたるまで幅広いメニューで中小企業の海外展開をサポートします。
⇒成熟期 ◎事業承継・引継ぎ
全国47都道府県に展開する事業承継・引継ぎ支援センターの全国本部として、第3者承継(引継ぎ)に向けた取り組みをサポート。さらに、全国の中小機構の拠点に事業承継コーディネーターを配置し、地域の事業承継に向けた取り組みをバックアップ。経営者や支援機関向けのセミナーに加え、後継者育成のための長期研修も実施しています。

◎事業再生
「中小企業再生支援全国本部」として、再生ファンドや再生支援機関と連携し、各地の再生支援協議会に対して中小企業再生に向けての様々なサポートを行います。

◎中心市街地活性化
専門家派遣や情報提供、セミナーの開催などを通じて、市街地活性化に取り組む組織や団体の「まちづくり」をサポートします。

◎設備投資支援
経営基盤強化に向けた施設整備などに対して融資や助言を行う他、企業連携支援アドバイザーの派遣も行っています。
⇒ステージ共通 ◎経営相談
各分野の専門家が電話・インターネット・対面窓口を通じて、無料で経営相談にお応えします。また、AIによるチャットサービスもございます。

◎専門家派遣
中小企業の課題に応じて、様々な分野での資格や経験を持つ外部専門家(約3,000人が登録)を支援先企業に派遣します。

◎人材育成
経営に関する実践的な研修を提供する中小企業大学校や、経営に役立つ各種セミナーを通じて、中小企業の人材育成をサポートします。

◎経営講座(動画配信)
中小企業者が直面しそうな課題をテーマにセミナーを開催し、同内容を動画でも配信しています。また、「いつでも」「気軽に」「何度でも」がコンセプトの10分程度のミニ経営講座『ちょこゼミ』を配信しています。

◎情報提供
中小企業の経営に役立つイベントや補助金、事例などの情報を、様々なツールを介してタイムリーに発信しています。

◎資金提供
投資ファンドへの出資を通じて、ベンチャー、中小企業へリスクマネーを提供し、新事業の創出や事業拡大、事業承継、事業再生などを支援します。
⇒共済制度 小規模経営者の退職金制度「小規模企業共済」や中小企業の連鎖倒産を防ぐ「経営セーフティ共済」は、国が運営するセーフティネット。退職後や「もしも」の備えとして、安心してご利用いただけます。
⇒災害対策支援 地震や豪雨などで甚大な被害を受けた被災企業に対し、仮設施設の整備や専門家の無料派遣、販路開拓支援など本格的な復興に向けたサポートを行っています。
⇒IT支援事業 全体最適や生産性向上のため、ITの導入や活用をサポートしています。
沿革
  • 2004年7月
    • 中小企業総合事業団(信用保険部門を除く)、地域振興整備公団(地方都市開発整備等業務を除く)、産業基盤整備基金(省エネ・リサイクル分を除く)の三法人が統合し、独立行政法人中小企業基盤整備機構を設立

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.4年
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.0日
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
1年目…新入職員研修(入構直後数週間実施)、新入職員フォローアップ研修(入構1
カ月後、半年後、10カ月後の3回)
2年目…2年目職員研修
3年目…3年目職員研修
4年目…4年目職員研修

その他にも階層別研修や外部機関の実施する研修への派遣等がございます。
自己啓発支援制度 制度あり
・通信教育支援…事前承認を得た通信講座を受講し、合格終了した場合は受講料の補助を受けることが可能です。

・資格取得支援…業務に関連する資格取得にかかる、受験費用等の補助を受けることが可能です(一部条件あり)。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
愛知工業大学、青山学院大学、亜細亜大学、大阪大学、大阪学院大学、お茶の水女子大学、金沢大学、関西学院大学、九州工業大学、京都大学、岐阜大学、静岡県立大学、芝浦工業大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京農工大学、東北大学、名古屋大学、日本女子大学、一橋大学、兵庫県立大学、弘前大学、法政大学、立命館大学、早稲田大学
<大学>
愛知大学、愛知工業大学、青山学院大学、亜細亜大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、桜美林大学、大分大学、大阪大学、大阪市立大学、お茶の水女子大学、香川大学、鹿児島大学、神奈川大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、北九州市立大学、岐阜大学、九州大学、九州工業大学、九州産業大学、京都大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都府立大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、神戸大学、神戸市外国語大学、國學院大學、国際基督教大学、駒澤大学、埼玉大学、佐賀大学、産業能率大学、滋賀大学、静岡大学、静岡県立大学、芝浦工業大学、首都大学東京、信州大学、上智大学、成蹊大学、西南学院大学、聖心女子大学、成城大学、清泉女学院大学、専修大学、高崎経済大学、拓殖大学、多摩大学、千葉大学、千葉商科大学、中央大学、中京大学、筑波大学、津田塾大学、東海大学、東京大学、東京海洋大学、東京家政学院大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京経済大学、東京工業大学、東京国際大学、東京女子大学、東京農工大学、東京福祉大学、東京理科大学、東北大学、東洋大学、鳥取大学、富山大学、同志社大学、獨協大学、長崎大学、名古屋大学、名古屋外国語大学、名古屋学院大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、奈良女子大学、新潟大学、日本大学、日本社会事業大学、日本女子大学、白鴎大学、一橋大学、兵庫県立大学、弘前大学、フェリス女学院大学、福井大学、福井県立大学、福岡大学、福島大学、文教大学、法政大学、北海学園大学、北海道大学、松山大学、武蔵大学、武蔵野音楽大学、明治大学、明治学院大学、山形大学、横浜国立大学、横浜商科大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、龍谷大学、和歌山大学、早稲田大学

ワシントン大学シアトル校

採用実績(人数)         2021年 2022年 2023年(予)
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大卒・院了    31名  17名   21名
採用実績(学部・学科) (過去4年間の出身学部)
【文系】
学芸学部、教育学部、経営学研究科、経営学部、経営情報科学研究科、経済学研究科、経済学部、言語文化学部、国際学部、社会科学部、社会学部、商学研究科、商学部、心理学部、政策科学部、政治経済学部、総合政策研究科、総合人間科学部、多文化社会学部、地域経済学部、都市教養学部、人間社会学部、人間社会環境研究科、文学研究科、文学部、文化構想学部、文教育学部、法学部、法文学部

【理系】
社会情報学部、生活環境学部、生命科学研究科、生命環境学部、総合情報学部、図書館情報メディア研究科、農学部、理学研究科、理工学研究科、理工学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 8 9 17
    2021年 20 11 31
    2020年 12 9 21
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 17
    2021年 31
    2020年 21
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 0
    2020年 1

取材情報

中小企業を多角的にバックアップし、日本の明日を創る
ファンド出資や海外進出支援、多様な事業を行う中小機構
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