最終更新日:2023/6/3

サツマ酸素工業(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 商社(複合)
  • ガス・エネルギー
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
鹿児島県
資本金
4,000万円
売上高
44億6,000万円 (2022年9月期実績)
従業員
112名(2021年11月時点)
募集人数
1~5名

鹿児島の産業・医療・地域生活をガスや機械設備の販売を通して支えている企業です。必要とされる責任とやりがいを感じる仕事です。

2024卒対象 サツマ酸素工業・会社説明会の実施 (2023/02/13更新)

2024卒対象 サツマ酸素工業・会社説明会の実施

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会社紹介記事

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2018年に完成した新本社ビル。強固な構造で働く社員の安全を守ります。
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高圧ガスのプロとして、お客様に安全と質の高いご提案を届けます。

サツマ酸素工業が鹿児島の地域社会、お客様、そして社員のために大切にしていること

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創業から77年目を迎える地域密着型の企業です。

「快適で豊かな社会環境を提供する」
「お客様から必要とされる企業であり続ける」
「高圧ガス供給会社としての社会的責任を果たす」

その思いを胸に、全ての事業において社員一人ひとりが誠実に、責任と誇りを持って真摯に仕事に取り組んでいます。ひたむきで真面目な会社です。

”高圧ガス”ってどんなものでしょうか?
酸素や窒素、炭酸など、あまりなじみのない、必要かな?と思われるかもしれないこれらのガスですが、
実は皆さんの身の回りでたくさん使われているんです。

車やパソコン、スマホをつくるとき。
商業施設や学校、ビルやマンションを建てるとき。
トンネルを掘ったり、道路をつくるとき。
お茶・鰹節・アイスクリームなどの食品をつくるとき。
病院の手術室や病室、MRI室で治療や検査を行うとき。
飲食店や家庭で料理をしたり、お風呂に入るとき。

どれも”高圧ガス”がなくてはできません。
高圧ガスは、実は社会からとても必要とされているものなのです。

そんな「なくてはならない」高圧ガスの供給と、それらにまつわる機械設備の販売を通じて、サツマ酸素工業は鹿児島の産業や医療、地域生活を陰ながら支えています。

必要とされる反面、安全に安定的に供給を行う責任を当社は負っています。
サービス品質の向上のためにISO9001の認証を取得し、また社員ひとりひとりの成長のために社員教育にも力を入れています。
災害時にもできる限り供給を続けることができるよう、2018年には地震や津波、台風や噴火などに備えた強固な本社ビルを新築しました。また2019年からはBCP(事業継続計画)の策定を開始し、災害に強い会社のシステムづくりを進めています。

そして、顧客満足度の充実を図るとともに、社員ひとりひとりが生き生きと仕事ができる環境づくりにも注力しています。新本社ビルには快適に、安全に仕事をするための工夫がたくさん詰まっています。2017年からは働き方改革にも着手し、心身ともに健康に、充実した仕事をして頂くための取り組みを行っています。

社会から必要とされること
お客様に満足していただくこと
社員に安心して生き生きと仕事をしていただくこと

これらのことを大切に考え、サツマ酸素工業は事業活動を行っています。

会社データ

プロフィール

◆77年間、社会に欠かせない“キタイ”を届け続けています。
1946年に創業。以来、高圧ガスという商品の提供を通じて「快適で豊かな社会環境を提供する」ことを目指し、鹿児島で77年の歴史を刻んできました。現在では、鉄工、造船、食品、半導体・電子部品、冷凍空調、医療、一般家庭など幅広い分野へ、ガスに加え機械設備や消耗品など様々な商品を提供しております。

 私達は「地域社会から常に必要とされる企業でなければならない」という思いのもと、時代に合わせてチャレンジをしています。ガスという”気体”で社会からの”期待”に応え続けるために、サツマ酸素工業はこれからもさらなる進化を続けます!

