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最終更新日:2023/1/6
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「リモート開発を積極的に推進し、これからも新しいことにチャレンジを続けます。」(糸原社長)
「知恵・知識と技術をもって、最高の企画を提案し、実現すること」とコンセプトに、「お客様を大切に!!社員とその家族を大切に!!」をモットーに事業を推進している当社。ソフトウェアの企画・開発・販売を手がけており、誰もがその名を知るような大手有名企業様のプロジェクトにも多数参画しています。現在私たちが力を入れているのはリモート開発。「ニアショア開発」と呼ばれる、首都圏で企画や設計を、開発やテストを地方都市で行うという開発方法を以前から積極的に推進していたため、コロナ禍で進んだリモートでの開発へも速やかに対応することができました。リモート開発は、個人の能力を充分に活かしながらそれぞれの生活を充実させるニュースタンダードな働き方のひとつとして、定着してゆくでしょう。当社は2013年に出雲支店(現・出雲支社)と開発センターを開設し、2016年6月からニアショア開発を本格的にスタートさせました。ニアショア開発の難しさは情報共有とセキュリティ面が挙げられます。当社ではテレビ会議システムを使用して拠点間のやり取りをスムーズにし、徹底したシミュレーションを実施したり、ハイレベルのセキュリティ体制を確立するなど、試行錯誤を繰り返しながら現在の形を確立させました。業務も比較的スムーズに進行できており、取引先からも高い評価を獲得しています。また、この『他の場所にいるメンバーとチームを組んで業務を行う』経験の蓄積が、コロナ禍を機に推進されたテレワーク、リモートでの開発へ移行するにあたり、とても役立ちました。ニアショア開発にはもう一つ大きな意義があり、それは「地域創生」の一助となれる可能性を持っているという点です。当社には行政からも厚い期待が寄せられており、2013年、2017年に島根県から「島根県企業立地促進条例に基づく立地計画の認定」を受けています。島根県はRuby(プログラミング言語)発祥地でもあり、現在ITによるまちづくりに力を入れているエリア。業界全体を盛り上げるためにIT企業で「チーム出雲」を結成して様々なイベントに参画するなど、地域活性化に向けた取り組みにも積極的に関わっています。2020年には広島支店を開設し、東京・島根・広島の3拠点でさらに活躍の場を広げています。《代表取締役 糸原賢二》
<大学> 愛媛大学、九州共立大学、近畿大学、公立鳥取環境大学、駒澤大学、静岡大学、島根大学、島根県立大学、湘南工科大学、中央大学、東海大学、東京工芸大学、東洋大学、八戸工業大学、広島大学、広島経済大学 <短大・高専・専門学校> 出雲コアカレッジ、大阪情報コンピュータ専門学校、神戸電子専門学校、島根県立大学短期大学部、中国職業能力開発大学校附属島根職業能力開発短期大学校(専門課程)、広島文化学園短期大学、松江工業高等専門学校、坪内総合ビジネスカレッジ