最終更新日：2023/2/8

フォスター電機(株)【東証プライム上場】

上場企業

業種

家電・ＡＶ機器
半導体・電子・電気機器
精密機器
その他電子・電気関連
自動車・自動車部品

基本情報

本社: 東京都

資本金: 67億7,000万円

売上高: 2022年3月期売上高単独：428億1,700万円　連結：911億　600万円

従業員: 438名（グループ総人員17,258名　2022年3月31日現在）

会社紹介記事
会社データ
働き方データ

皆さんのヘッドホンやスピーカは、もしかしたらフォスター製品かもしれません。世界中のブランドメーカーを支えている、私たちの「音づくり」へようこそ。

会社紹介記事

お客様の多様化するニーズに応えるため、より付加価値の高いものを創り上げていきます。社員全員が高い意識を持ち働いているからこそ、絶大なる信頼を獲得しています。世界の「音」を支える当社は、アジア各国を中心とした世界各地に拠点があります。多様な国籍、専門性を持つ社員が、それぞれの個性を活かし働いています！

: お客様の多様化するニーズに応えるため、より付加価値の高いものを創り上げていきます。社員全員が高い意識を持ち働いているからこそ、絶大なる信頼を獲得しています。

: 世界の「音」を支える当社は、アジア各国を中心とした世界各地に拠点があります。多様な国籍、専門性を持つ社員が、それぞれの個性を活かし働いています！

多くの可能性を追求する「音」への飽くなき探究心が、未来を切り拓いていきます。

時には手探りで業務を進めることもありますが、最後は先輩たちがサポートしてくれるので心配はありません。自分で業務をリードしていけるので大きな手応えを感じられます！	▼先輩社員の声「大学と大学院を通じ音響設計を専攻してきた私は、就活では“音に関わる仕事”のできる会社を志望していました。多岐にわたる事業を展開する企業の場合、配属次第では音響から遠ざかる懸念もありますが、その点フォスター電機はどの部署でも音響に携われると思い、自分にとって最善の環境だと判断しました。いま私は、北米顧客向け車載用スピーカの開発に携わっています。海外顧客との引合いでは、製品スペックにおいて数値的な指定やリクエストが多い印象で、詳細な音響パラメータまで重要視されます。そのなかで私は、顧客からの要望に応えつつも、音響設計を学んできた自分がどう付加価値を持たせられるのかを考え、少しでも魅力ある提案を行えるよう日々励んでいます。たとえば最近は、車室内の音像感を数値化・見える化する方法を探る、といった業務にも取り組んでいます。また近年では、ますます環境的側面が重視されており、スピーカにも小型化や軽量化のニーズが寄せられています。それらを俯瞰できる広い視野を持ち、顧客からの信頼を得られた時の喜びは大きいです。」〈エンジニア職〉T.Y.（2016年入社）※写真右「私が応募を決めたのは、インターンに参加した経験からでした。音響メーカーにも関わらず、体験テーマがCSRやSDGsだったんです。環境への取り組みを共に考えていく過程からは、時代に合わせて変化していける柔軟さが感じられ、大学で動物や環境の保全を学んだ私にとって、大いに共感できましたね。私は電子工学系の知識はありませんでしたが、音楽を聴くことへのこだわりとコミュニケーション好きなところが活かせる、海外営業への配属となりました。2年目の現在は、欧州の自動車メーカーを販社経由で担当しています。実は担当になった直後から大きなプロジェクト案件に携わり、窓口の販社と半年にわたって見積提案を繰り返した案件が、やっと承認を得ることができました。大半が英語でのやりとりでしたが、ニュアンスの違いなど疑問点を確実に理解していくことが、互いの信頼構築につながったように思います。今後は担当営業として進行管理やマネジメントなどを経験し、海外営業のスペシャリストを目指したいですね。」〈営業職〉M.M.(2020年入社）※写真左当社は未来のフォスターを担う、チャレンジ精神旺盛な方の参加に期待しています。

