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最終更新日:2022/12/31
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今回取材した成澤さんと倉田さん。共にインフラ系の大型プロジェクトで活躍中。新人はベテランにならい、ベテランは新人の自由な発想に期待する。
◆取締役/成澤仁人さん(2004年入社)当社では各種のコンピュータシステムを「オンサイト」、つまりお客さまのもとに出向いて開発しています。多くはチームとして赴き、大型のプロジェクトとなれば複数社のチームと協働で開発に取り組むこともあります。私が現在携わっているインフラ系システムもその1つで、総勢100人超のエンジニア(SE3割、PG7割)がほぼ5年掛かりで開発に当たっています。どの現場でも時代の先端的ニーズと向き合うため常に最新の知識・技術を吸収しておく必要がありますし、また他方では、より使いやすいシステムとするために「ユーザーフレンドリー」で発想するしなやかさが求められます。この点において、幅広い開発実績を持つ当社が経験として蓄えてきたスキル(各種の業務知識とそれに対する問題解決能力)は、まちがいなく独自の強みとなって発揮されているように感じます。ところで、開発現場では必ずしも経験がすべてではありません。事実、若手の柔軟なアイデアが思いがけないブレークスルーをもたらした場面を私は何度も目にしてきました。システム部のマネージャーとしては、そうした若手の可能性を引き出していくことも大切な役目の1つであると考えています。◆システム部サブマネージャー/倉田一輝さん(2015年入社)会社選びでは「誰と働くか」も重要だよと父は就活中の私によく話していました。そんな父の言葉を、当社代表の保原と会ったときに思い出し、ここで働きたいと強く引かれたのがそもそものきっかけでした。加えて、新しい会社であることや、それに比して開発実績が豊富かつ多様であること等も入社の決め手となりました。入社後は各社合同の新人研修に参加し、そこでプログラミングやプロジェクトの進め方を基礎から学び直しました。きわめて実践的な内容で苦労も多かったのですが、新鮮なおもしろさに興奮しながらのあっという間の3カ月間でした。現在は成澤さんと同じプロジェクトに参加しており、主にプログラムの管理を担当しています。思っていた以上に幅広い言語を扱うためコードをチェックするだけでも大変なのですが、テストで問題なく動作することがわかると大きな達成感が感じられます。もっと現場で必要とされるよう積極的に仕事に取り組んでいきたいですね。
<大学院> 宮城教育大学 <大学> 電気通信大学、宮城教育大学、山形大学、福島大学、東北工業大学、東北学院大学、東北職業能力開発大学校(応用課程) <短大・高専・専門学校> 仙台高等専門学校、仙台総合ビジネス公務員専門学校、東北電子専門学校、東京ITプログラミング&会計専門学校仙台校、宮城県立白石高等技術専門校、長野県工科短期大学校