予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2023/2/3
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
教務部の菊池さんも保育支援部の林さんも四国進学会で働く仲間。対象年齢が異なり、働くフィールドは違っても、子どもたちと関わる仕事にやりがいを見出しています。
工学部出身で前職も営業職という異色の経歴をもつ私が転職した理由。それは子どもたちと触れ合う仕事がしたいという強い想いからでした。現在は小学1年生から中学3年生までの算数や理科をメインに担当していますが、中学受験になると国語等文系も担当します。対象となる年代やどこを強化するかによって教える内容も異なり、幅広い知識が必要となります。この仕事の難しいところは、子どもたちの理解するポイントが違うということ。こちらが同じように伝えても、理解できる子とそうでない子がいます。白と黒で判別できるものでもなく、理解度はグラデーション。だからヒントの出し方ひとつにしても一人ひとり違いますし、教える側に“工夫”が求められるのです。また塾に通っている子どもたちのなかには、自らの意思ではなく、親の希望で通っている子もいます。そういった子たちのモチベーションをどう上げていくかも大切です。私の場合は解ける問題をいくつかさせて“やればできるんだ”という感覚を掴んでもらうようにしています。それが自信になって、学習意欲につながるからです。学習塾講師という仕事は、“教える技術”が大切だと思われがちですが、それはあとから付いてくるもの。大切なのはコミュニケーション力や細やかな気配りができることだと思います。時代とともに子どもたちも変化しています。若い先生は子どもと年齢が近いこともあり、子どもたちの言いづらいことを引き出せるのではないでしょうか。皆さんの“子どもたちに近い目線を大切にした関わり”に期待しています。(教務部/2008年入社/菊池崇博さん)私が勤務している徳島市の認可保育園「ソーレ」は2021年の4月にオープンしたばかりの新しい保育園です。子どもたちの生活習慣を整え、心を育み、人生の基盤となる時期に関わる大切な時間と捉え、子どもたちと接しています。やはり、一番のやりがいは子どもたちの成長を実感できる瞬間ですね。また当園は開校して間もないこともあり、職員みんなで力を合わせて運営していこうという雰囲気があります。運動会や発表会など行事の企画立案もみんなで行っていますし、いろんな意見を取り入れてくれる環境なので、一緒に園を作っているという実感もあり、やりがいをもって取り組んでいます。(保育支援部/2021年入社/林志保さん)
<大学> 四国大学、徳島文理大学 <短大・高専・専門学校> 四国大学短期大学部