最終更新日:2023/3/15

(株)南日本新聞社

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 新聞

基本情報

本社
鹿児島県
資本金
8,380万円
売上高
98億6,589万円(2022年9月)
従業員
283名(2023年2月)

読者との「信頼」が生命線、鹿児島のリーディングメディア

◆採用試験エントリー受付中!応募締め切り(書類必着期日)は3/28(火)です◆ (2023/03/15更新)

この度は弊社ページを閲覧くださり、ありがとうございます。

南日本新聞社は下記のスケジュールで、2024年度定期採用試験を実施いたします。現在、エントリー受付中! 募集要項を確認の上、提出書類をそろえてご応募ください。たくさんのご応募お待ちしております。


【採用試験スケジュール・実施内容】
1次試験(ウェブ面接):4月12日(水)、同13日(木)、同18日(火)、同19日(水)の中から希望日を選択して受験
2次試験(筆記試験):5月13日(土) ※筆記試験は国語・時事問題・作文
3次試験(面接・適性検査):5月14日(日)
役員面接:5月15日(月)

【採用試験募集要項】
1)弊社所定の入社志望書(顔写真付)
2)卒業または在学証明書
3)直近の成績証明書(成績表コピー可)
4)84円切手を貼り返送先住所・氏名を明記した返信用封筒

1~4の書類を

〒890-8603
鹿児島県鹿児島市与次郎1-9-33
経営企画局人事部採用係

まで郵送ください。提出書類は返却しません。各種証明書が期日までに間に合わない場合は事前にご相談ください。

※所定の入社志望書は弊社ホームページ(採用情報)より出力してください。
※3月28日(火)までに必着

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会社紹介記事

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鹿児島に春の訪れを告げる「鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会」。南日本新聞社はスポーツ、音楽、美術などあらゆる事業を通じて鹿児島の文化的発展に寄与します
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地域のニュースや話題が詰まった朝刊は約24万4千部発行。女性向けの生活情報紙「フェリア」や、就活情報紙「WikLik(うぃくりっく)」も手掛けています

地域の発展を願う心が、南日本新聞社の原動力です。

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大隅半島で取材に駆け回る鹿屋総局の寺師周平さん(写真上)と、フリーペーパー「フェリア」などを担当している広告営業部の小泉貴大さん(同下)。

■鹿屋総局 寺師 周平(2020年入社)

 「大隅半島」を舞台に、記者として幅広い分野の取材を担当しています。県都・鹿児島市を抱える薩摩半島とは別の半島で、鹿児島市で育った私には知らない風習や歴史も多く、新鮮な気持ちで仕事をしています。
 鹿屋市には海上自衛隊鹿屋航空基地があり、近年の島しょ防衛強化の流れで、2022年11月から米軍の無人偵察機が配備されました。米軍が来るという歴史的にも転換期となったタイミングで、町の変化をウォッチできることにやりがいを感じています。今後鹿屋基地は国防上どういった位置づけになるのか。住民に危険性はないのか。地方にいながらも国レベルの課題や動きにアンテナを張らないといけません。多くの取材先から話を聞き、考えがひとりよがりにならないように心がけています。
 署名記事を見て、「いつも読んでいるよ」と住民に声をかけてもらえるとうれしくなります。鹿児島で愛される新聞だからこそ、地域との密着感を肌で感じています。



■広告営業部 小泉 貴大(2021年入社)

 広告営業部に所属し、新聞やフリーペーパー「フェリア」の広告営業を担当しています。営業とひと口で言っても、取材や紙面企画の立案、イベントの集客や運営、WEBサイトやSNSの活用など、業務範囲は多岐にわたります。携わる範囲が広いため、求められる知識も多くなりますが、お客様に喜んでいただくことや同時に得られる経験の幅の広さがやりがいにつながっていると感じます。
 広告主の課題や目的に沿って自らプランニングをするため、「やってみたい」という気持ちがあれば、新しいことにもチャレンジしやすい環境があります。新聞社は転換期にあり、若い社員の新たな価値観や感性を重視しています。140年を超える歴史と、読者の信頼を守りつつ、鹿児島県の発展に最前線で関われるのはとても魅力のある仕事です。ぜひみなさんの力を新聞社で生かしてください。

