最終更新日:2022/7/27

田口電機工業(株)

業種

  • 金属製品
  • 化学
  • 非鉄金属

基本情報

本社
佐賀県
資本金
3,000万円
売上高
6億7,800万円(2021年5月実績、前年比:+7.6%)
従業員
85(男56、女29)名

今年創業70年、事業拡大計画に伴い昨年に続き10名程度採用予定!

会社紹介記事

PHOTO
平均年齢約31.5歳と、若手が活躍する職場。
PHOTO
レーザー顕微鏡といった高額な機器を導入するなど、オンリーワンの技術力を高めるための投資に積極的な社風。理工学科の大学並みの設備を完備している。

工業に必要不可欠のめっき加工技術を磨き続ける。未来を見据えた成長著しい地場企業。

PHOTO

代表取締役社長の田口 英信氏。オンリーワン、ナンバーワンをテーマに掲げ、現場の環境整備にも尽力している。同氏の先見の明はパワー半導体事業の躍進からも分かる。

50以上の高品質めっき品種を取扱う『めっきのデパート』、田口電機工業。2017年12月に経済産業省が認定する『地域未来牽引企業』に全国では2,148社、佐賀県では33社の中の一つに選ばれた、国からのお墨付きの企業です。なぜそこまでの評価を得ているのか、代表取締役社長の田口氏にお話を伺いました。

Q1.御社の歩みを教えてください。
A1.1952年に私の父である先代が創業。私が経営を引き継ごうとしていた矢先の1984年、工場火災ですべてを失いました。そこからはとにかく、自前の設計製作による設備と技術力を高め、受注できるめっきの種類を増やすことに注力。高度経済成長期の波にも助けられ、着実に業績を伸ばしました。ただ現在に至る間には「東日本大震災」「リーマンショック」など、我々の努力だけではどうしても抗えない場面に直面したのも事実です。世界的な経済の混乱を受けながらも、長年培ったノウハウのおかげで、マイナス要因を乗り越えることができ、おかげさまで少しずつ収益を上げてきました。

Q2.『地域未来牽引企業』に選ばれたということは、相当な技術力、未来を牽引する力が評価されたという証だと思います。その要因について教えてください。
A2.3年ほど前に本格的に稼働したパワー半導体部門の効果が大きいと思います。パワー半導体はさまざまな産業機器に活用されている大電流を制御できる半導体のことで、当社では主にハイブリッド自動車のモーターを制御するパワー半導体のめっき加工を手がけています。大手企業が先駆けて手がけている分野ではありますが、世界的な需要が増えているなか、拠点を分散させようという大手メーカーの選択肢の一つに当社が選ばれました。その理由として、メーカーサイドの要望に応えることができる技術力が当社にあったからだと自負しています。そういった経緯が、選定理由の一つではないでしょうか。

Q3.今後の展望は?
A3.ナノテクノロジーの分野で先進できる技術開発を進めており、『世界初のマイクロマシンメーカー』を目指しています。10年、20年先、今、研究を進めているナノテクの分野が生かされると確信しています。
まだまだ大企業には知名度では及びませんが、近い将来、オンリーワンの企業として当社が今まで取り組んできたことが日の目を見る自信があります。ぜひ大きな夢を描いている若い人材とともに、たくさんの夢を形にしていけたらと思っています。

