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最終更新日:2023/3/22
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一般財団法人リモート・センシング技術センターのページをご訪問下さり、ありがとうございます。●2024年度新規採用職員募集の受付は、3/20(月)をもって【終了】させていただきました。ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。●3/3, 9の財団説明会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました!●2/28「宇宙就活2024」及び3/1「マイナビ就職EXPO」にて、ブース訪問いただいた皆様、ありがとうございました!
「業務中は集中し、休み時間は和気あいあいと過ごせてメリハリがあります。周囲の先輩も優しく、気軽に相談に乗ってくださって、とても雰囲気の良い職場です」と渡部さん。
大学でリモートセンシング(衛星画像解析)を使って氷河災害について研究するうちに興味が深まり、リモートセンシングに関連する仕事を探して出会ったのが当財団でした。財団法人というと堅いイメージがありましたが、説明会で先輩職員に業務について伺う機会があり、真摯に取り組まれている印象を受けたのが入職の決め手です。入職後は研究開発部に配属となり、1年目はドローンを使って営農支援につなげる業務を担当。田畑の状態のデータを取り、衛星データと照らし合わせて稲などの生育情報を解析します。現地にも足を運び、衛星画像をタブレットでリアルタイムにチェックできるようにするシステムの実装も経験しました。2年目からは沿岸域の生態系保全のため、藻場、干潟、サンゴ礁などの分布状況を調査するプロジェクトに関わっています。こうした自然の沿岸環境は海洋生物の生息する場として非常に重要ですが、埋め立てや水質汚染などによって世界的に減少していることが報告されています。人工衛星画像の解析技術を活用して現状を把握し、環境保全につなげることがねらいです。プロジェクトの目的や対象によって解析方法が異なり、常にイチから検討する難しさはありますが、そのぶん新しいことにチャレンジできる面白さがあります。そして何より、私たちの解析データを基に国の方針が決まり、農業や漁業への支援や環境保全につながっていると感じられるのがこの仕事の醍醐味です。3年目に入って次の工程も考えながら業務に取り組めるようになり、わからないことも、ただ先輩に聞くのではなく、過去のデータに基づいて考察し、自分の意見も伝えられるようになってきました。コロナ下で、現在はオンラインのグループミーティングで週に1度は業務の疑問点や懸念事項を共有しています。また、進捗に応じてリモートワークも行い、出社は週3日程度です。対面でのやりとりは減りましたが、外部機関との打合せはスケジュールが調整しやすくなった側面もあります。今後は、研究開発の業務に精通した上で、他の業務にも挑戦して視野を広げていくことが目標です。(研究開発部 環境解析グループ 渡部 帆南さん/2019年入職)
リモートセンシングとは、遠隔探査を意味しています。現在様々な場面でリモートセンシング技術は用いられていますが、衛星等により宇宙から地球を観測する方法・技術もその一つです。1975年の設立以来40年以上にわたり、衛星データが、安全で豊かな社会の実現のためになくてはならない情報となることを目指して、リモートセンシングに特化して事業を展開してきました。そして、リモートセンシング技術が皆様の生活に根付くことを目標に、更なる精進をして参ります。
<大学院> 筑波大学、広島大学、日本大学、愛知県立大学、東京大学、北海道大学、東北大学、千葉大学、信州大学、東京海洋大学、名古屋大学、早稲田大学 <大学> 北海道文教大学、東京都立大学、長崎大学、東京理科大学
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