時には手探りで業務を進めることもありますが、最後は先輩たちがサポートしてくれるので心配はありません。自分で業務をリードしていけるので大きな手応えを感じられます！

▼先輩社員の声

「大学と大学院を通じ音響設計を専攻してきた私は、就活では“音に関わる仕事”のできる会社を志望していました。多岐にわたる事業を展開する企業の場合、配属次第では音響から遠ざかる懸念もありますが、その点フォスター電機はどの部署でも音響に携われると思い、自分にとって最善の環境だと判断しました。
いま私は、北米顧客向け車載用スピーカの開発に携わっています。海外顧客との引合いでは、製品スペックにおいて数値的な指定やリクエストが多い印象で、詳細な音響パラメータまで重要視されます。そのなかで私は、顧客からの要望に応えつつも、音響設計を学んできた自分がどう付加価値を持たせられるのかを考え、少しでも魅力ある提案を行えるよう日々励んでいます。たとえば最近は、車室内の音像感を数値化・見える化する方法を探る、といった業務にも取り組んでいます。また近年では、ますます環境的側面が重視されており、スピーカにも小型化や軽量化のニーズが寄せられています。それらを俯瞰できる広い視野を持ち、顧客からの信頼を得られた時の喜びは大きいです。」
〈エンジニア職〉T.Y.（2016年入社）※写真右

「私が応募を決めたのは、インターンに参加した経験からでした。音響メーカーにも関わらず、体験テーマがCSRやSDGsだったんです。環境への取り組みを共に考えていく過程からは、時代に合わせて変化していける柔軟さが感じられ、大学で動物や環境の保全を学んだ私にとって、大いに共感できましたね。
私は電子工学系の知識はありませんでしたが、音楽を聴くことへのこだわりとコミュニケーション好きなところが活かせる、海外営業への配属となりました。2年目の現在は、欧州の自動車メーカーを販社経由で担当しています。実は担当になった直後から大きなプロジェクト案件に携わり、窓口の販社と半年にわたって見積提案を繰り返した案件が、やっと承認を得ることができました。大半が英語でのやりとりでしたが、ニュアンスの違いなど疑問点を確実に理解していくことが、互いの信頼構築につながったように思います。今後は担当営業として進行管理やマネジメントなどを経験し、海外営業のスペシャリストを目指したいですね。」
〈営業職〉M.M.(2020年入社）※写真左

当社は未来のフォスターを担う、チャレンジ精神旺盛な方の参加に期待しています。

会社データ

事業内容	スピーカ、ヘッドホン、ヘッドセット等の音響機器製造メーカー（自動車/スマートフォン/PC/デジタルオーディオプレーヤー/TV/オーディオ向け）「未来社会に音で貢献する」をビジョンとするフォスター電機では、音に興味のある方、夢を実現させるために粘り強く頑張りたいという意思を持つ方をお待ちしています！

