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最終更新日:2022/5/13
私たちは東洋大学のこころである「他者のために自己を磨き」「活動の中で奮闘する」を胸に日々活動しています。共に新しい価値の創造を目指しましょう。と寺田常務理事。
東洋大学は1887年(明治20年)に私立哲学館として、哲学者である井上円了によって創設された130年を越える歴史と伝統を持つ大学です。明治の混沌とした社会の中で合理的なものの見方、考え方をもつことが、社会の近代化の基本であるとの考えから、「諸学の基礎は哲学にあり」を建学の精神とし、現在まで継承しています。井上円了の説く哲学は、「事実と実証に基づく哲学」を指向するものでした。「哲学」とは、「物事の本質に迫って深く考える」と言い換えることができます。すべての学問はその共通の方法として、「物事の本質に迫って深く考える」ことを基礎としています。まさに「諸学の基礎は哲学にあり」であり、諸学を発展させることが社会を進歩させることにつながります。東洋大学ではTOYO GRAND DESIGN 2020-2024において、新しい価値を創造し明るい未来をデザインすることを研究活動の目的とし、その新しい価値創造を目標に、明るい未来を担う人材の育成を教育活動の目的としています。さらに、これらの研究活動と教育活動をもって、より多くの人に明るい未来を届けることを社会貢献・社会連携活動の目的としています。これらがうまく機能することによって明るい未来の実現に少しでも貢献したいと考えています(https://www.toyo.ac.jp/foundation/granddesign/)。2019年末に発生したCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)は、非常に短い期間で世界を混乱に陥れ、現在も世界中で苦しんでいます。これから「ウィズコロナ」といわれる社会において、これまでの日常が非日常に、また非日常が日常になっていくと思われます。これまでの常識を疑い、先入観や偏見にとらわれず、物事の本質に迫る対応が求められる社会になったということでもあります。まさに東洋大学の建学の理念が生きる社会とも言えます。このような社会の中で東洋大学が果たすべき役割は、新たな学びの様式の提示であり、そのためのイノベーションであると思っています。変化の激しい時代の中で変化に動じない自分の哲学を持ち、大学人として相応しい見識のもとで、新しい価値創造を目指し、明るい未来を担う人材の育成に共に取り組んで頂ければ幸いです。〈常務理事/寺田 信幸〉
<大学院> 東洋大学、国際基督教大学、大東文化大学、法政大学、明治学院大学、立教大学、早稲田大学、筑波大学、東京大学、東京学芸大学 <大学> 東洋大学、青山学院大学、亜細亜大学、学習院大学、神奈川大学、神田外語大学、慶應義塾大学、國學院大學、国際基督教大学、国士舘大学、駒澤大学、実践女子大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、清泉女子大学、専修大学、大東文化大学、中央大学、津田塾大学、帝京大学、東京経済大学、東京農業大学、東京理科大学、同志社大学、獨協大学、日本大学、白鴎大学、フェリス女学院大学、文教大学、法政大学、明治大学、立教大学、立正大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学、大阪大学、埼玉大学、東京大学、東京外国語大学、東京学芸大学、名古屋大学、新潟大学、一橋大学、三重大学、横浜国立大学、横浜市立大学、龍谷大学