◆地球環境保全を担う、九州で唯一の認定企業です
 当社では、以前より環境保全のため、フロンガスの回収・再生・破壊事業を推進しています。オゾン層破壊、地球温暖化の要因となるフロンガスですが、主に冷媒として使用されており、一般家庭、オフィス、工場、食品加工・販売、運輸などあらゆる場面で、なくてはならないガスです。今の地球環境を未来に残すために当社にできることは何かを考え、フロンガスを適正に回収し、再生、あるいは破壊処理する事業を展開しています。

 九州最大のフロンガス専用破壊装置を擁する当社は、一般社団法人自動車再資源化協力機構(JARP)様より使用済自動車フロン類取引・破壊処理業者に認定され、業務を受託しています。九州内唯一の認定企業として、九州全域の廃車のフロンガスの処理をお引き受けしております。

◆SDGs宣言
 2023年1月にSDGs宣言を発出しました。具体的な内容は次の4つです。
1.事業継続性の増強…地域の産業基盤を支える当社は、安定的に供給を続けられる体制を持たなければなりません。BCPとBCMの運用により、毎年着実に事業継続性を増強しています。
2.フロンガス事業の推進…地球温暖化計数が大きいフロンガスの回収再生破壊事業を通じて、気候変動抑制に貢献します。
3.子ども食堂への支援…全国的に見ても子ども貧困率が高い鹿児島県において、健やかに子どもたちが成長できる環境をという願いより、年間100万円を目安とした子ども食堂への食材や設備の寄贈を始めました。
4.産業ガスの拡販…食品ロスの低減や農業・養殖などの地域産業の発展に貢献する産業ガスの拡販を推進します。

事業内容
◆工業ガス部門
 〇工業用高圧ガスの販売
 ・鉄鋼、造船、食品、半導体・電子部品、冷凍空調、バイオ、環境処理等の
  あらゆる産業界で必要とされる酸素、窒素、アセチレンガス等各種高圧ガスの販売

◆FA・産業機械部門
 〇FA・産業機械の提案営業
 ・最新鋭の数値制御工作機械、ロボット等の産業機械機器システム等の提案営業(ルート営業)
 ・工場等で使用される工具、機械部品、消耗材の販売

◆ガスエンジニア部門
 〇高圧ガス配管の設計施工管理・メンテナンス
 ・医療ガス設備、一般高圧ガス設備の設計施工管理
 ・保守点検・メンテナンス作業

◆メディカル部門
 〇医療ガス販売・在宅医療サポート
 ・医療ガスの販売
 ・在宅酸素療法を中心とした在宅医療サポート
 ・人工呼吸器・麻酔器などの医療機器の提案営業

