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最終更新日:2023/1/26
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「この仕事を目指すなら、“食”に興味があれば尚、良いです。好きなことならアイデアもわくし、楽しんで研究できますから。食を軸に仕事の幅は広いですよ」と水守さん
私たちANAケータリングサービス(以下ANAC)は、国内線・国際線の飛行機内でお客様が召し上がる機内食の用意、そして機内サービス用品の管理、それらの搭載業務を主に展開しています。飛行機に乗る楽しみの一つである機内食が、どのように準備されお客様の元へと届けられるのか。その仕組みに興味があり入社しました。最初に配属されたのは搭載課といって、工場で調製した機内食や飲料、機内で使用する物品等を飛行機内に搭載する業務を担当する部署。機内食の搭載は時間との戦いです。私たちだけではなく、機内清掃や客室乗務員との連携が欠かせません。お互い積極的にコミュニケーションを取り合い、無駄のない動きで“飛行機を定時で飛ばす”という共通の目的に向けて業務を進めます。搭載課での経験で、チームワークとコミュニケーションの重要性を学ぶことができました。2011年からは客室サービス部に異動となり、機内食の企画開発に関わっています。ここでは各時季に応じたコンセプトを基にシェフと相談しながら作り上げていくことが仕事の中心です。日本を出発する飛行機の機内食として、有名レストランとのコラボレーションメニューの開発にも関わってきました。レストランの味を機内食として再現する。それには空での食事ならではの苦労もあります。食材の保存や管理、そして上空では人の味覚が変わることなど、数多くの制限がある中でのメニュー開発には苦労が伴いましたが、キャビンアテンダントより「お客様が喜んでましたよ」というお声を頂戴した際には、お客様に大変喜んでいただける料理がチームワークの力で実現できた喜びと同時に、「更にもっといいものが作れるはず」という意欲にも繋がりました。現在は、中国や韓国など海外を出発する便に搭載する機内食の開発を担当しています。日本とは異なる環境でも、安定した味の料理を提供することが今の課題です。文化の壁を越えて、ANAとしての機内食のあり方を伝えるため、シェフと何度も現地へ渡り、聞き取りや指導を行っています。ANAの機内食は、どこの国を出発する便もおいしい。お客様にそう言っていただける味を目指して、シェフと共に試行錯誤する毎日です。追求しがいのある、難しさと面白さに満ちた仕事だと思っています。【客室サービス部 国際線サービス課 水守尚士さん/2007年入社】
<大学院> 慶應義塾大学、弘前大学 <大学> 青山学院大学、茨城大学、宇都宮大学、桜美林大学、神奈川大学、金沢工業大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、関東学院大学、高知大学、甲南女子大学、神戸女子大学、駒澤大学、埼玉大学、相模女子大学、昭和女子大学、実践女子大学、城西大学、上智大学、女子栄養大学、成城大学、専修大学、創価大学、崇城大学、玉川大学、大東文化大学、千葉大学、千葉商科大学、中央大学、中京大学、津田塾大学、帝京大学、帝京平成大学、東海大学、東京家政大学、東京外国語大学、東京女子大学、東京農業大学、東洋大学、中村学園大学、名古屋外国語大学、日本大学、日本体育大学、フェリス女学院大学、福井大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学 <短大・高専・専門学校> 大阪青山大学短期大学部、戸板女子短期大学、東京家政大学短期大学部、日本航空大学校北海道、東日本航空専門学校、国際航空専門学校、成田国際航空専門学校、中日本航空専門学校、西日本アカデミー航空専門学校、麻生外語観光&製菓専門学校、東京誠心調理師専門学校、国際フード製菓専門学校、東京調理製菓専門学校、武蔵野調理師専門学校、新宿調理師専門学校、華調理製菓専門学校、千葉調理師専門学校、辻調理師専門学校