会社データ

事業内容
めっき加工および、その他金属表面処理全般、ナノテク関連事業(微細加工技術)
本社郵便番号 841-0201
本社所在地 佐賀県三養基郡基山町大字小倉399
本社電話番号 0942-92-2811
創業 1952年7月1日
設立 1963年6月1日
資本金 3,000万円
従業員 85(男56、女29)名
売上高 6億7,800万円(2021年5月実績、前年比:+7.6%)
平均年齢 全社平均年齢     27.7歳
主な取引先 ●取引先総計 2,300社以上
(内訳)
パワー半導体:31%
機械・食品・電力・造船他:30%
半導体・液晶製造装置関連:20%
自動車関連:18%
大学・研究機関:1%
取引銀行 福岡銀行     基山支店
佐賀銀行     基山支店
日本政策金融公庫 佐賀支店
商工組合中央金庫 佐賀支店
沿革
  • 1952年
    • 九州硬化クロム工業所を創業
  • 1963年
    • 資本金100万円で(株)九硬を設立
  • 1971年
    • 資本金1,500万円に増資
  • 1975年
    • 田口電機工業(株)に社名を変更
  • 1977年
    • 資本金3,000万円に増資
  • 1985年
    • 田口 英信が代表取締役に就任
  • 2004年
    • 国際環境規格「ISO14001」2004年版の認証に更新
      国際品質規格「ISO9001」2000年版の認証を取得
  • 2006年
    • 産学官連携によるナノテク研究開発に本格的に参入
  • 2008年
    • クリーンルームを有する最新工場完成
  • 2009年
    • 九州シンクロトロン光研究センターにて、微細加工技術の露光実験開始
  • 2010年
    • 経済産業省・中小企業庁の「戦略的基盤技術高度化支援事業」に認定され、微細加工技術に対しての資金援助決定
  • 2012年
    • 香港コンベンションセンターにて世界中小企業エクスポ及び東京ビックサイトにて国際ナノテクノロジー総合展2012に出展
  • 2014年
    • 中小企業庁認定『がんばる中小企業・小規模事業者300社』に認定 *佐賀県では当社一社のみの認定
  • 2017年
    • 経済産業省『地域未来牽引企業』選定されました
  • 2019年
    • 弊社社長が日刊工業新聞社「第37回優秀経営者顕彰」の優秀経営者賞を授与されました
  • 2021年
    • 全国めっきコンクール「東京都産業労働局長賞」受賞
  • 2021年
    • 全国めっきコンクール「中央職業能力開発協会会長賞」受賞

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 8年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 23.0時間
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.9日
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 2名 4名
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 2名 4名
    2021年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 14.3%
      (7名中1名)
    • 2021年度

    14%(男性6名、女性1名)

社内制度

研修制度 制度あり
【新入社員教育】
 ・就業規則及び社内ルール教育
 ・各業務の基礎知識と業務手順教育
 ・ISO基礎教育
 ・環境・安全教育
自己啓発支援制度 制度あり
【国家試験取得制度】
 ・公害防止管理者水質2種
 ・1.2級めっき技能士
 ・放射線業務従事者
 ・特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者
 ・有機溶剤作業主任者
 ・品質検定1~4級
 ・フォークリフト・天井クレーン運転
 等に関しては全額会社負担
メンター制度 制度あり
【専属専門医サポート】
産業医(メンタルヘルス専攻医師)による直接指導

【新入社員サポーター制度導入】
新入社員の既存社員5名によるサポーター制度導入
入社から成長に応じて、多方面でサポートを行う
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
【社内資格取得制度】
 ・メッキ作業者検定
 ・品質検査員検定
 ・1.0t未満フォークリフト運転技能講習
 ・国家試験取得支援教育(めっき技能、公害防止管理者等)

過去3年間の新卒採用者情報

  • 過去3年間の新卒採用者数
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 3 2 5
    2021年 1 0 1
    2020年 1 1 2
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 0
    2020年 0
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒離職者数数
    2022年 5
    2021年 1
    2020年 2

前年度の採用実績

前年度の採用実績(学校)

<大学院>
九州大学、九州工業大学、佐賀大学、山陽小野田市立山口東京理科大学
<大学>
九州大学、鹿児島大学、九州工業大学、長崎大学、佐賀大学、福岡大学、山陽小野田市立山口東京理科大学、宮崎大学、九州産業大学、福岡工業大学、崇城大学、長崎県立大学、北九州市立大学、久留米工業大学、山口県立大学、広島大学
<短大・高専・専門学校>
久留米工業高等専門学校、佐世保工業高等専門学校、麻生情報ビジネス専門学校、佐賀コンピュータ専門学校、佐賀女子短期大学

【2021年度】
 7名採用致しました。

【2022年度】
 10名採用致しました。

前年度の採用実績(人数) 【採用実績数】

         2020年 2021年 2022年
--------------------------------------------------------
 修士了      ―    ―    3名
 学部卒      1名   1名    1名
 短大・専門卒   1名   ―    1名
前年度の採用実績(学部・学科) 医学部放射線学科、物理学科、機能物質、応用化学、生命科学、先端工学、機械、電子、電気、プログラム

先輩情報

お客様・社員から頼られる存在に
総務課 M (仮名)
2011年入社
麻生情報ビジネス専門学校
情報ビジネス科 卒業
総務課
PHOTO

取材情報

会社概要に記載されている内容はマイナビ2023に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2024年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

田口電機工業(株)と業種や本社が同じ企業を探す。
田口電機工業(株)を志望している他のマイナビ会員は、このような企業も志望しています。

トップへ

  1. トップ
  2. 田口電機工業(株)の会社概要