本社郵便番号	196-8550
本社所在地	東京都昭島市つつじが丘1-1-109
本社電話番号	042-847-3337
創業	1949年6月20日
資本金	67億7,000万円
従業員	438名（グループ総人員17,258名　2022年3月31日現在）
売上高	2022年3月期売上高単独：428億1,700万円　連結：911億　600万円
業績	2022年3月期売上高単独　428億1,700万円連結　911億　600万円営業利益単独 △30億6,500万円連結　△77億5,700万円経常利益単独　△19億　900万円連結　△74億7,300万円当期純利益単独　△22億1,100万円連結　△70億1,700万円
事業所	本社／東京都昭島市フォステクスカンパニー／東京都昭島市フォスターマイクロアコースティックカンパニー（静岡オフィス）／静岡県静岡市大阪オフィス／大阪市淀川区
関連会社	【日本】・フォスタービジネスサービス(株)（東京）・フォスター電子(株)（東京）【アジア】 [中国・香港] ・フォスターエレクトリックCo.,（ホンコン）Ltd. ・広州豊達電機有限公司・広州市番禺区旧水坑豊達電機廠・上海オフィス・豊達音響（河源）有限公司・広州フォースター電機 [ベトナム] ・フォスターエレクトリック（ベトナム）Co.,Ltd. ・フォスターエレクトリック（ダナン）Co.,Ltd. ・フォスターエレクトリック（クアンガイ）Co.,Ltd. ・フォスターエレクトリック（バクニン）Co.,Ltd. [その他アジア地域] ・豊達電機台湾股イ分有限公司・フォスターエレクトリック（シンガポール）Pte.Ltd. ・ペナンオフィス（マレーシア）・フォスターエレクトリック（タイランド）Ltd. ・フォスターエレクトリック（ティラワ）Co.,Ltd. ・FSK（タイランド）CO., LTD. ・ESTecコーポレーション（韓国）【北米・南米】・フォスターエレクトリック（U.S.A.）.Inc. ・デトロイトオフィス・エルパソオフィス・ロサンゼルスオフィス・サンノゼオフィス・ボストンオフィス【欧州】・フォスターエレクトリック（ヨーロッパ）GmbH ・ミュンヘンオフィス
沿革	1949年 6月／西村茂廣および篠原弘明が東京渋谷に信濃音響研究所を設立し、スピーカの製造を開始 1953年 5月／信濃音響(株)に改組「フォスター」を商標登録 1959～60年 59年5月／フォスター電機(株)と改称 60年3月／昭島工場建設 1962~64年 62年2月／マイクロホン発売開始 62年5月／株式を東京証券取引所第二部に上場 64年4月／ヘッドホンの製造を開始 1965～69年 65年2月／フォスター香港設立 69年2月／フォスター台湾設立 69年7月／本社を東京都昭島市に移転 1970～76年 70年12月／フォスター運輸(株)設立 72年7月／フォスターシンガポール設立 72年10月／フォスターU.S.A.設立 73年10月／西ドイツにフォスターヨーロッパ設立 76年5月／フォスター電子(株)設立 1986～89年 86年11月／(株)トネゲンと合併 87年9月／米国でスピーカ製造開始 88年4月／中国番禺工場操業開始 1991～95年 91年3月／フォスターインドネシア設立 1997年 2月／米国、デトロイトに営業所新設 11月／米国、エルパソに物流センター建設、インドネシアにビンタン工場建設 1999年 9月／東京証券取引所第一部に指定 2001年 4月／台湾、台北に営業所を設立 10月／中国、広州に広州豊達電機有限公司設立 2002年 10月／中国、上海に営業所を設立 2003年 4月／フォステクス(株)と合併 2006年 1月／フォスターベトナム設立 5月／中国、常州に豊達電機（常州）有限公司設立 10月／米国、サンノゼに営業所新設 2007年 11月／中国、南寧に豊達電機（南寧）有限公司設立 2008年 4月／タイにフォスターIPO設立 6月／ベトナムにフォスターダナン設立 2009年 3月／韓国ESTec(株)を連結子会社とする 2010年 1月／中国、河源市に豊達音響（河源）有限公司設立 3月／ベトナムにフォスターバクニン設立 2011年 3月／中国、崇左市に豊達電機（崇左）有限公司設立 12月／中国、高州市に豊達電機（高州）有限公司設立 2012年 3月／ミャンマーフォスター設立 11月／本社を東京都昭島市つつじが丘に移転 2013年 2月／ベトナムにフォスタークアンガイ設立 2014年 1月／スター精密(株)より小型音響部品事業を譲り受ける 12月／ミャンマーにフォスターティラワ設立 2015年 8月／東京、二子玉川にショールーム「Anfelit」をオープン 2017年 1月／国連グローバル・コンパクトに署名 10月／FSK（THAILAND）CO., LTD. を連結子会社とする 2018年 5月／中国、南京に営業所を設立

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 15.6年
2021年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 17.0時間
2021年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 10.3日
2021年度

前年度の育児休業取得対象者数（男女別）


対象者	6名	6名	12名
	2021年度

前年度の育児休業取得者数（男女別）


取得者	6名	6名	12名
	2021年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員研修、海外工場研修、ビジネスマナー、技術研修、英語研修、昇格者研修、管理者研修
自己啓発支援制度	制度あり TOEIC受験支援、E-Learning講座開講
メンター制度	制度ありブラザーシスター制度があり、メンターの役割も含む
キャリアコンサルティング制度	制度あり年1回、自身のキャリア形成に関する意見交換の場を設定（必要あれば適宜設定）

