最終更新日:2023/3/17

(株)西日本流体技研

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 受託開発
  • 機械設計
  • 機械
  • 精密機器
  • 輸送用機器

基本情報

本社
長崎県
資本金
2,000万円
売上高
5億8,000万円(2022年1月実績)
従業員
35名(2022年4月)
募集人数
若干名

流体工学に関する研究・実験の受託からコンサルティングで研究開発の最前線。流体実験設備・訓練設備の設計製造では圧倒的シェア。年間休日120日以上。。

Web会社説明会を実施します! 気軽に参加を! (2023/03/01更新)

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こんにちは。長崎県にある(株)西日本流体技研 採用担当です。

この度は、(株)西日本流体技研の採用情報ページをご覧いただきありがとうございます!
当社は流体工学に関わる研究・製品開発の受託と、研究開発用流体実験設備等の企画・設計・製作を得意としています。
当社のような高度な技術ノウハウ・実験設備を提供できる企業は少なく、景気の影響も受けにくいニッチな企業です。
顧客は国内はもちろん海外の大企業から中小企業まで。
入社後は開発の最前線で活躍。

研究・製品開発、実験設備の開発・設計、計測システムの開発、実験に興味のある方大歓迎!!!
下記の会社紹介ムービー(YouTube、約2分半)をご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=sl-iDBvUKc4


会社の雰囲気を知って頂ければと思い、WEB会社説明会を行います。
まずは「エントリー」し、「説明会・セミナー」画面からお申し込み下さい。
もちろん、近くの方の御来社も歓迎です。

その他、何なりとE-mail等でお問合せ下さい。
お待ちしております!

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会社紹介記事

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「ニッチな業界だけに当社のように高度な技術ノウハウを擁する企業は少なく、専門知識を磨き、研究開発・製品開発の最前線で活躍することができます!」と先輩社員たち。
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最新の研究設備・計測機器・数値計算を使った研究開発、流体実験設備の開発など、根気よく携わることが仕事のベースにあるという。だからこそ、成果を出せた時の喜びは大。

流体技術の最先端で活躍。人に惜しみなく投資する会社です。

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船型開発部 荒木さん(左)と 研究開発部 永野さん(右)

■船型開発部 荒木啓輔/佐賀大学修了・2013年入社
大学での研究を通じ、仮説を立てデータを収集・解析して答えを出す面白みを知った私は、流体技術を軸に幅広い分野で研究開発をする事業内容に興味を持ち入社。流体技術に幅広く精通したユーザーでもありメーカーでもある当社は、水や空気の流れに関する研究開発や実験設備の設計・製作を手掛けています。
現在、船型開発試験を担当しています。理解しがたい流体現象に直面した時、それを紐解くための解析技術を磨いていくことが難しくも面白いところ。成果への顧客の満足はもちろん、個人的に達成感や新たな知見を得る機会が豊富にあるなど、研究開発の醍醐味を味わえるのも当社ならではです。
「研修はどんどん受けなさい」と社員のスキルアップに惜しみなく投資し、業務のブラッシュアップに繋がる研究に積極的で、アイデア実現に社内設備を自由に使えることがモチベーション向上に繋がっています。また先輩社員との距離が近く、質問に丁寧に応えてもらえるので理解を深めることができます。
ニッチな分野だけに競合他社が少なく、しかも特許を多く取得していることで優位性を持っており、現在、私自身も特許出願の準備を進めている最中。常に最先端技術を追求し、また多くのノウハウを蓄積し、技術者として多くのチャンスがあるのも当社で働く魅力です。
■研究開発部 永野和志/関西学院大学卒業・2020年入社
大学で物理現象を考察、ディベート、理解することに面白みを感じ、流体工学や回流水槽についてほとんど知識がない私でしたが、研究開発系で地元長崎にある当社に入社。入社1年目から多くの社外の研究会や講演会、また社内の研究発表会や技術会議などにも参加し、会社の歯車としての自覚をもつことが出来ました。
私の部署では、多種の計測技術や数値計算を駆使して水や空気の流れに関する様々な研究開発を手掛けています。現在、PIV法というレーザーや光学系による流場計測のほか、模型の抵抗計測や振動計測などを様々な機器を使用して行っています。経験することが多い分、分からないことに直面する場面が多いですが、先輩からのOJTやバックアップのほか、部署の隔たりがなくアットホームな雰囲気のため、多くの人にすぐ相談できるところが当社の良いところです。難しい課題でも、苦労して乗り越えた時や、それに対応できるようになった自分を想像した時、やりがいを感じます。

