最終更新日:2023/9/5

(株)ジャステック 【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 専門コンサルティング
  • インターネット関連

基本情報

本社
東京都

取材情報

採用活動について伝えたい

自分らしく活躍できる環境でキャリアを積める

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SEの成長を後押しするジャステック。

北野 良子
人材開拓部 人材開拓課 課長
文学部卒
2004年入社

人材開拓課は中途・新卒採用の専門部署。課長の北野さんに、ジャステックの新卒採用方針や選考内容、求める人物像などについて話を聞きました。北野さんは人材開拓課に異動する前には、システムエンジニア(SE)としてソフトウェア開発に取り組まれ、現在は時短勤務で2人のお子さんを育てながら、採用の責任者として課を統括しています。SEの仕事、教育、ワーク・ライフ・バランスという視点からも同社について解説していただきました。

採用担当者の皆さん

北野さんは過去ダイバーシティ推進委員の経験がある。その経験を活かし「社員が気持ちよく働ける環境づくりに取り組んでいるので働きやすさもPRできたら」と話す。
面接では会話しやすい雰囲気づくりに配慮し、応募者の方が積極的にご自身をアピールできるようにしています。
就職活動中、ジャステックに関して気になることがあれば、採用担当者が積極的に情報を提供してくれる。気兼ねなく質問をしてみよう。

論理的に考え、自ら行動を起こす人材を採用したい。

ジャステックが設立されたのは1971年のこと。その3~4年後から新卒採用が開始され、現在に至ります。その間には、バブル崩壊やリーマンショックといった景気が大きく後退する出来事が発生したものの、新卒採用を中断したことはありません。就職氷河期に新卒採用を止めた企業の中には、空白の世代ができてしまったところもあるという話も聞きますが、当社にはさまざまな世代の社員がバランスよく在籍しています。

新卒採用を止めなかった背景には、当社の営業政策があります。会社設立以来、ソフトウェア開発に特化したIT企業として、名だたる大手企業から3~5年という比較的長い工期の開発案件を、請負契約で受注し、長期的なパートナーシップを築いてきました。だからこそ、景気の良し悪しにかかわらず、ソフトウェア開発を継続的に進めることができるので、新卒採用と人材育成を続けてきているのです。

新卒者も含め社員に求めているのは「自主性」です。当社は親会社が存在しない独立系IT企業であり、誰からも指示を受けず自分たちの未来を自分たちで決めています。そのため、社員一人ひとりにも自分で考える力を求めているのです。ITの力で世の中を良くするため、自分に何ができるかを考える自主性を持っていることが、当社の社員として働くための最低条件といえます。また、ソフトウェア開発では論理的思考が欠かせませんから、面接やエントリーシート、履歴書、適性検査などで論理的なアウトプットができているかを見極めています。

面接は、基本的に2回を予定しています。全て個人面接です。一部の日程を除いて現役SEが面接官となり、約1時間の面接時間をキープし応募者の話をじっくり聞いています。学生の皆さんが現場で働く社員の生の声を聞ける場面はなかなかありませんから、彼らが仕事への理解を深める重要な機会ともなっています。

文理問わず幅広く活躍できる環境。SEとして成長できるように基礎から徹底指導。

当社は情報系出身者のみならず、文系出身者やプログラム開発未経験者も幅広く受け入れてきました。新卒採用を約50年近くにわたって続けていますので、未経験者育成のノウハウが十分に築かれています。私も文学部出身ですが、入社してから専門知識を身に付け、旅行会社や損害保険会社のシステム開発に取り組んできました。SE10年目頃には、中規模案件のプロジェクトリーダーや顧客への窓口を担った時期もあります。私以外にも、情報系以外の出身者が第一線で大勢活躍していますので、安心して入社してほしいと思います。

教育方針としては「技術偏重ではなく、人としての能力を伸ばす教育」、「社員のライフサイクルに根ざした長期スパンの教育」「自主性と自助努力を前提とした教育」を掲げています。内定者はまず入社前教育からスタートし、通信教育などを活用しながらIPAが推奨する情報処理技術者試験に合格するための知識を身に付けてもらいます。昨年度はオンライン会議での集合教育も行い、グループワークを通してチームでの仕事の進め方を体感してもらいました。

入社後は約1ヶ月の集合研修で、ソフトウェアの基礎知識や社内の標準的なスキルを身に付けます。そして配属後は、OJTや部署ごとの研修で本格的に知識を深めていくことになります。当社は金融や通信、製造、建設、電力、自動車、航空、医療など多岐にわたる分野でソフトウェア開発を行っているので、社員はさまざまな現場で実践的な知識や技術を身に付けられます。ある程度のキャリアを積んだ後も、資格取得の支援や通信教育の受講料補助、外部セミナーなどを活用して技術をどんどん高めていくことができます。

