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最終更新日:2023/2/5
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「分福茶釜」ゆかりの地、館林のシンボル・狸がお出迎え。「主力商品『分福もやし』、カット野菜など扱うのは身近な製品。多様なキャリアパスを用意してお待ちしています」
富士食品工業の主力商品は、もやしとカット野菜です。現会長が1965年に興した個人商店「高橋萌店」からスタートし、50年代には現本社がある場所に本社工場を、アメリカにももやし工場を設立するなど成長を重ねて行きました。その後、1986年には、カット野菜の生産、販売に着手しました。現在でこそスーパーやコンビニでおなじみのカット野菜ですが、その当時は大きな冒険といえる試みでした。しかし、核家族化が進行し、野菜をまるごと買うよりも経済的と判断する家庭が増えるとの読みがありました。1995年には、日光工場を完成させ、もやしの生産拠点を日光に移し、本社工場ではカット野菜に専念することになりました。それだけ、カット野菜の需要が増えてきたということです。そして、さらなる需要増に対応するため、2015年には最高レベルのクリーン度を確保し、カットから包装、箱詰めまでを自動化した7階建ての新工場を建設しました。今後も、付加価値をつけた農産物の生産で拡大路線を続けることになります。当社のカット野菜は、自社農場の他、契約農家でも生産されていますが、いずれも中嶋農法という土壌中の微量ミネラルを重視した農法で育てられたています。美味しいだけでなく、野菜本来の持つ栄養を兼ね備えた野菜と自負しています。もやしの生産にも、カット野菜の洗浄にも使われているのが、地下90~130メートの深さから汲み上げられた良質な天然水です。こうした自然の恵みを活かしながら、食の安全、環境の保全を両立させています。工場で働くのは、本社工場、日光工場合わせて約400名、それに派遣社員やパートさんの力をお借りしています。若い社員が多く、日光の工場長は30代という若さです。部署ごとに就業時間が異なりますので、一緒に出社し、退社する同じ部署のつながりは強くなりますね。何でも相談できたり、話し合える環境になっていると思います。求める人材は、前向きで協調性のある人。きちんとコミュニケーションできる人です。本社工場の規模を実感して欲しいと思いますね。(総務部 松本和敏さん)
天然水だけで育つもやしの生産、ミネラル農法によって育てられた野菜を使用したカット野菜の製造、野菜クズを堆肥に変えるプラント
<大学> 足利工業大学、宇都宮大学、関東学園大学、神奈川大学、群馬大学、作新学院大学、上武大学、城西大学、中央学院大学、帝京大学、東京農業大学、東京理科大学、東海大学、東洋大学、獨協大学、新潟工科大学、二松学舎大学、白鴎大学、文教大学、京都大学、東京電機大学