◆LPガス・住宅設備機器部門
 〇LPガス販売・住宅設備機器販売
 ・家庭・業務用のLPガス販売
 ・住宅設備機器、空調機器の販売やリフォーム建築の提案営業

◆フロンガス事業
 〇フロンガス回収・再生・破壊
 ・企業の冷凍空調設備からのフロンガスの回収、
 ・回収フロンガスの再生
 ・再生フロンガス販売
 ・家電リサイクル法・自動車リサイクル法等により集められたフロンガスの破壊事業
本社郵便番号 891-0115
本社所在地 鹿児島市東開町3-42
本社電話番号 099-266-2300
創業 1946年4月
設立 1990年2月
資本金 4,000万円
従業員 112名(2021年11月時点)
売上高 44億6,000万円 (2022年9月期実績)
代表者・役員 代表取締役社長 内村 武志
常務取締役   松元 勝美
取締役     森口 一洋
取締役     米重 義男
取締役     中間 統一
監査役     内村 泰久
監査役     諏訪 照明
事業所 本社:鹿児島県鹿児島市東開町3-42
鹿児島ガスセンター:鹿児島県鹿児島市東開町3-42
川内営業所:鹿児島県薩摩川内市小倉町5654
国分支店 :鹿児島県霧島市隼人町住吉245
鹿屋営業所:鹿児島県鹿屋市串良町下小原字長割3158-1
横川営業所:鹿児島県霧島市横川町中ノ248
関連会社 内村ガス工業(株)
平均年齢 41.0歳
主要取引銀行 鹿児島銀行、日本政策投資銀行、肥後銀行、みずほ銀行、商工組合中央金庫、鹿児島相互信用金庫
沿革
  • 1946年 4月
    • 「サツマ酸素商会」創業
  • 1950年 2月
    • 「合資会社サツマ酸素商会」設立
  • 1954年 1月
    • LPガス販売開始 (鹿児島県下 第1号)
  • 1956年11月
    • 川内営業所を開設
  • 1969年 6月
    • 隼人工場 (LPガス指定製造事業所)を建設
  • 1972年 11月
    • 鹿児島ガスセンター建設(鹿児島市卸本町)1997年5月に鹿児島市東開町へ移転
  • 1985年 5月
    • 鹿屋営業所開設
  • 1987年12月
    • 国分支店、隼人ガスセンター建設
  • 1990年 10月
    • サツマ酸素工業(株)へ組織変更
  • 1994年 5月
    • 内村ガス工業(株)設立
  • 1995年 11月
    • 本社移転(鹿児島市東開町)
  • 2000年 10月
    • 「ISO9002」認証取得(2003年10月にISO9001へ移行)
  • 2002年 7月
    • 南九州フロン回収破壊センター開設(現在、九州フロン回収再生破壊センターに名称変更)
  • 2002年 10月
    • 「ISO14001」認証取得
  • 2005年 1月
    • 自動車リサイクル法によるフロンガス破壊事業業務の受託開始(鹿児島県のみ)
  • 2008年 10月
    • 財団法人屋久島環境文化財団と賛助企業覚書の締結(フロンガスの破壊量1Kgにつき3円の寄付 初回約33万6,000円を寄付)。以降、毎年寄付活動を継続中
  • 2010年 1月
    • 自動車リサイクル法によるフロンガス破壊事業、大分、宮崎、熊本、鹿児島の4県分を受託開始
  • 2010年 4月
    • 鹿児島県と「かごしま環境パートナーズ協定」を締結
  • 2013年 5月
    • フロンガス再生販売事業開始
  • 2015年 1月
    • 自動車リサイクル法によるフロンガス破壊事業、九州全域分を受託開始
  • 2018年6月
    • 本社新社屋の完成
  • 2019年 2月
    • BCP(事業継続計画)策定、BCM(事業継続マネジメント)の運用開始
  • 2020年 10月
    • 経済産業省から地域未来牽引企業に選定される
  • 2022年 1月
    • フロンガスR-22に加え、R410Aの再生販売事業開始
  • 2023年 1月
    • SDGs宣言を発出

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.0年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 17.4時間
    2020年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 8日
    2020年度

社内制度

研修制度 制度あり
【新入社員研修】
・入社後約7日間、新入社員全員で研修を行います。
・会社の概要や就業規則、社内ルールといった当社で働くうえで必ず知っておかなければならない基本事項をはじめ、各所属の長が自らの部署で行っている事業内容について説明を行います。また、社長をはじめとした役員より講話があり、会社経営について、理念や歴史についてもお話しします。
・学生時代という貴重な時間を有意義に過ごして欲しいとの思いから、新入社員研修は入社前には実施せず、4月以降に行います。


【外部研修】
・新入社員研修の一環として、社外の研修を受けて頂いております。
・挨拶や名刺交換、服装などのビジネスマナーの基本を専門講師から学びます。
・他社の新入社員の方とも交流も予定しています。


【階層別研修】
・外部から会社に講師を招き、年に4回、研修を行っています。
・若手社員向けの研修や管理職向けの研修など、各階層別に開催され、経験年数や役職に応じてその時期に必要な知識や考え方、能力を身に着けて頂くために行っています。
・2019年度のテーマは【コミュニケーション】、2020年度は【会計】2021年度は【マーケティング・顧客志向】

