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最終更新日:2023/1/17
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就活ではいろいろな業界を検討した中、海を活躍の場に選んだ小川さん(右)と技術士(水産土木)も取得しスペシャリストとしてのキャリアを歩む八木澤さん。
当社は国や地方自治体などから、漁港や海岸に関する事業を受託している会社です。私は解析の部署で津波、波高、流速、漂砂、遡上、気象、風況などの解析をシミュレーションソフトを使って行っています。入社1年目から担当しているのが、道東・野付崎海岸の現場。ここは国内最大の砂嘴地形なのですが、海岸の侵食が問題になっています。北海道を中心に、突堤や消波堤を整備する事業に取り組んでおり、当社も長く関わっています。そうした中、私は波浪や漂砂の解析を通じて、施設を設置する場所を検討したり、設置後の効果を検証したりしています。自然が相手なので難しい部分も多いのですが、予測どおりの効果が現れたときは技術者としてうれしいですね。漁港や海岸は地域に住む人びとの生活の基盤。漁業の活性化、環境保全、防災、地域コミュニティの再生、観光振興などさまざまなニーズがあります。専門的な知識と技術を駆使しながら、そうしたニーズに応えていくのが専門職である私たちの使命です。技術3課(解析) 八木澤一城(北海道大学大学院理学院修士課程修了/2008年入社)入社1年目は北海道本社で公共事業の費用対効果を算出する業務を担当しました。事業の費用はどの程度か、もし事業を実施ければ、災害による損失がどのくらいに及ぶか、といったことを計算し、事業実施の妥当性を評価していきます。業務の一環として石狩市の海岸で利用者にアンケート調査もしました。ここは当社が計画・設計に関わり、越波や侵食を防ぐ目的で整備をした海岸です。「波が低いから安心して子供を遊ばせられます」といった子供連れの声を聞くことができて、当社の業務が多くの人の役に立っていることが実感できました。私は大学まで東京の実家で暮らしていて、北海道で初めてひとり暮らしを始めたのですが、想像以上に快適に過ごせました。その後、3年目に東京に配転となり、漁港地域の災害時の復旧や事業継続計画の策定業務に取り組みました。事前にプログラムを作ることで被災しても経済活動が迅速に回復するよう、地元の生産者たちと協議しながら計画を練り直したり、シミュレーションを行ったりしながら進めました。このような将来の災害への備えも重要な仕事であり社会への貢献度の高い仕事ばかりだと、実感する日々です。東京技術部(計画) 小川昌美(東京海洋大学海洋科学部卒業/2014年入社)
<大学院> 北海道大学、室蘭工業大学、北見工業大学、小樽商科大学、東北大学、岩手大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、東京海洋大学、お茶の水女子大学、横浜国立大学、信州大学、名古屋大学、岐阜大学、京都大学、奈良女子大学、大阪市立大学、九州大学、鹿児島大学、琉球大学、中央大学、日本大学、龍谷大学 <大学> 北海道大学、北見工業大学、室蘭工業大学、帯広畜産大学、小樽商科大学、北海道教育大学、公立はこだて未来大学、東北大学、弘前大学、岩手大学、東京大学、東京工業大学、東京海洋大学、お茶の水女子大学、信州大学、京都大学、京都工芸繊維大学、奈良女子大学、福井県立大学、九州大学、九州工業大学、北九州市立大学、熊本大学、鹿児島大学、琉球大学、北海学園大学、東北学院大学、東北工業大学、学習院大学、芝浦工業大学、中央大学、東京理科大学、東京農業大学、日本大学、東海大学、早稲田大学、近畿大学 <短大・高専・専門学校> 北海道武蔵女子短期大学
Myanmar Maritime University , University of St Andrews