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最終更新日:2022/8/1
「売上げも、品揃えも、お客様も、変化のある毎日だから、仕事が楽しい。現場が好き。これからも店舗運営に関わっていきたいと思います」(平塚さん)
高校生の時に八百屋でアルバイトをしていました。主に店頭での販売や品出しを担当していて、明るくワイワイとした雰囲気が好きでした。大学時代には別のアルバイトもしましたが、青果業の雰囲気が自分には合っている、そんな確信があり、企業説明会で知った当社に入社しました。最初に配属されたのは小岩POPO店。アルバイトの経験が活きて、商品の品出しや検品、接客などの基本的な業務は、難なくできました。ところが社員スタッフとなると、それだけではありません。より責任のある業務も任されるようになります。1年目の終わり頃から商品の値段付けを、2年目に高崎モントレー店に異動してからは、発注やスタッフ管理も担当するようになりました。値段は、仕入れ原価に利益率を上乗せして販売価格を決めるのですが、そのモノ自体の良し悪しや、お客様側にとっての値ごろ感もあるので、一定の利益率ですべてを決められるわけではありません。単純な計算だけではない、いわゆる目利きが必要となるのです。さらにセンスが問われるのが発注で、1日で販売する量を過去のデータなどを基に決めていきます。少なすぎてもいけませんし、かといって余らせてしまえば鮮度が落ちるし、翌日の発注量や価格にも影響が及び、売上げ管理が複雑になります。品出しやバックヤードでの作業などは、パートスタッフの協力が不可欠なので、一人ひとりのスキルや売場の状況に応じて、適切に指示する必要があります。いくつも失敗をしながらも、先輩や店長にアドバイスをいただき、実践の中で学ぶことで、少しずつ次につなげていきました。狙い通りに売り切れたり、売上げが上がると、嬉しいし楽しい。それはアルバイトの時には得られなかった充実感や達成感です。2015年9月からは、新たにオープンした加美平店の店長に抜擢されました。オープニングスタッフは初の経験。前年データもなく、スタッフの指導もゼロから。責任の大きさをひしひしと感じていますが、これまでの経験が役立ちました。当社は社長が仕入れを担当していて、店舗にもよく顔を出し、「君の店にふさわしいものを仕入れて送るからね!」と励ましてくれるので、とても心強く思っています。現在は、イオンモールむさし村山店のチーフとして、より売り上げ規模の大きな店で、新たな気持ちで頑張っています。(平塚達巳さん/ボーノ相模大野店店長/2011年入社)
<大学院> 千葉大学、駿河台大学 <大学> 愛知大学、青山学院大学、亜細亜大学、茨城大学、江戸川大学、嘉悦大学、神奈川工科大学、関東学園大学、京都学園大学、敬愛大学、國學院大學、国士舘大学、埼玉学園大学、実践女子大学、十文字学園女子大学、城西大学、上武大学、駿河台大学、聖学院大学、西武文理大学、専修大学、創価大学、拓殖大学、玉川大学、大東文化大学、千葉商科大学、中京大学、帝京大学、帝京平成大学、東海大学、東京経済大学、東京国際大学、東京農業大学、東京農工大学、東洋大学、富山大学、同志社大学、獨協大学、日本大学、日本文化大学、法政大学、武蔵大学、明海大学、明治大学、明星大学、山梨学院大学、横浜商科大学、和光大学