【メーカー研修】
・メーカーの開催する研修に参加して、商品知識や技術を学びます。
・業務への習熟度を鑑み、所属長と相談しながら必要に応じて段階的に参加します。
・東京や福岡など遠方に出張して参加する場合や、メーカーの社員の方が来社し、勉強会を開く場合など、様々な形があります。
・コロナ禍においても、Webを通しての講習会参加を積極的に行っています。
自己啓発支援制度 制度あり
【国家資格取得費用の補助】
高圧ガスという取扱いに注意が必要な商材を製造・販売する会社ですので、資格の取得が必須となります。毎年11月に実施される国家試験にチャレンジして頂きますが、その際にかかる費用は試験に合格すれば全額会社が負担します。

※資格取得にチャレンジした先輩社員の声
☆高圧ガス製造保安責任者乙種機械に合格 N社員(入社5年目・男性)
1年目には販売の資格を取得し、2年目の今年製造保安責任者乙種機械に合格しました。サツマ酸素での最年少合格ということでしたので、喜びも一入でした。資格試験の勉強を通じて業務に必要な知識やガスの性質・危険性などを学ぶことができます。これからも必要な資格の取得にチャレンジしていきたいです。

☆高圧ガス販売主任者第一種に合格 O社員(入社4年目・女性)
事務職の方の資格取得は推奨という形になっています。私は内勤でガスに直接触れる機会はほとんどありませんが、お客様との電話でのやりとりの際にガスについての知識が不足していると感じたため、資格取得にチャレンジすることにしました。2度目の挑戦で無事合格することができました。もともと文系の短大を卒業しているため、ガスについての知識など何も持っていませんでしたが、所属の上司が丁寧に勉強を見てくださいました。同僚の女性社員も全員合格しました!

【四季の会】
・ホテルの会議室を使用して開催されます。
・「グリーンクラブ」というサツマ酸素工業の社員で構成される社員互助会が主催します。
・春・秋・冬と開かれ、誕生月ごとに社員をグループ分けし、参加メンバーを決めます。
・毎回2人が、担当業務についてプレゼンテーションを行います。業務の内容の説明や仕事への思いなどを話して頂き、お互いに刺激を与える良い機会になっています。
・プレゼンテーションの後は、立食形式で懇談会を開催しています。
メンター制度 制度あり
【豊富な面談機会】
・個人面談を定期的に行います。入社直後、半年後、一年後とそれぞれの時期において、悩んでいることはないか、人間関係に問題はないか、業務負荷が過剰ではないかなどのヒアリングを人事担当者が実施します。もし何か問題を抱えていれば、人事担当者と所属の上司によって速やかに対策を実施し、働きやすい環境を整備するよう努めています。
また、研修受講後の定期面談を年3回、個人目標の進捗確認の面談を年2回行うなど、面談機会を豊富に用意し、上司へ相談できる場をなるべく多く作るようにしています。
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
鹿児島大学、北九州市立大学、九州工業大学
<大学>
鹿児島大学、鹿児島国際大学、熊本大学、高知大学、静岡大学、琉球大学、熊本県立大学、北九州市立大学、成城大学、駒澤大学、東海大学、日本大学、千葉工業大学、第一工業大学、神戸女学院大学、福岡大学、福岡工業大学、日本文理大学、九州共立大学
<短大・高専・専門学校>
鹿児島県立短期大学、鹿児島純心女子短期大学、鹿児島女子短期大学、大分県立芸術文化短期大学、東京家政大学短期大学部

採用実績(人数)       2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
-------------------------------------------------------------------
院了     ー    1名    ー   ー    ー 
大卒    2名   2名    1名   2名   1名
短大卒   1名    1名    ー   2名   2名
採用実績(学部・学科) 法学部、人文学部、経済学部、教育学部、社会学部、工学部(機械、電気工学、応用化学、応用数学、生命環境科学)、理学部、体育学部など
経験について ガス・機械についての知識・経験は問いません。
入社してから身に着けて頂きます。
ガス・機械とは関わりのない学部出身の社員も、それぞれの業務分野のスペシャリストとして活躍しております。
社員の半数は文系出身です。
理系文系問わず、ご応募ください。
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2021年 1 3 4
    2020年 1 0 1
    2019年 3 1 4
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2021年 4
    2020年 1
    2019年 4
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2021年 0
    2020年 0
    2019年 1

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