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最終更新日:2022/12/27
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「新入社員のうちから病院経営の中心的な業務に携われることは驚きでした。大変な面もありましたが、やりがいは大きく、今もまだ驚くことが多くて新鮮です」とYさん。
長野県外の大学に進学し、会計学やウェブマーケティング、販売戦略に伴う法律等を学んだ知識を生かせる事務職として、地元の長野市周辺で公共性が高い仕事に携わりたい思いがありました。そうした中で昔から知る当院の募集を知り、新たに医療に関する知識を得て病院を裏から支える仕事はやりがいになると感じ、入職を決めました。1年目は新規事業等に携わる経営企画課に配属となり、新病棟設立という大きなプロジェクトの一員として院長や役員が集まる会議に毎週参加。その後、人事課に異動して各部署の業務内容や必要人数を把握し、さらに病院の窓口業務を行う医事課で保険請求業務や診療報酬の仕組等から病院の収益の流れを知りました。現在は再び経営企画課に戻り、院内の文書や帳票類の管理を行う運営管理課も兼務しつつ、引き続き新病棟設立の検討を行っています。また、電子カルテの導入や個々の職員に貸与されている携帯電話も含む院内のネットワーク機器の管理、テレビCMやチラシ等の広告企画、院内広報誌の事務局も担当。この他、毎年当院で開催する病院祭の実行委員会や、長野市の夏祭り「長野びんずる」の参加者のとりまとめ等、イベントに関する業務も行っています。心がけているのは、多様な法律に基づく病院運営に注意を払うこと。また広告の内容自体も誤字脱字や不備がないよう努めています。このように入職数年で経営面の業務に携われる体験は非常に貴重ですし、当院は若手職員に責任ある仕事を任せてもらえる環境の中で考える機会が多くあり、ただ業務をこなすより格段に自分の成長につながっていることを実感します。特に新病棟のプロジェクトでは、入職1年目は医療に関する何の法律もわからない状態でしたが、さまざまな部署を経験した今は、どんな病院であれば地域に役立ち、設備投資に対する収益が得られるかも考えられるようになりました。また、幅広い業務を任せてもらえるのも当院で働く醍醐味です。業務は多岐に亘りますが、自分の中でタスク整理をし、優先順位を決めた上で滞りなく業務を動かすことが今の一番の目標であり、やりがいでもあります。(経営企画課・運営管理課 Yさん/2014年入職)
<大学> 青山学院大学、北里大学、杏林大学、岐阜経済大学、健康科学大学、神戸薬科大学、信州大学、清泉女学院大学、高岡法科大学、高崎商科大学、大東文化大学、千葉商科大学、帝京平成大学、花園大学、東京福祉大学、東洋大学、徳島大学、長野大学、新潟大学、新潟医療福祉大学、新潟薬科大学、日本大学、日本体育大学、文京学院大学、松本大学、武庫川女子大学、立命館大学、金沢大学 <短大・高専・専門学校> 清泉女学院短期大学、松本短期大学