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最終更新日:2023/1/23
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「IBCでは若手社員であっても大手企業の経営層と関わる機会が少なくありません。自己成長をのぞむ方にとっては最適な環境だと思います」と話す加藤社長。
IBCは設立以来「ITインフラの性能監視」を主軸とし、クラウドサービスやブロックチェーン技術を活用した電子証明システムなど、様々な事業を展開してきました。性能監視とはサーバーやネットワーク、各種端末などの状態を可視化し、正常に稼働しているかを監視することをいいます。IBCが設立された2002年。スマートフォンは普及しておらず、PCもまだ特定の業界や業種で利用されている程度。もちろん「ITインフラの性能を監視して、運用保守の効率化やIT障害の未然防止を図る」といった戦略を実践する企業は非常に稀でした。しかし、当時、勃興期だったLAN業界で働いていた私は「いずれ社会全体がネットワークで繋がりセキュリティリスクが増大すれば、性能監視は欠かせないソリューションになるはずだ」と確信していました。そうしたなか、私は数名の仲間とともにIBCを立ち上げ、自社開発の性能監視ソフトウェア「System Answer シリーズ」をリリースしました。その後の時代の変遷については、ご存じの方も多いかもしれません。今や社会全体がネットワークで繋がれ、IoT/ICT機器は非常に身近なものとなりました。また、DXが多くの企業で重要視され、ITインフラの効率的な運用保守は、避けては通れない課題となっています。私が設立当初に描いていた未来像は、現実のものとなりました。こうした流れと軌を一にするようにIBCは組織を拡大していきました。2015年には東証マザーズへの株式上場を果たし、翌年には東証一部に市場変更。System Answer シリーズの3世代目となる「System Answer G3」は導入実績 1,000社以上、ITシステム機器の監視数1,800万項目以上の販売実績を重ねています。さらに、次世代MSPサービス「SAMS」、IoTセキュリティ基盤サービス「kusabi」など、運用やセキュリティに関するソリューションもリリースし、事業基盤をより強固なものとしています。こうした経緯からも分かるように、IBCはデジタル技術の進展に合わせて成長を遂げてきました。IBCにとっては「変化の時代」こそ、成長の機会なのです。新たな技術が続々と登場し、日々、激しい変化にみまわれる現在の社会のなかで、IBCの活躍の場は、ますます広がっていくと確信しています。(代表取締役社長 加藤裕之)
東京都中央区のオフィス。2015年には東証一部上場を果たしたIBC。社員同士が切磋琢磨しながら互いのスキルを高め合っています。
<大学院> 千葉大学、東洋大学 <大学> 青山学院大学、金沢工業大学、神田外語大学、近畿大学、慶應義塾大学、芝浦工業大学、千葉大学、中央大学、東京経済大学、東洋大学、新潟大学、日本大学、法政大学、武蔵大学、早稲田大学