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最終更新日:2023/3/23
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種市 紗弓(たねいち さゆみ) 2021年入社 東京家政大学 家政学部 環境教育学科 長野本社 営業グループ 役所・県を中心とした案件営業
部署名長野本社 営業グループ
仕事内容役所・県を中心とした案件営業
環境教育学科に所属しており、「生活を科学する」というコンセプトで勉強していました。進学理由は小学校時代に経験した東日本大震災です。あの経験から、環境問題や科学、派生して化学・生物学を学びたいと思うようになりました。学びを通し、当たり前の生活のありがたみを感じられると考えたからです。化学・生物学的視点から生活にアプローチした学びが中心でした。環境分析や有機化学の合成実験、カビや菌を扱う実験を多く経験いたしました。そのうち未然の病気リスク減少に繋げたいと考えるようになり、遺伝子診断の研究室に入りました。病気など「見えないリスク」を可視化することが重要だと思ったからです。小さいころからの自分の興味を研究できたことは、とても良い経験になりました。
役所・県を対象とした案件をメインに営業を行っております。現在は「積算業務」という入札に関連した仕事を中心に取り組んでいます。他には、DKで対応できる案件がないか確認するため、広告チェックなども力を入れております。あまり目立たない業務かもしれませんが、受注に繋がれば利益も大きくなるので、責任感は大きいですね。ただ最初は、民間営業が中心の同期とは違う、という漠然とした焦りがありました。しかし、慣れていくうち「自分にしかできない強み」に変化していきました。この強みを更に伸ばすためにも、日々勉強を続けています。
専攻の部分でもお話した通り、見えないリスクの可視化が重要だと考えていました。DKも一緒で、調査・試験を通してリスクを可視化することで、インフラという当たり前を守り・維持しています。そして、様々なフィールドで活躍しているので、網羅的に生活を守ることができます。なので、大切にしている価値観が一緒だったことが一つの理由ですね。また、説明会で一番真剣に話を聞くことできたのが当社でした。直感で「合っている」と感じたのだと思います。その後の面接では、表面的ではなく一個人を深く知ろうとしてくれていると感じました。うろ覚えですが、純粋に嬉しかった記憶があります。選考を通してどんどん志望意欲が高まり、入社を決意いたしました。
私たちの生きている生活環境には、多くの見えないリスクが潜んでいます。当社はその1つ1つをあらかじめ可視化し、対策を行うことで、多くの人々の当たり前の生活を守り・貢献することを担っています。それは、その先にいる多くの人々の生活及び人生にも、大きく貢献できることだと私は感じます。広い範囲で社会に貢献していきたい、その思いがあればきっと充実して働けると思います。