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最終更新日:2023/1/25
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取材に協力してくれた半田さん(右)と宮下さん(左)。「進んで質問をする」「自分で決められる」と二人の言葉から、自由な風土の中で主体的に働く様子がうかがえます。
私が所属する下水道部では市町村を対象に、下水道の整備や、設備の維持管理などの計画、設計、施工管理などを行っています。計画業務では、お客様とコミュニケーションをとって、地域の特性や人口の変化など、今後のまち全体を見据えて、効率性のよい下水道の整備を計画します。入社3年目から管理技術者のもとで、計画業務全般を任されるようになりましたが、当初は経験や知識が浅く、技術者の上司に頼りっぱなし。特にお客様との打ち合わせでは、上司が話す様子を「見て」「学ぶ」ように心がけていました。4、5年目になると、それが実を結び、打ち合わせでは私が中心に話し、あとで上司が補うように。また、電話での急な問い合わせにも、即座に応えられるようになり、成長を感じる場面が多くなりました。3年目から計画業務全般を担当し、力不足を感じるものの、自分で決めて計画をつくり、それを上司に確認、というやり方で取り組んできました。細かく指示を受けるのではなく、個人の裁量に任せてもらえるところに働きやすさと魅力を感じています。また、責任はありますが、常に高い意識がもてモチベーションもアップし、私の成長を加速させてくれたと思います。〈半田慎也 下水道部 副主任 2015年入社〉私は水の浄化に興味があり、大学は水環境関連の学科に進み、浄水について研究。仕事でも水に関わりたいと思い、迷うことなく当社を志望しました。入社後は2日間、新入社員の全体研修があり、その後、下水道、水道、施設部の3つの部署を1カ月ごと回りました。各部署では、それぞれの新入社員が一人の先輩について、OJTを通じて業務に触れ、私は簡単な実務を行うほか、会議や出張にも同行し、充実した内容でした。7月に本配属が決まると私は施設部に。同部は、浄水場やポンプ場などの施設の設計業務を行い、最初は、書類や図面作成など補佐的な仕事から覚えていきました。ある浄水場の改築案件に関わっていたときに、好奇心から「過去に似た事例がないか」と先輩に質問したことがありました。すると、先輩は時間をかけて調べて、丁寧に教えてくださったのです。先輩の思わぬ対応に感心する一方で、自分の意見や質問を受け入れてくれる寛容な組織風土を感じました。それ以降、わからないことはもちろん、興味の持ったことも進んで質問して理解を深め、少しでも早い一人立ちを目指しています。〈宮下哲 施設部 2019年入社〉
日本で最初に補助採択された、複合バイオマスによるメタン発酵システム。地域の循環型社会を形成。
2021年度:管理職3.3%(30名のうち、女性1名)
<大学院> 北海道大学、東北大学、信州大学、長岡技術科学大学、金沢大学、福井大学、豊橋技術科学大学、大阪大学、九州大学、東京理科大学、山口大学、北陸先端科学技術大学院大学 <大学> 北海道大学、東京大学、東北大学、富山大学、富山県立大学、東洋大学、横浜国立大学、東京理科大学、鳥取大学、青山学院大学、秋田大学、新潟大学、金沢大学、石川県立大学、福井大学、岐阜大学、京都大学、芝浦工業大学、島根大学、静岡大学、信州大学、筑波大学、高崎経済大学、三重大学、宮城大学、名古屋大学、名古屋工業大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪工業大学、愛媛大学、九州大学、九州工業大学、慶應義塾大学、金沢工業大学、学習院大学、関西大学、早稲田大学、法政大学、中央大学、日本大学、立命館大学、山口大学、長岡技術科学大学、名城大学、福井工業大学、豊橋技術科学大学 <短大・高専・専門学校> 石川工業高等専門学校、岐阜工業高等専門学校、福井工業高等専門学校、長岡工業高等専門学校