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最終更新日:2023/6/4
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企業が欲しい学生によって異なりますが、あえて申し上げるなら、、、。(2023年4月28日)
印象です。これは企業によってかなり異なりますので、詳細な説明というより「印象」という広い意味での回答といたします。どういうことかと申しますと、面接官は皆様の話を聞きたいと思っている方が多いです。しかし、企業規模のや募集人数によっても評価基準や合格基準は異なります。多くの方を面接する際に、人を能力で選ぶには、印象を無視しなくてはいけない。そして、これは人が人である以上非常に難しいことだといえます。印象というのは、例えるならスピーカーの形と音質を指します。音楽を聴く際に、オシャレな形でよい音質ならもっと聞きたくなりますよね?逆に籠っていて何を言っているのか分からなければ、聞くのを止めてしまうこともありませんか?これは、面接だけにとどまらずコミュニケーションにおいて重要なスキルです。もし、あなた自身が接客を伴う仕事を選択する際に、どんな人から接客を受けたいと思いますか?一部「暗くても、詳しければ良し」という人もいるでしょうが、一般的ではないですよね?相手が自分の話に集中しやすいように、印象が良くなる努力は現実的に必要であると考えます。この過程で、その負担があまりにも大きくてストレスがかかるという方は、業界や職種の再検討をする材料にもなると思います。
オンライン面接対策は相手が何を基準にしているのか分からないことを前提に組み立てる。(2023年4月28日)
WEB面接。コロナ禍が少し落ち着いて、対面での面接を再開される企業も増えました。どちらが良い手法かは、得意不得意もあります。ただし、得意不得意は個人の問題ですので、しっかりと対策していることが大切です。当社が選考参加者へお伝えするオンライン面接のポイントを紹介します。<WEB面接の基準とは>WEB面接を開催する企業は、次の2つの基準を持ちます。1:対面面接の代替えで利用する2:オンライン面接の特徴を把握して利用する特に前者は「対面ができなくてオンラインにした」その余韻が継続的に残っています。特に採用担当は若くても、面接はそこそこのベテランが出てくるケースが多く、それらの場合は「対面と同じクオリティ」が要求されます。面倒だと思われるかと思いますが、就職活動で勝ち抜くためにはこの事実を念頭に置いておく必要があると考えてください。<そのための対策>簡単な対策は次の通りです。1:カメラの位置は、可能な限り目線の位置まで上げる カメラが下向きだと、お顔が暗くなり印象が悪くなります。 目線の高さへ上げて、胸を張ってください。2:背景は白地が理想 ぼかしくらいならOKという企業も少なくありませんが、 ぼかし嫌う面接官もいます。 何かを隠されている気がするのかもしれませんね。 できるだけ物がない無地が背景は理想です。3:逆光は極力避ける 逆光はお顔の印象を最も暗く見せます。 デスクライトを利用するなどして、逆光対策を行ってください。<まとめ>選考段階が進んできてからの面接官は、「ぼかしくらいはありでしょ」と理解を示します。しかし、本音のところは本人すら分かりません。面接は人が行っている以上、「印象が影響」します。その点に理解がある企業でなくては入社したくない!!という人以外は対策は十分に行うことをおすすめします。
「コミュニケーション」と「チームワーク」というエピソードにだけ気を付けましょう(2023年3月31日)
コロナ禍を経験し、各企業は皆様が学生時代のエピソードに苦戦している話は聞いている企業が多いことかと思います。まずは、「選考に参加する企業の業務に活かせそうな経験であるか」ということです。求める人物像や職種等から必要になりそうな要素とご自身を結び付けておくことをお勧めします。そんな中で、特に気を付けなくてはいけないワードは「コミュニケーション力」です。現代の日本では、社会人とコミュニケーション力はほぼワンセットくらいに考えられています。・コミュニケーション・チームワークの上記二つは、皆様をしっかりと見極めようとする企業ほど中身が大切だと持ってください。また、上辺のコミュニケーション力は、面接時点である程度見て取れる部分もあります。そこで大切なのは、根拠となるエピソードに含めた「役割」と「経験」です。『チームで〇〇した』という答えは、チームワークの証明にはなりません。『チームで〇〇した、その中で私は〇〇を意識し、△△な結果を出すことができました』となると、企業はあなたがどんなことができる人なのかが分かりやすくなります。是非、あなたがどんなことができる人なのか。それを企業に納得してもらえるように磨き上げていただければと思います。
話す優先順位の違いにだけは注意(2023年3月31日)
自己PRと学生時代に頑張ったことは、企業によって聞きたいポイントが異なる可能性があります。ただし、いずれもあなたの「強みや弱み」と「その背景」について聞いている場合が多いと思います。自己PRは「私の強みは~です。それは〇〇”で”身につきました。。」という流れになり、学生時代に頑張ったことは「頑張ったことは〇〇です。それによって〇〇”が”身につきました。」または、「持ち前の〇〇を活かして成功しました」というようになります。いずれも、「御社でこのように活かしたい」で占めるのが定型的でしょうか。どちらかというと、学生時代への質問の方が、強みへの根拠と背景を聞いている印象が強くなります。この二つを区別しすぎてしまうと、片方しか聞かれなかった場合に情報量が不足してしまいますので、多少重なっても両方準備しましょう。準備の仕方として、まずは順番を整理してください。「自己PR」強み 〇〇弱み 〇〇エピソード 〇〇~どのように活かす 〇〇~というように、どちらが先に聞かれるか分からない以上は、両方とも情報を整理しておくことで、限られた時間の面接でも話が長くなりにくいのでお勧めです。ただ、面接官側も重複はある程度想定してますし、聞かれる際には「他にエピソードはありますか?」のような聞かれ方をする場合が多いかと思います。
★オンラインでも服装の細部を気にしましょう!(2023年3月17日)
就活性の皆様にとって、着なれないリクルートスーツの着こなしは難しいものですよね?昨今の面談や面接は、学生にリラックスしてもらうために見た目の印象には言及しません。ただし、印象とは良くも悪くも影響するものです。特にBtoCの企業にとって、内定とは会社を代表してお客様に接する許可を出すことに等しくなります。私が気にしてほしいと思うのは下記の点です。・ネクタイの結び方よりも襟の形を整える・暑くても最初は背広を着る・腕まくりはしない・髪はきちんと整える・画面に見えない部分もリクルートスーツを着用する特にオンラインでの限られた情報では、チラッと見える服装のだらしなさは面接中の30分~50分で払拭するのは難しいです。皆様の本当の良さを知ってもらえるように、細部に見える雑音を整理しておくことをお勧めします。