東京本社郵便番号 |
169-0072 |
東京本社所在地 |
東京都新宿区大久保3-8-2 住友不動産新宿ガーデンタワー13F |
東京本社電話番号 |
03-5155-2030 |
創業 |
1978(昭和53)年8月 |
設立 |
1986(昭和61)年4月 |
資本金 |
3億円 |
従業員 |
150名 |
売上高 |
113億円(2022年3月実績)
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事業所 |
本社/東京都新宿区 北海道本部/北海道札幌市 東北本部/宮城県仙台市 北陸本部/石川県金沢市 中部本部/愛知県名古屋市 関西本部/大阪府大阪市 中四国本部/広島県広島市 九州本部/福岡県福岡市 |
平均年齢 |
33歳 |
Vision |
10億円事業×100事業創出に挑戦する。
環境や販促にとらわれず、農業、林業、水産、AI、ロボット、その他、あらゆる業種業態で10億円規模の市場に参入する。 ラミネートの専門商社からスタートした当社は、「環境」というキーワードを軸に多事業を展開する商社へと成長しました。増収増益を続け、安定した経営基盤の下に経営を行っているが、ここから目指していくのは本物の総合商社になることです。 健康寿命の延伸、働き方・生き方の多様化、非連続的な技術革新。社会には目には見えないけれど、大きな流れがあります。その流れを先回りして100個の10億円規模の事業を創り出していくのです。
1,000億の事業を1つ生み出すよりも10億円の事業をスピーディに打ち出していくほうが時代の変化に対応しやすい。 そして100個の多様な切り口で新事業を生み出せば、事業を通して社会は変わるかもしれません。社会に価値を生み出す1,000億企業を目指します。 |
Message |
未来を拓く、100事業を創る。
1,000億の商社を共に創ろう。
気候変動対策、人生100年時代を心身ともに健やかに暮らしていくための安全・安心な社会・経済の推進、それを支えるひとづくり。 サステナブルな日本をつくるために、私たちのやるべきフィールドはまだまだ多くあります。未来のあるべき社会像を描き、そのために必要な社会的課題に取り組み、持続可能な社会経済の実現に寄与すること。
そして、私たちの根幹にあるのは、創業時から変わらない、大切なお客様の課題を解決し、ビジネス環境をより良いものにしていくことに貢献したい、そして経営理念である『事業を通して、社会の一翼を担う。』という変わらぬ思いです。
2022年7月28日に国内最大のベンチャーキャピタルであるジャフコグループと資本業務提携をし、上場に向け始動しています。 |
100事業構想 |
創業から30年を超える企業ではありますが、いま現在も、増収増益で伸びている企業でもあり、500億、1,000億と、今後さらに成長・拡大していくことを目指しています。
フジテックスでは「100事業構想」を掲げ、多様な視点でのマーケット開発と事業育成を推進しています。100事業開発の根幹に共通する思いは「お客様により良い製品を提供すること」。 |
SDGsの取組み |
(株)フジテックスは、SDGs総研と協力して、SDGsの取組みを積極的に行っています。 ※SDGs(エスディージーズ)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標です。 貧困や格差、気候変動などの世界の問題に人類全体が一丸となって取り組み、2030年までに解決を目指すものです。
1.より効率的なリサイクルの仕組みを たくさんの資源が消費され、そして廃棄物が生まれます。その廃棄物をできるだけ、新たな資源として活用することは、社会の大きな課題です。フジテックスは、リサイクルシステムの導入や、より効率的な廃棄物処理の仕組みを提供する「環境リサイクル事業」を推進しています。
2.再生可能エネルギーをもっと 現在主要なエネルギーである化石燃料は、有限でありいつかなくなります。持続可能な社会にするには、太陽光、風、水など再生可能エネルギーをもっと活かしていく必要があります。再生可能エネルギー事業の推進のために、計画から機器・資材の選定、申請、施工、トータルソリューションを提供しています。
3.成長産業へ活躍できる人材を 社会の変化に合わせて、再生可能エネルギーの業界は急速に成長しています。急成長に追いつくだけの人材が採用できないため、人手不足が業界発展の足かせになりかねない状態です。また、新しい業界を理解した転職エージェントが不足しているため、ミスマッチも発生しています。再生可能エネルギー業界、成長産業へのキャリアチェンジ、人材採用を支援します。
4.健康長寿社会への貢献 高齢化、医療費の増大が問題となっている日本では、健康で長く生きることが社会に与える影響力が増しています。 健康検査機器、サプリメントの販売を通して、健やかに暮らしていくための社会づくりに貢献します。
5.環境商社 メーカーとお客様、世界と日本、中央と地方、様々な関係の間を取り持ち、円滑に進めていくこと、そして、社会を、暮らしを、より安定的でより続いていくものに変えること。 それが環境商社、フジテックスの使命です。 |
販促事業 |
