最終更新日:2023/9/20

開発技建(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計

基本情報

本社
新潟県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 農学系
  • 技術・研究系

住みやすい環境づくりに携わることで、新潟に貢献したい

石井 綾子
2018年入社
新潟大学
農学部 生産環境科学科
交通計画部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名交通計画部

  • 勤務地新潟県

入社動機

住みやすい環境づくりに携わることで、新潟に貢献したい

地元である新潟で就職したいという点と、公共物の維持管理・設計に関わることで多くの人が住みやすい環境づくりに携わりたいという点から、地元の建設コンサルタントを志望しました。 その中で、幅広い分野で高い技術と多くの実績がある開発技建に魅力を感じ、開発技建で地元に貢献する技術者になりたいと思いました。


仕事内容

主に交通事故対策の業務に取り組んでいます。事故データから危険な場所を特定し、ビッグデータを用いて事故に繋がる危険な挙動を分析します。 その後、実際に現場に行き事故に繋がりそうな道路構造や危険な挙動の発生を確認し、対策案を考えることが大きな流れになります。 今年度は、お散歩中の保育園児が被害にあった滋賀県での事故を受けて、交差点内の横断歩道前のたまり場の安全性を確保するための検討を行いました。 また、普及が進んでいる自動車の安全装置が、追突事故や対人事故等のどのような事故の削減に繋がっているかといった分析も行っています。


チャレンジしたいこと

私には技術者としての目標があります。それは「安全な交通環境をつくり、ひとつでも多くの事故を無くしたい」。 ヒューマンエラーから起こる交通事故を道路の構造などによってゼロにすることは難しいことですが、限りなく少なくすることは可能ではないか、今の仕事をやりながらそう考え始めています。 この目標を達成するため、既存の道路については、交通事故対策だけでなく道路改良についても知識や技術を高める必要があります。 また、新規につくる道路では、ドライバーの目線にたった道路計画の知識や技術も必要です。 日々の仕事を1つ1つ積み重ねて、安全な交通環境づくりにチャレンジし、その結果として地元に貢献できれば良いなと思っています。


学生の皆さんへ

現在、開発技建には9人の女性技術者がいます。若手社員だけでなく、育児と仕事の両立をしている社員など、様々な状況で勤務している女性技術者が在籍しています。 女性でもこの業界に不安を持たず、企業研究を行ってみてください。


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