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最終更新日:2023/3/3
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2024年度卒の新卒採用を開始いたしました。〇Uターン、Iターンでの既卒の方も大歓迎です。 病院見学随時受け付けます。お気軽にお問い合わせ下さい。
「医療現場を知り専門知識を深めることができる病院薬剤師は、成長と学びを実感できます。医師や看護師と情報共有し、投薬について提案もしています」(小久保さん)
私は母が医療従事者だったこともあり、幼い頃から人の役に立つ仕事に魅力を感じ、特に薬を通して人を助けられる仕事に就きたいと考えていました。大学で専門的な知識を学び、理解を深めるうちに、薬がどのように作用するのかを患者さんにしっかり伝え「患者さんに寄り添う薬剤師」になることが私の夢になりました。当院を志望したのは、希少疾患や一般的疾患まで幅広い診療科を担っており、薬剤師が病棟業務や委員会などの分野で活躍している姿を目にしたからです。医師や看護師、多職種間、患者さんとの距離が近く、処方や医療行為について意見を取り入れやすいため、疾患や現場の医療についてより多くの知識が身につきました。入職1、2年目は覚えることが多く大変ですが、早い段階で薬剤業務のほか治験にまで携われることにやりがいを感じています。何より「生命だけは平等だ」という理念の下、「いつでも、どこでも、誰でもが最善の医療を受けられる社会」を目指して、仕事ができるのが嬉しいです。現在の主な業務は、調剤、監査、投薬、無菌調整、病棟業務などです。そのほか、抗がん剤のミキシング、アルツハイマーや中性脂肪予防の治験薬の管理、調整も行っています。当院には多くの専門委員会があり、私は褥瘡委員会に所属しています。定期的に徳州会グループで勉強会やWebを介した情報共有が行われるため、皮膚疾患についての理解を深める良い機会になっています。今の私の目標は、専門薬剤師の資格を取得すること。学会に参加したり、より専門的な分野で患者さんの力になりたいと考えています。患者さんに寄り添える薬剤師になるため、病棟業務や調剤の際には患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。その中で気づいたのは、薬の飲み忘れや飲み間違いが起こる理由の一つに、患者さんご自身が薬について理解しないまま服用している場合があるということです。なぜこの薬が必要なのか、丁寧に説明しわかりやすく紙に書いて渡すと、薬についての意識づけができ、忘れずに服用してくれるようになりました。これからも、一つひとつの業務に対して常に考え、患者さんの気持ちに寄り添う姿勢を続けていきたいです。調剤業務に限定しない働き方、病棟業務で医師の方々の意見をフィードバックしてもらいながら経験を積める環境が、自分を成長させてくれると感じています。(薬剤部・小久保 和樹さん/2020年入職)
山形徳洲会病院は、「山形市西部に総合病院を」という声の下、山形県の地元の4万人の署名による誘致運動をいただき2004(平成16)年にオープンいたしました。全国規模のグループ病院です。徳洲会グループの理念である「生命だけは平等だ」の理念の下、住民参加型の病院を目指しております。特徴として、開院より長期入院が難しかった難病患者(ALS、パーキンソン病等)に対し、長期入院できる体制を導入。また、地域の皆様への健康増進を図るため当院敷地内にメディカルフィットネス+スパ「ラ・ヴィータ」をオープン。現在は、得意分野の疾患を積極的に受け入れ、整形外科と泌尿器科に関しては「手術数でわかるいい病院」(週刊朝日ムック)に掲載されるなど、新しい医療の形を創造しております。
患者さんに必要とされる医療と福祉を提供し、創意工夫、日々進化成長することを目指しています。
<大学院> 東邦大学、星薬科大学 <大学> 青森大学、城西大学、東京理科大学、北海道医療大学、福岡大学、新潟薬科大学
https://job.mynavi.jp/24/pc/search/corp89808/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。