-より魅力的なプロモーションを。- -販促活動における資源のコスト削減を。- 創業以来、販促資材にフォーカスし、お客様の販促環境をサポートしています。 ポスター出力やラミネート加工、 店頭販売を活性化するPOPなどのツールを より魅力的に見せる出力・加工サービスを実施しています。 普段忘れがちですが、『紙』も元をたどれば、 木々であり、地球上の大切な資源です。 より有効な販促活動を提案する中で、品質面だけでなく、コスト削減にも注目し、資源節約に向けたアプローチをしています。 |
環境事業 |
-生態系を守る、をビジネスに。- 今の日本社会・暮らしを営むために たくさんの資源が消費され、そして廃棄物が生まれます。 その廃棄物をできるだけ、新たな資源として 活用することは、社会の大きな課題です。 フジテックスは、リサイクルシステムの導入や、 より効率的な廃棄物処理の仕組みを提供する「環境リサイクル事業」を推進しています。 限りある資源を有効に活用するために。 美しい日本の景色を未来へ残すために。 フジテックスは環境事業へのあらたなチャレンジを続けます。 |
エネルギー事業 |
-サスティナブルな日本をつくる。- 私たちの暮らしは、多くのエネルギーを使います。 これらエネルギーは、水や空気と同じように、 普段は気に留めませんが、不可欠でとても大切なものです。 しかし残念ながら、現在の日本社会は、 その多くを海外からの輸入に頼っています。 それは私たちが抱える大きな課題です。 風のちから、太陽のちから、水のちから。 日々進化している新しい再生可能エネルギーをもっと活かしていく必要があります。 再生可能エネルギー事業のために、計画から機器・資材の選定、申請、施工、トータルソリューションを提供しています。 |
物流事業 |
-輸送・移動の効率化も大きな課題です。- 日本だけでなく世界中を結ぶ物流ネットワーク。 どこにいてもすぐに荷物が届くその恩恵と裏腹に、 輸送によるエネルギーの大量消費や空気汚染は世界をとりまく巨大な問題のひとつです。 より負荷のない、より効率的な輸送を実現する物流システムの再構築や、 環境に配慮した機器の導入が求められています。 物流問題への取り組み。それも、フジテックスの大切な事業のひとつです。 |
リユース事業 |
-リユースを通して循環型社会の一翼を担う。- リユースとは、使わなくなった製品を廃棄せずに、再利用して繰り返し使うことです。 サーキュラーエコノミー実現に向けて、 リユース事業では、循環的に利用される量を増やし、 天然資源の消費量抑制、環境負荷低減のための取り組みをしています。 レンタルアップしたパソコンやサーバー、ルーターをはじめとしたIT機器をはじめ、物流機器、リサイクル機器などあらゆる産業機器のリユースを通して 循環型社会の一翼を担っています。 |
サニテーション事業 |
-衛生管理を総合サポート、安心・安全に貢献します。- ウイルスの感染拡大により、社会が大きく変化しており、 多くの企業がこれからの事業活動に不安を抱いています。 お客様の事業がコロナショックを乗り越え、発展・成長していただくために、 私たちは、これまで培ってきた国内外のネットワークを駆使し、 いま必要とされる情報や衛生管理製品、サービスを提供します。 |
健康事業 |
-医療・健康といった問題を解決する。- 日本は、「超高齢化社会」にはいります。 医療・健康といったテーマは、ますます重要性を増すことでしょう。 だから人々の健康をサポートすることも、フジテックスの大切な事業のひとつです。 健やかに暮らしていくために必要な 機能性食品・医療向けサプリメントの研究開発。 また検査・分析機器や健康機器も取り扱っており、 高齢化社会への取り組みを通じて、健康長寿社会に貢献していきます。 |
人材事業 |
-環境に寄り添う人材を増やす。- フジテックスでは、環境エネルギー分野における人材サービスを行っています。 業界に精通するキャリアコンサルタントが仲介し、 企業には、求める優秀な人材を、 転職者には、最大限活躍できる場を提供します。 環境問題への取り組みに、きっと終わりはありません。 もっと多くの人々の手助けが必要です。 環境へ取り組む人を増やしていくこと。 それこそが環境を守り、良くするための近道だと考えます。 |
三位一体の営業スタイル |
フジテックスでは【webマーケティング】と【インサイドセールス】と【フィールドセールス】という役割を分けた営業スタイルをとって営業効率を最大限に高めています。
【webマーケティング】の役割は、見込み顧客獲得となるwebサイトの構築です。まだ水面下にある見込のフックを担います。
【インサイドセールス】は、社内にいながら電話やメールマーケティング等を活用して営業を行います。フックした見込の中から契約に繋がる顧客の育成や、発掘をすることが役割です。
【フィールドセールス】は、例えば皆さんも本や雑貨などはインターネットで買うと思いますが、車や家などの高額商品はネットだけで買いませんよね?本当に大丈夫なのか不安ですし、直接会って話を聞きたいと思いませんか?これは企業の購買活動においても同じ事が言えます。そこでフィールドセールスの出番です。営業ノウハウや提案力、対人スキルを武器に大型商談のクロージングを行います。 さらにもう一つの役割として、訪問先やそこからの紹介による人脈構築・さらなる取引拡大の提案やフォローなども行っていきます。
