最終更新日:2023/9/6

(株)ジェイアール西日本ビルト【JR西日本グループ】

  • 正社員

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 空間デザイン・ディスプレイ
  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

一級建築施工管理技士を取得し、施工管理者として一人前を目指す

Y.S
2016年入社
大阪産業大学
デザイン工学部 建築環境デザイン学科 卒業
京都支店
施工管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名京都支店

  • 仕事内容施工管理

入社しようと思った理由

私が当社に入社しようと思ったきっかけは、自身の努力が形として残ることが一番の理由です。当社が主に保守・施工管理を行っている「駅」は、公共性が高く近隣住民の方が日々ご利用されている為、駅の様々な所を見られています。列車の停止位置目標やホームの内方線点字ブロック等、利用者にとっては余り目が行かない所も含めて誰もが利用しやすい駅を目指し我々も日々現場管理を行っています。実際の施工は、主に駅を利用されていない夜間に行いますので、自身が努力し現場管理を行っている姿をご利用者様に見て頂いて貰っている訳ではありませんが、翌朝には、駅設備の維持・向上が成されたと共にダイヤ通りのご利用が出来る環境を日々意識し取り組んでいます。最後に施工の成果が形として残り、お客様に駅が利用しやすくなったと思って頂ければ、非常に喜びを感じられます。


仕事のやりがい

入社理由と重なりますが、現場管理を行い施工した成果が形として残ることが一番のやりがいだと感じています。駅のトイレや店舗等はこれから何年も利用されていく場所で、リニューアルを行い綺麗になった空間を提供することにより、「自身が現場管理を行った場所がこれからもお客様にご利用して頂ける」「公共性の高い場所を自身が作り上げた」と、自信に繋がりました。


今までで一番嬉しかったこと

建物を一から建てて完成させたことが施工管理者として一番嬉しかったことです。当社の特性上、主に保守管理業務を行うことが主体となり、新築件名は限られていますが、重要設備の機器室や、中には、駅の新設工事に部分的に携わる担当者もいます。現場管理を行っている時は、安全を優先し気が抜けないこと多々あります。ですが、最後に建物が完成し竣工を迎えた時は、何事にも代えがたい達成感がありました。駅関連施設ですと、地図に残り街のシンボルともなり得ますので、私が建てたのだと胸を張って自負することが喜びとなります。


今までで一番大変だったこと

施工管理において一番大変なのは、人間関係だと感じました。現場管理者であるが故に自身が下した判断が現場の流れや品質に直結して来ます。判断が遅ければ、工期が延び協力業者さんからの風当たりも厳しくなる為、精神的に追い詰められることも実際ありました。その中でも上司や職長と最適解を出す為にあきらめず会話し続けることが何よりも重要でした。


『社風』について感じること

何よりも「安全」を重んじる会社風土をJR西日本さんを筆頭に感じています。コロナ禍であっても、目先の利益では無く無事故で現場を完遂することこそが、巡り巡って利益になると社員一同意識しながら、日々の現場管理に取り組んでいることと思います。
線路の中に立ち入っての工事を行う為、危険を伴う工事がたくさんあります。見知った職人さんや、何より自分自身の身を守る為にも「安全」を重んじている風土は大切だと思います。


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