自分らしい多様なキャリアが形成できる。

新人研修が終わった後は、ソフトウェア開発の最前線に立って技術を磨いていくことになります。まずは先輩の指導を受けながら設計や開発に携わりますが、次第にメンバーのスケジュール管理や小規模なサブシステムのマネジメントなども手掛けるようになります。こうしたマネジメント系の役割ではなく技術専門職を選ぶことも可能で、システム構築に特化したり、特定顧客の業務知識を極めたスペシャリストを目指したりする選択肢があります。また、営業、購買、総務経理などの管理部門へ異動する道もあります。

世の中には同じ業界のソフトウェア開発に何十年も携わるSEもいると聞きますが、当社のSEは自分の意向次第でさまざまな方向へキャリアを広げることができます。私も多様な技術に取り組んでみたいとの思いで、旅行から損害保険という全く異なる業界に異動しました。異動はあくまでも会社と本人との話し合いで決定され、オファーを断ったとしても将来のキャリアには全く影響はありません。好きな仕事、やりたい仕事をするのが、生産性を高める最もよいやり方です。当社は本人の意思を最大限に尊重します。

社員の意見を柔軟に取り入れながら、ワーク・ライフ・バランスを整えることにも取り組んでいます。例えば、時短勤務の期間が終わろうとしていた社員からの相談がきっかけで、子どもが小学校を卒業するまで時短勤務ができる期間が延長されました。また、始業と終業の時刻を自分の都合で前後にずらせる「シフト勤務」も、最初は子育てや介護などを行う社員のための制度でしたが、私たちが上層部に働きかけるなどした結果、用途が拡大しました。今では通院やWスクール目的で利用している社員が増えています。

近年、テレワークの導入も進んでいます。開発チームによってはテレワークの導入が難しい場合もあるのですが、顧客と話し合いながら推進しています。産休・育休等の制度も使いやすく、私は2人の子どもを育てながら時短勤務と在宅勤務を組み合わせて働いています。出産した女性社員のほとんどは職場に復帰していますし、男性の育休取得者も増えており、1年にわたり育休を取得した男性社員もいます。これからも社員一人ひとりが能力を発揮できる環境づくりに尽力していきます。

学生の方へメッセージ

自分にジャストフィットする会社に出会うことは、非常に難しいことです。就職活動ではその点を踏まえた上で、十分に納得できる会社を探しましょう。

ジャステックは、社員の意見を取り入れて進化する会社です。もちろん社員自身も良い進化を遂げる必要がありますが、会社のやり方を変えたほうがいいと思う場合は積極的かつ率直に意見を述べ、居心地のよい環境を作っていってほしいですね。

当社はエンジニアの派遣を行っておりません。受注した案件に対し開発チームを立ち上げ、組織で開発を行うため、チームワークを発揮して働くことができます。また、働き方を個々の都合に合わせることも可能です。子育て中の方や定年後に再雇用された方などがそれぞれの働き方をされていても開発チームへの支障はありません。そもそも、ソフトウェア開発は与えられたリソースをうまく組み合わせて進めていく仕事。メンバーの働き方も、状況に合わせて柔軟に変えていけばいいのです。当社には合理的で論理的な思考をする人材が集結しています。

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約40の社内サークルが活動中で、毎年新しいサークルも誕生。活動を通して人間関係を構築し、社員同士の親睦を深めています。活動費の一部は会社の補助が出ています。

マイナビ編集部から

ジャステックは、大手電機メーカーのシステム子会社のSEだった創業者が1971年に立ち上げたソフトウェア会社である。その当時、SEが働く環境は決して良いものではなかったという。そのような状況のなかで創業者は、SEが自分の意思を持ってまっとうに仕事ができる場を作りたいとの思いからジャステックを設立。親会社を持たない独立系という立ち位置を選択し、SE一人ひとりの意見を尊重する民主的経営を続けてきたのである。

同社はこの約50年の歴史の中で順調に業績を伸ばし右肩上がりに成長してきた。その要因はいくつもあるが、ソフトウェア開発に特化することで、SEが技術と真摯に向き合い、仕事の面白さを味わいながらキャリアを構築できるようにしてきたことが大きいだろう。派遣を行わず一括請負でソフトウェアを開発するというスタイルを貫くのも、SEのキャリアを考えてのことだ。

評価制度の改善にも創意工夫を凝らしており、グループ内で互いを評価するユニークな形態を取っている。その評価基準も、全社員の意見で柔軟に進化させているという。定年後も長く働いてもらうため、再雇用制度も導入。70歳近いベテランが活躍している開発チームもあるそうだ。社員が自分らしく長く働くための福利厚生や勤務体系を構築し、進化し続けるのがジャステックという会社である。

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SE一人でできることには限りがある。だからこそ、チームワークを大切にする文化が同社には根付いている。

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