最終更新日:2023/3/13

(株)ニコンシステム

  • 正社員

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 半導体・電子・電気機器
  • 精密機器

基本情報

本社
東京都
資本金
5,000万円((株)ニコン100%出資)
売上高
107億円(2021年度実績)
従業員
465名(2022年4月1日現在)
募集人数
11~15名

『画像処理』、『精密制御』、『先端IT』で、”新しい価値創造” をリードする。

株式会社ニコンシステムからのお知らせ (2023/02/15更新)

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就職活動中の皆さん、当社にご興味をお持ちいただきありがとうございます。

当社採用活動については、エントリーいただいた方へ順次ご案内いたします!
2024年度採用セミナーにつきまして、現在予約受付中でございます!

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ご都合の合う方はぜひご予約ください!
皆様にお会い出来る日を心より楽しみにしております。

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会社紹介記事

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世界に誇る「半導体露光装置」・「ロボットビジョン」などニコンの産業分野向け製品のソフトウェア開発に携わり、ニコンのデジタルマニュファクチャリングを支えています。
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カメラの画像処理アルゴリズム開発など長年培ってきた”画像処理技術”と、AIなどの技術を融合し、自動採寸や画像計測ソリューションなど幅広い領域へ展開しています。

大切にしていること ~『誠実な姿勢』『挑戦と創造』『顧客視点』~

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AIやIoTに代表される先端IT技術と、長年培ってきた精密制御や画像処理を融合して新しい価値創造をリードする企業を目指し、人々と社会に便利さを提供していきます。

現在、企業ではIoTやAIの技術進化を背景に、ソフトウェア技術者への期待がますます大きくなっています。

そうした中、当社が大切にしているのは、新しい技術を取り込み、新しい価値を提供する「挑戦と創造」です。
その「挑戦」の下地となるのは、お客様の求めていることを深く想像する力です。
技術者は、ロジックとしてのできる/できないを考えるのは当然のことですが、想像力を欠いた「創造」ではお客様を満足させるものにはなりません。
そのため我々は、常に「お客様視点」で価値を追求する姿勢を大切にしています。

もう一つ欠かせないのが、信頼を裏切らない「誠実な姿勢」です。
お客様に対してだけでなく社員同士の間でも、そして自分自身にも誠実であることが大切だと考えます。当社には誠実な社員が多くおり、その社員たちの良いものを作るためには努力を惜しまない姿勢が、制度や仕組みではなく、風土や文化として根付いており、それが当社の最大の強みといっても過言ではないでしょう。

当社は長年、ニコン製品の制御ソフトウェアや画像処理アルゴリズムの開発に携わってきましたが、最近ではニコン製品を利用したAIソリューションの事業化を積極的に進めています。
「誠実な姿勢」、「挑戦と創造」、「お客様視点」を軸に、私たちの持つソフトウェア技術をふんだんに発揮して、新しい価値をお客様に提供していきたいと考えます。

会社データ

プロフィール

ニコンシステムは1986年の設立以来、ニコンの露光装置や映像製品のソフトウェア開発に携わり、精密制御や画像処理の技術を培ってきました。
また、ニコングループ内のIT開発や保守に携わり、ERPやクラウドなどの技術も蓄積してきました。
近年はデジタルトランスフォーメーションへの取り組みが活発化しています。
ニコンシステムはAIやIoTに代表される先端IT技術と、長年培ってきた精密制御や画像処理を融合して新しい価値創造をリードする企業を目指し、
“誠実な姿勢”を心掛け、“挑戦と創造”を忘れず、“お客様視点”を常に意識し、人々と社会に便利さを提供していきます。

事業内容
ニコンシステムには、4つの基幹事業とそれらを支える多彩な技術力があります。
これらを軸とし、ニコングループに留まらず様々なお客様と市場に、新たな価値を提供しています。

■インダストリアルシステム事業
”史上最も精密な装置”と呼ばれ世界でも数社のみが製造することが出来る「半導体/FPD露光装置(※1)」や、 「産業用3Dプリンター」、「ロボットビジョン」、「画像測定器」 等の制御ソフトウェア・電子回路・周辺システムをニコンシステムが開発し、ニコンのデジタルマニュファクチャリングを支えています。
※1 露光装置:「ICチップなどの半導体」、「 液晶などの「FPD(フラットパネルディスプレイ)」の製造において、回路パターンを焼き付ける装置。

■デジタルメディア事業
ニコンのデジタルカメラの画像処理アルゴリズムは、ニコンシステムの開発ツールと検査装置を用いて開発されています。長年携わってきた画像処理技術と制御技術は、複数台カメラ制御システムや、動画の解析・エラー検出システムなどの当社独自製品として一般市場へも展開しています。またこれらの技術とAIやクラウドなどの先端技術を融合し、自動採寸ソリューションなど新たな価値を、幅広い領域へ展開しています。

■ヘルスケアシステム事業
ニコンのヘルスケア事業は、顕微鏡ソリューションから始まり、再生医療、創薬、予防医療といったライフサイエンス研究の更なる進化を担っています。ニコンシステムは、この分野における制御ソフトウェア、ハードウェアや画像処理・画像解析ソフトウェアの開発を通し、社会のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に貢献することを目指します。ニコンの100年のスピリットを継承しつつ、新たな事業領域へ。ニコンシステムは、挑戦を続けます。