会社データ

プロフィール

1979年8月、船型開発コンサルタントを主業務とする会社として設立されました。流体工学に関わる研究・製品開発と研究開発用流体実験設備の企画・設計・製作を得意としています。
研究・製品開発の受託は、8種類の水槽・風洞と数値シミュレーションCFDなどを活用して行われており、省エネ船、再生可能エネルギー設備、流体機械、海洋調査機器、スポーツ関係、水理関係の開発など多岐に渡っています。独自の技術を駆使した回流水槽、風洞などの実験設備の企画・設計・製作では、船型開発用回流水槽の国内シェアは90%以上です。専門性の高い分野なので競合はほとんどなく、会社の規模は大きくはありませんが、流体工学の技術で大企業とも対等なパートナーとしてつきあっている研究開発型企業です。
2017年には地域経済牽引事業の担い手の候補となる地域の中核企業として、経済産業省「地域未来牽引企業」にも選定され、また「ISO9001:2015」の認証を取得しています。
これまでの豊富な経験と実績により、これからも皆様の研究開発のニーズに対応し、ますます社会、企業の発展に尽力いたします。

事業内容
  • 受託開発
船型・プロペラの研究開発、河川構造物の研究開発、スポーツ・レジャー分野の研究と製品開発、流体機械・海洋調査機器の開発、再生可能エネルギー設備・環境改善装置の研究開発、研究開発用実験設備・機器および訓練設備の企画・開発・製作、計測システムの開発。

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会社全景

本社郵便番号 857-0401
本社所在地 長崎県佐世保市小佐々町黒石339-30
本社電話番号 0956-68-3500
設立 1979年8月30日
資本金 2,000万円
従業員 35名(2022年4月)
売上高 5億8,000万円(2022年1月実績)
主な取引先 国内外の公設研究所および教育機関、ならびに企業の研究開発・製品開発・設計の各部門
平均年齢 40.0才(2022年12月現在)
平均勤続年数 17.1年(2022年12月現在)
沿革
  • 1979年
    • 8月:会社設立
  • 1984年
    • 3月:現在地に中央研究センター開設および数種類の水槽稼働
      6月:海洋環境シミュレーション水槽稼働
  • 1986年
    • 3月:高速回流水槽稼働
  • 1987年
    • 1月:風洞稼働
        :社団法人中小企業研究センター「グッドカンパニー大賞」受賞
  • 1990年
    • 2月:省エネ装置"プロペラボスキャップフィン"が「優秀省エネルギー機器賞」受賞
      5月:同「日本造船学会賞」受賞
  • 1992年
    • 3月:干潟水槽開発
  • 1995年
    • 3月:荒天シミュレーション水槽(訓練水槽)開発
  • 1999年
    • 4月:特許庁長官より「工業所有権制度を有効活用した会社」として表彰
      11月:第5回ちいき経済賞「フロンティアテクノロジー賞」受賞
  • 2001年
    • 1月:ボート・カヌー訓練用水槽開発
  • 2002年
    • 3月:温度成層水槽開発
  • 2003年
    • 9月:アメリカ計測機器メーカー"DYNAFLOW社"と日本代理店契約締結
  • 2006年
    • 5月:経済産業省中小企業庁「明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社」に選定
  • 2007年
    • 3月:低騒音風洞および次世代回流水槽開発
  • 2010年
    • 1月:自動模型船切削ロボット導入
      3月:潮流発電装置開発
  • 2013年
    • 6月:大型密度成層回流水槽開発
  • 2014年
    • 3月:遷音速風洞開発
  • 2015年
    • 3月:大型キャビテーション水槽開発
  • 2016年
    • 9月:新技術創成回流水槽「新八」稼働
  • 2017年
    • 10月:プロペラ効率改善装置"プロペラボスキャップフィン"が「日経地球環境技術賞優秀賞」受賞(2021年10月 3600隻装着)
      12月:経済産業省「地域未来牽引企業」に選定
  • 2018年
    • 9月:ISO9001:2015認証取得
  • 2020年
    • 2月:PIV計測に特化した小型回流水槽開発
  • 2021年
    • 4月:帆走して水中のタービンから得られた電気エネルギーで水素を生産するウィンドハンタープロジェクトに参画

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.1年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13.5時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.2日
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修(社外研修4~5日、社内研修3カ月)
自己啓発支援制度 制度あり
個人要望および会社推奨による、各種資格の取得および社外研修・講習等への参加

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
広島大学、佐賀大学、宮崎大学、鹿児島大学、千葉大学、神戸大学、名古屋工業大学、豊田工業大学
<大学>
長崎大学、九州工業大学、崇城大学、日本大学、関西学院大学、神奈川工科大学、福岡工業大学

採用実績(人数)          2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
-------------------------------------------------------------
大学・大学院卒   ―   ―    1名   ―   2名
短大卒       ―   ―    ―    ―   ―
高校卒       ―   ―    3名   1名   ―
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 2 0 2
    2021年 1 0 1
    2020年 4 0 4
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 2
    2021年 1
    2020年 4
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 0
    2020年 0

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