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最終更新日:2023/1/30
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「就職活動を通じて当社を知り、公共性の高さとダイナミックさに憧れて入社を決めました。これからもさらに専門性を磨いて活躍の場を広げていきたいですね」(山野さん)
◆海上の安心・安全をサポートする企業当社「(株)新日本海洋社」は、日本郵船グループの「(株)ウィングマリタイムサービス」と「海洋興業(株)」が合併して、2019年7月1日に誕生した企業です。横浜・川崎・千葉・木更津に入出港する客船・貨物船・タンカーの離着岸をサポートする「タグボート事業」、危険物積載船の安全航行をサポートする「エスコートボート事業」、造船所の入出渠船や船台の移動などの「ドッグ作業サポート事業」、クレーン船の曳航やケーソンの運搬・据え付けを行う「湾外曳航事業」を展開しており、タグボート事業に関しては東京湾内で一番の事業規模を誇ります。日本は食品・衣料・資源の99%を船舶による海外からの輸入に頼っており、港の安全・安心を支える当社の役割は多くの人々の生活を守る上で非常に重要です。◆海務部は、海と陸をつなぐ"橋渡し役"私が所属している「海務部」は、海と陸をつなぐ"橋渡し役"を担う部門です。船員たちが安全にやりがいを持って働ける環境を整えることがミッションであり、人事、給与計算、労務管理といった総務的な業務のほか、船上で作業するために必要となる公的書類の作成・提出など、この業界ならではの業務もあります。また、船員達が働く現場=船に出向いて、働く上での困りごとや要望を直接ヒアリングすることで、より現場のニーズに沿った改善を目指しています。新人のうちは、知識不足・経験不足は当たり前。だからこそ、軽いフットワークで仕事に取り組むことが大切です。まずは顔と名前を覚えてもらうことを目指しながら、徐々に関係を深めて信頼を築いていきます。◆フラットで風通しの良い社風です2社が合併して誕生した当社ですが、共通してフラットな風通しの良い社風があったため、合併後の違和感はほとんどありませんでした。部門を超えた連携がしやすく、役員でも「さん」付けで呼び、何でも気軽に相談できる環境があります。変わったことと言えば、研修制度やサポート体制がより充実したことと、お互いの良さを取り入れつつ業務を改善していこうという機運が高まったこと。これから入社される皆さんにも、約300名の社員たちが活躍する組織の中で存在感を発揮しながら、何事にも好奇心を持って大いにチャレンジしていただきたいと思います。<山野 駿太/海務部/2017年入社>
タグボートを操船するのは約215名の船員だが、陸上職員として船の建造計画から船会社などのお客様への営業活動まで幅広い業務を行う。
<大学> 東京海洋大学、駒澤大学、日本大学、立教大学、横浜市立大学
陸上職員で業務を行うにあたっては、特別な資格等は必要ありません。必要なものについては、入社後の研修やOJTの中で身についていきます。貿易業務・通関業務は行っていませんので運輸・運送・港湾荷役業ではありません。英語能力も特に必要とされませんので、全学部全学科を募集対象とし、入社後に必要な能力を身に付けていただきます。