■統合情報システム事業
ニコンシステムでは、ニコングループの基幹となるSCMや開発・生産工程管理のCAD・PLMシステム、経営情報システムの企画から構築、運用・保守までを一貫して行っています。運用保守のコスト削減を実現させた業務改革のノウハウを元に、近年はRPAを活用したデジタルレイバーやシステム構造分析によるデータ連携の可視化にも注力。ニコンのデジタルトランスフォーメーションを推進するとともに、各種ソリューションやコンサルティングサービスを外部市場にも提供していきます。

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ニコンシステムの事業ドメイン

本社郵便番号 140-0015
本社所在地 東京都品川区西大井1-6-3
(株)ニコン大井製作所内
設立 1986年4月
資本金 5,000万円((株)ニコン100%出資)
従業員 465名(2022年4月1日現在)
売上高 107億円(2021年度実績)
事業所 【事業所】
 本社(ニコン 大井製作所内-東京都品川区)
 大宮事業所(埼玉県さいたま市)
 大船事業所(ニコン 横浜製作所内-横浜市栄区)
 熊谷事業所(ニコン 熊谷製作所内-埼玉県熊谷市)
 札幌事業所(北海道札幌市)
沿革
  • 1986年4月
    • 日本光学工業(株)(現・(株)ニコン)の出資により設立。
  • 1989年12月
    • (株)ニコン熊谷製作所内に熊谷事業所を開設。
  • 1998年5月
    • 本社を神奈川県横浜市西区みなとみらいへ移転。
  • 2003年8月
    • (株)ニコン横浜製作所内に大船事業所を開設。
  • 2003年11月
    • (株)ニコンデジタルテクノズと合併。
  • 2006年6月
    • 札幌開発センターを開設。
  • 2008年5月
    • 大宮事業所を開設。
  • 2010年6月
    • 本社を東京都品川区西大井((株)ニコン 大井製作所内)へ移転。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 19時間
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 14日
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 5名 9名 14名
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 5名 4名 9名
    2021年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 5.6%
      (36名中2名)
    • 2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
会社全体で教育に力を入れており、充実した教育制度が自慢です。

≪ 新入社員研修 ≫
◎集合教育:
ニコンシステムの事業理解から、ビジネススキル・ヒューマンスキル、IT基礎・ソフトウェア開発基礎などを同期と共に学びます。
◎OJT(On-the-Job Training)
その後、配属された部門で、日常の業務を通じたOJTを実施します。
必ず先輩社員の1人が専任トレーナーとなり、実践的な指導だけでなく、身近な相談相手としても、新入社員をサポートします。

≪ 能力開発制度 ≫
技術の進歩が速いIT事業では、その時々で求められる技術が変わります。
また、ニコンシステムは事業領域が広く、仕事を進める中で「高度なIT技術」に加え「技術の多様性」が求められます。
これらをタイムリーに実現するために、様々な技術を習得する機会を用意しています。
入社年数を問わず、キャリアや仕事に合わせた社員の成長を末永く支える仕組みです。
・共通系:対人スキル、課題・ビジネス遂行、組織管理等の全社員共通の科目をまとめた教育体系です。
・専門系:「画像(静止画・動画・3D)」、「制御(制御工学・ロボット)」、「AI」、「クラウド」など
 各専門領域ごとの科目を導入~上級までの段階別に構成した教育体系です。
・その他にも、社員の自主的な学習・研究活動を支援するための「ワーキンググループ制度」、
 「社外セミナー利用制度」や、各専門領域の技術部会が主催する勉強会などがあります。
自己啓発支援制度 制度あり
◎資格取得奨励制度:社内で認定した資格を取得した場合、奨励金を支給します。
メンター制度 制度あり
入社以降も、人事担当者による定期面談が行われます。
配属先における翌年3月までのOJTでは、専任トレーナーが指導だけでなく、身近な相談相手としてもサポートを行います。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
会津大学、青山学院大学、秋田大学、秋田県立大学、茨城大学、宇都宮大学、大阪大学、お茶の水女子大学、神奈川大学、関東学院大学、北九州市立大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、群馬大学、高知工科大学、埼玉大学、芝浦工業大学、首都大学東京、信州大学、上智大学、総合研究大学院大学、千葉大学、中央大学、中京大学、中部大学、筑波大学、帝京平成大学、東海大学、東京大学、東京医科歯科大学、東京工科大学、東京工業大学、東京工芸大学、東京電機大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、東洋大学、富山県立大学、豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学、名古屋工業大学、奈良先端科学技術大学院大学、日本大学、広島市立大学、北海道大学、室蘭工業大学、明治大学、山口大学、横浜国立大学、立教大学、和歌山大学、早稲田大学、東邦大学
<大学>
会津大学、秋田県立大学、茨城大学、愛媛大学、岡山理科大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、北九州市立大学、九州工業大学、近畿大学、熊本大学、久留米工業大学、工学院大学、駒澤大学、静岡大学、芝浦工業大学、湘南工科大学、信州大学、城西大学、成蹊大学、拓殖大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、電気通信大学、東海大学、東京工芸大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、東都医療大学、東邦大学、同志社大学、長岡技術科学大学、日本大学、広島国際大学、法政大学、明治大学、明星大学、山梨大学、横浜国立大学、横浜商科大学、横浜市立大学、立命館大学、琉球大学、早稲田大学、南山大学
<短大・高専・専門学校>
阿南工業高等専門学校、白梅学園短期大学、東京電子専門学校、日本工学院専門学校、沼津工業高等専門学校

採用実績(人数)      2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
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修博士  2名   0名   1名   2名   2名
大卒   0名   0名   3名   6名   4名
高専   1名   0名   1名   0名   0名

  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 4 2 6
    2021年 6 2 8
    2020年 3 2 5
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 6
    2021年 8
    2020年 5
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 0
    2020年 0

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