会社データ

プロフィール

【地域密着の紙面づくり】
前身の「鹿児島新聞社」は1881(明治14)年の創立。以来141年にわたり、全国紙やブロック紙とはスタンスを異にする「地方紙」として、常に地域をみつめ、地域に根ざした紙面づくりを通じて、郷土・鹿児島の発展を願ってきました。言論機関として常に公正中立な立場から報道することは言うまでもありませんが、地域の読者と喜びも悲しみも共有することを念頭に日々取材活動を続けています。地域密着の姿勢は、鹿児島県内に19カ所の総局・支局を配置したきめ細やかな取材ネットワークにも現れています。

【8割を超える県内シェア】
南日本新聞の発行部数は約24万4千部で、鹿児島県民に愛読されています。地方紙では九州でも有数の部数(2022年10月ABC部数)。シェアは県内で発行されている新聞発行部数の8割を超え、信頼できる情報源として県民から高い支持を得ています。

【文化の向上や暮らしに貢献】
南日本新聞社の仕事は報道だけではありません。紙面やホームページの広告を通じて活力ある地場企業をバックアップ。暮らしに役立つ情報を満載したフリーペーパー「フェリア」「WikLik(うぃくりっく)」の発行、スポーツや芸術関連をはじめ県民のニーズを的確にとらえた多彩なイベントも手掛け、地域の文化レベル向上や暮らしに貢献する役割を担っています。

【電子メディアも活用】
2018年4月から鹿児島市の南栄工場で新たに新聞印刷を開始。本社工場、国分工場と合わせて3印刷工場が稼働し、生産・防災体制を強化しました。また、マルチメディア対応の新聞制作システムも進化を続け、多メディアと併存する時代にも対応。2019年10月にはデジタル版「373(みなみ)る」のサービスを始め、2020年にはヤフーニュースへの配信を始めるなど、電子メディアを活用した情報発信にも力を注いでいます。従来の紙媒体に加え、読者との双方向性を追求しながら、さらに読みごたえのある郷土紙を目指しています。