この三位一体の営業スタイルで、営業フローを最大限に効率化し、事業展開を加速させています。 |
沿革 |
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昭和53年
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昭和61年
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平成2年
- 資本金を2,000万円に増資。
ドイツ製シュレッダーの取り扱いを開始。
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平成4年
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平成7年
- 高性能ガラス破砕システム・カレットスーパーG開発。
資本金を5,000万円に増資。 関西本部設立。
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平成8年
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平成9年
- 本社ビル(FEALビル)竣工。
九州本部設立。 外食事業部開設。本社1Fに「FEAL Cafe」1号店をオープン。
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平成10年
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平成11年
- 自社オリジナルラミネーター「スーパーラミEG」の
開発及び販売の開始。
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平成12年
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平成13年
- 廃プラスチックリサイクルシステムの確立。
アドプリント(SP企画・施工)の取り扱い開始。
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平成14年
- 廃プラスチックリサイクル用スーパープレスの販売を開始。
北海道本部の設立。
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平成15年
- 本社ビル2棟目を竣工。
外食事業部独立(1~3Fまで事業拡大。伊・仏料理店) 情報システム部発足。
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平成16年
- 各種環境サイトの運営を開始。
新製品開発部門の設立。
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平成17年
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平成18年
- 環境配慮型販促ツールの取り扱いを開始。
健康事業部設立。 健康関連食品の企画開発、OEM供給開始。 ドイツ環境市場の視察。 新社名「フジテックス」3事業部体制の開始。
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平成20年
- 東北本部の設立。
ドイツ・シュタイネルト社、イタリア・MG社と取引開始。 ベトナムなど海外市場調査の強化。
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平成21年
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平成23年
- 中四国本部の設立。
25周年を記念し、VIを実施(会社ロゴの変更)
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平成24年
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平成27年
- 物流事業部、エネルギー事業部を開始。
北陸本部の設立。
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平成28年
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平成30年
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令和1年
- カンパニー制の導入。
サプライ/マシナリー/ロジスティクスの3カンパニー制へ。
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令和2年
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