採用実績

過去3年間の新卒採用者数


2022年	7名	8名	15名
2021年	4名	3名	7名
2020年	10名	5名	15名

前年度の採用実績

前年度の採用実績(学校)	＜大学院＞秋田県立大学、亜細亜大学、大分大学、岡山大学、金沢工業大学、九州大学、九州工業大学、静岡大学、芝浦工業大学、信州大学、拓殖大学、電気通信大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京電機大学、東京理科大学、東邦大学、同志社大学、東北大学、長岡技術科学大学、弘前大学、北海道大学、名城大学、立教大学、和歌山大学、早稲田大学＜大学＞青山学院大学、亜細亜大学、宇都宮大学、大阪電気通信大学、小樽商科大学、京都ノートルダム女子大学、関西学院大学、神戸市外国語大学、国際教養大学、国際基督教大学、滋賀大学、滋賀県立大学、静岡大学、静岡県立大学、芝浦工業大学、信州大学、上智大学、中央大学、電気通信大学、東京国際大学、東京女子大学、東京理科大学、南山大学、日本大学、日本女子大学、福井大学、法政大学、明治大学、名城大学、横浜国立大学、立教大学、立命館アジア太平洋大学＜短大・高専・専門学校＞秋田工業高等専門学校、大分工業高等専門学校、小山工業高等専門学校、サレジオ工業高等専門学校、苫小牧工業高等専門学校
前年度の採用実績(人数)	2018年　2019年　2020年　2021年　2022年(予) ----------------------------------------------------------------- 大学院了 6名　　 3名　　8名　　　3名　　　5名大卒　　 4名　　 6名　　6名　　　4名　　10名高専卒　　－　　 2名　　 1名　　　－　　　　－
前年度の採用実績(学部・学科)	理工学系、電気通信系、電気電子工学、情報工学系、情報生産システム系、生物システム科学系、農学系、国際関係系、経営学系、経済学系、政経学部、文学系、芸術学系、芸術工学、教育人間科学

前年度の採用実績(学校)

＜大学院＞
秋田県立大学、亜細亜大学、大分大学、岡山大学、金沢工業大学、九州大学、九州工業大学、静岡大学、芝浦工業大学、信州大学、拓殖大学、電気通信大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京電機大学、東京理科大学、東邦大学、同志社大学、東北大学、長岡技術科学大学、弘前大学、北海道大学、名城大学、立教大学、和歌山大学、早稲田大学
＜大学＞
青山学院大学、亜細亜大学、宇都宮大学、大阪電気通信大学、小樽商科大学、京都ノートルダム女子大学、関西学院大学、神戸市外国語大学、国際教養大学、国際基督教大学、滋賀大学、滋賀県立大学、静岡大学、静岡県立大学、芝浦工業大学、信州大学、上智大学、中央大学、電気通信大学、東京国際大学、東京女子大学、東京理科大学、南山大学、日本大学、日本女子大学、福井大学、法政大学、明治大学、名城大学、横浜国立大学、立教大学、立命館アジア太平洋大学
＜短大・高専・専門学校＞
秋田工業高等専門学校、大分工業高等専門学校、小山工業高等専門学校、サレジオ工業高等専門学校、苫小牧工業高等専門学校

前年度の採用実績(人数)

　　　　 2018年　2019年　2020年　2021年　2022年(予)
-----------------------------------------------------------------
大学院了 6名　　 3名　　8名　　　3名　　　5名
大卒　　 4名　　 6名　　6名　　　4名　　10名
高専卒　　－　　 2名　　 1名　　　－　　　　－

前年度の採用実績(学部・学科)

理工学系、電気通信系、電気電子工学、情報工学系、情報生産システム系、生物システム科学系、農学系、国際関係系、経営学系、経済学系、政経学部、文学系、芸術学系、芸術工学、教育人間科学