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最終更新日:2023/3/23
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西沢 颯(にしざわ そう) 2021年入社 東京理科大学 経営学部 経営学科 松本支店 営業グループ 松本市を中心とした営業
部署名松本支店 営業グループ
仕事内容松本市を中心とした営業
経営学部に所属しており、統計学を専攻していました。中でも相関分析を中心に学んでおり、様々な事柄の関係性を数値的に分析しておりました。専攻した理由は、物事を感覚ではなく数値的に捉えることが好きだったからです。例えば、何気なくサイコロを振って一見偏った結果が出たとします。しかし、何万回もそれを繰り返すことで規則性が見えてくる。そうすると、試行回数が少ないだけだったのだと分かります。初めて学んだときそれがすごく面白いと感じました。そして、そのような規則性はどんなことにも存在していると思っています。最初は上手くいかないことがあったとしても、統計的に見れば一時的かもしれない。だから、続けていればいつか良い結果が出るかもしれない。専攻を通して、そのような考え方が私の中で生まれました。仕事も一緒で、続けていれば・慣れてくれば、きっと良い結果が出てくると思っています。
工事現場や建築現場を中心に営業活動を行っております。実は、一般的な工事などをする際、安全・適切に施工を進めるためには様々な試験・調査が必要な場合があります。現場で働くお客様の中では、それらをよくご存じでないパターンも多いです。そこに対して、目的を達成するための適切な方法を提案して、安全に施工するためのお手伝いをするという仕事になります。ご提案の際には、その場で考えてお話するのではなく下準備は念入りに行います。具体的には、数量総括表や図面を必ずチェックすること、事前に発注側のニーズを確認する等ですね。普段は経営地盤のある長野県ということもあり、既存のルート営業がメインです。しかし、初めて見る工事現場などがあれば新規開拓にも積極的に取組むようにしています。営業をしていて感じることは「当社は信頼されている」ということ。既存のお客様もそうですが、新規の方にも社名を出せば前向きに話を聞いてもらえます。それは、上司や先輩など先人が丁寧な接客をして、満足な結果を出してきた信頼の現れだと思います。その信頼を守るためにも責任感もって日々仕事をしております。
DKのような試験会社を選んだ大きな理由、それは、2019年の千曲川大氾濫です。当時、千曲市で塾講師のアルバイトしておりました。その教室が水没したという被害を聞いたとき大変な衝撃を受けました。仮設住宅への移住を余儀なくされたり、大学への進学が難しくなったりした方もいました。まさか、身の回りでここまで災害を実感する日が来るとは考えてもみませんでした。それをきっかけに「少しでも減災・防災に繋がる仕事がしたい」と思うようになり、インフラ整備など試験会社に興味を持つようになりました。DK自体は長野県で流れているCMで知りました。株式も勉強していたので、一部上場企業ながらまだまだ成長途中の会社だと感じたのを覚えています。そんな会社を私の力でもっと成長させていきたい、そんな思いで入社を志望しました。
営業職を志望して良かったと本当に思います。他社と比べDKが扱っている商材は多いといえます。そして、お客様にとって必要なものしかない。自分が考えていた営業職というのは、売らないといけないものを売る仕事。言い換えれば、無理やり買ってもらうことも多い仕事というイメージがありました。ただし、DKはその逆でお客様にとって必要なものがほとんどであり、最後はお礼を言ってもらえることが多いです。必要とされ、誇りを持てる仕事がDKだと思います。