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最終更新日:2022/12/6
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平島梨夏(ひらしま・りか)研究開発本部 製剤開発部で研究職として活躍中。2018年入社/薬学研究科
(試作から生産までを担う)私はジェネリック医薬品の開発に携わっており、製剤の設計から分析評価まで全般的に担当しています。製剤開発という業務は、実験室での試作はもちろん、先発品の調査、処方・製造方法の決定を経て、最終的には生産現場へのスケールアップまで行うため、幅広い知識と経験が求められます。1つの製剤テーマに対して2~3人でチームとなり取り組むことが多く、今はまだ先輩方のサポートがメインですが、どんどん経験を積んでチームリーダーになるのが目標です。(多彩な業務ができると思い志望)大学・大学院時代から薬学を専攻しており、就職も自然と製薬会社を希望していました。神奈川生まれですが、富士化学工業は医薬品をはじめとした治療薬だけでなく、アスタキサンチンをはじめとした予防医学にも積極的に取り組んでいたため、幅広い仕事ができると思い志望しました。実際、入社後はまずアスタキサンチンの開発に携わり、その後自分の希望もあり現在の部署に異動しました。要望に応えてくれた会社に感謝しています。(自分の仕事をきっかけに改善へ)仕事はスケジュールが決まっているのでプレッシャーもある中で、自分の分析・評価の結果をきっかけに、製剤の問題点の原因が分かったり製剤の改良につながったりしたとき、自分の成長が実感でき、すごくやりがいを覚えます。また座学とは違い、ちょっとした「違和感」のような感覚が問題の原因究明には欠かせず、それをつかむまでは苦労しました。そして残業がほとんどないのもうれしく、初めての一人暮らしでも自炊できています(笑)。最初は不安もありましたが、毎日の仕事がやりがいを感じられ、あのとき入社を決断してよかったと痛感しています。
独自の制酸剤・賦形剤を通して、より良い医薬品の開発に貢献します。また、疾病予防やアンチエイジング効果が期待される抗酸化素材の研究開発も行っています。
<大学院> 大阪市立大学、岡山大学、鹿児島大学、金沢大学、北里大学、京都薬科大学、近畿大学、岐阜大学、群馬大学、慶應義塾大学、神戸大学、信州大学、千葉大学、筑波大学、東京大学、東京海洋大学、東京理科大学、東北大学、富山大学、富山県立大学、同志社大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学、新潟大学、北海道大学 <大学> 愛知工業大学、秋田県立大学、茨城大学、大阪大学、大阪薬科大学、帯広畜産大学、神奈川大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、北里大学、北見工業大学、京都薬科大学、近畿大学、工学院大学、滋賀県立大学、静岡大学、静岡県立大学、島根大学、千葉工業大学、中央大学、東海大学、東京外国語大学、東京工科大学、東京農業大学、東京薬科大学、東邦大学、東北大学、東洋大学、鳥取大学、富山大学、長浜バイオ大学、名古屋大学、新潟大学、新潟薬科大学、日本大学、広島大学、福井大学、福井県立大学、北海道大学、明治大学、山形大学、立命館大学、和歌山大学