事業内容
・日々のニュースを公正かつ迅速に伝える新聞発行
・商品の販促や企業イメージアップに有効な企画を提案する広告営業
・デジタル版の朝刊やホームページを制作したり、ニュースを速報したりするウェブ関連事業
・地域に密着した情報を満載した新聞を毎朝各戸へ届ける販売業務
・読者のニーズをとらえ、多彩なイベントを提供する主催事業
本社郵便番号 890-8603
本社所在地 鹿児島県鹿児島市与次郎1-9-33
本社電話番号 099-813-5023
設立 1881年
資本金 8,380万円
従業員 283名(2023年2月)
売上高 98億6,589万円(2022年9月)
事業所 ■本社
■支社
東京、大阪、福岡
■総局
鹿屋、薩摩川内、霧島、奄美
■支局
指宿、枕崎、南さつま、日置、さつま、阿久根、出水、伊佐、姶良、曽於、志布志、南大隅、種子島、屋久島、徳之島、都城、宮崎
株主構成 100%社員持株
関連会社 (株)南日本新聞開発センター
(株)南日本新聞メディアプロ
南日本新聞販売(株)
南日本新聞印刷(株)
(株)南日本情報処理センター
平均年齢 46.13
平均勤続年数 23.5
沿革
  • 1881年(明治14年)
    • 「鹿児島新聞社」として設立。
  • 1882年(明治15年)
    • 日刊紙「鹿児島新聞」を創刊。発行部数約1,000部。
  • 1942年(昭和17年)
    • 鹿児島朝日新聞社と合併し、「鹿児島日報」となる。
  • 1946年(昭和21年)
    • 「南日本新聞」と改題。
      第1回南日本美術展開催。
  • 1954年(昭和29年)
    • 第1回県下一周市郡対抗駅伝開催。
  • 1977年(昭和52年)
    • 「火山灰に生きる」で日本新聞協会賞(編集部門)受賞。
  • 1980年(昭和55年)
    • 「トカラ・海と人と」で日本新聞協会賞(編集部門)受賞。
  • 1981年(昭和56年)
    • 朝刊30万部突破。創立100周年。
  • 1984年(昭和59年)
    • 「老春の門」で日本新聞協会賞(編集部門)受賞。
  • 1988年(昭和63年)
    • 「火山と人間」で日本新聞協会賞(編集部門)受賞。
  • 1992年(平成4年)
    • 「安心して食べたい」で農業ジャーナリスト賞受賞。
  • 1994年(平成6年)
    • 輪転機の自動制御装置の開発などで新聞技術賞を受賞。
  • 1995年(平成7年)
    • 「留学生制度を設けた南日本美術展の50年継続実施による人材育成と地域への貢献」で日本新聞協会賞(経営・業務部門)受賞。
  • 1996年(平成8年)
    • ホームページ(実験版)を開設。
  • 1997年(平成9年)
    • フリーペーパー「フェリア」創刊。
  • 1998年(平成10年)
    • 「新しい食と農のかたち」で農業ジャーナリスト賞受賞。
  • 1999年(平成11年)
    • 国分制作センター稼動。2拠点印刷始まる。
  • 2000年(平成12年)
    • 「平成茶考」「かごしま黒豚物語」で農業ジャーナリスト賞受賞。
  • 2001年(平成13年)
    • 鹿児島市易居町から同市与次郎に社屋移転。
  • 2006年(平成18年)
    • 創立125周年、改題60周年。
  • 2009年(平成21年)
    • 南日本新聞印刷(株)を設立。
  • 2016年(平成28年)
    • 創立135周年、改題70周年。
  • 2017年(平成29年)
    • 「精神障害とともに」で日本医学ジャーナリスト協会賞受賞
  • 2018年(平成30年)
    • 南日本新聞社・南栄工場稼働。3拠点印刷始まる。
  • 2019年(令和1年)
    • 高校生・大学生向けの進路情報紙「WikLik(うぃくりっく)」創刊。
      南日本新聞デジタル版「373(みなみ)る」スタート

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 23.4年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 9.7時間
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.4日
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 3名 5名
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 0名 2名
    2021年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 9.8%
      (102名中10名)
    • 2022年度

    2022年12月現在

社内制度

研修制度 制度あり
入社時に実施する新入社員研修、入社3年目頃に実施する若手社員研修、入社5年目頃に実施する若手社員研修、入社10年目頃に実施する中堅社員研修、管理職に実施する副部長研修・部長研修など
自己啓発支援制度 制度あり
国内留学派遣制度、国外留学制度(勤続5年以上)
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
鹿児島大学、鹿児島国際大学、志學館大学、鹿屋体育大学、東京大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学、法政大学、立教大学、中央大学、青山学院大学、筑波大学、東京外国語大学、お茶の水女子大学、横浜国立大学、静岡大学、京都大学、同志社大学、立命館大学、京都外国語大学、神戸大学、広島大学、岡山大学、神戸市外国語大学、九州大学、熊本大学、長崎大学、西南学院大学、福岡大学、琉球大学、北海学園大学、佐賀大学、福岡女子大学
<短大・高専・専門学校>
鹿児島県立短期大学、鹿児島工業高等専門学校

採用実績(人数)               2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
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大学院了・大卒        3名   3名   4名   2名   6名
短大・高専・専門高校      ー    1名   ー   ー   1名
採用実績(学部・学科) 法学部、経済学部、経営学部、商学部、外国語学部、文学部、理学部、農学部、工学部など
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 3 3 6
    2021年 0 2 2
    2020年 1 3 4
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 6
    2021年 2
    2020年 4
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 0
    2020年 0

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