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最終更新日:2022/12/8
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「世の中のニーズにアンテナを張り、探究心を持って新しい製品を生み出していってほしいと思います。モノづくりの楽しさを存分に味わってください」と田中社長。
当社はデンカグループ(東証一部)の一員として、プラスチック食品容器を作っている企業です。皆さんもコンビニやスーパーなどで当社の製品をきっと目にしているはずです。食に関するビジネスですから、安心・安全への意識はとくに重要。当社では原料から最終製品までワンストップ体制でトレーサビリティを確保し、精密機器による検査も実施して品質管理を徹底しています。一方、従業員の満足度が低くても、仕事にムラが生じ、食の安心・安全は守れません。そのため、仕事環境の整備にも高い優先度で取り組んでいます。継続的に安定した需要があるのが食品容器の市場です。近年は女性の社会進出や単身世帯の増加などを背景に中食(なかしょく)が増えており、小型の容器が量産されるようになっています。そういった社会背景を踏まえ、当社では高い付加価値を持った製品の開発に力を入れています。例えば、耐熱容器や油性・酸性の食品を入れる容器には特殊な素材や加工が必要です。こうした物性や成形技術の研究はグループ内にあるポリマー加工技術研究所で行われており、当社では最新の研究成果を生かした高付加価値製品の開発に取り組むことが可能となっています。当社では酸や油に耐性のある新たなポリスチレン製の容器を独自開発し、コンビニの冷麺の容器として採用されました。この容器は従来品に比べて軽量化されており、物流コストなどの企業の負担を減らすことが可能となっています。輸送トラックの燃料削減にもつながるため、環境にも貢献できる、インパクトの大きな製品ですが、中心となって開発したのは当時入社5年目の女性社員でした。これからご入社いただく方にも、営業/技術問わずモノづくりへの探究心を持ち、顧客のニーズを先読みしたアイデアを出していってほしいと思います。自らのアイデアを具体的な形にして世の中に送り出せるというのは大きなやりがいになるはずです。ユーザーには大手流通企業があるため、日常生活で自分の仕事の成果を目にする機会も多々あります。また、部署を超えて議論し、協力して仕事をしていくのが当社のスタイルです。実際、社風もアットホームで、“やめる人間がいない”というのが、この会社の魅力を物語っているのではないでしょうか。食品容器の開発は突き詰めると奥深い世界。是非、この仕事の面白さに触れていただきたいと思います。【代表取締役社長 田中 静穂】
<大学院> 千葉大学、千葉工業大学、東京理科大学、日本大学 <大学> 愛知大学、愛知学院大学、青山学院大学、大阪学院大学、大妻女子大学、関東学院大学、北九州市立大学、九州産業大学、杏林大学、近畿大学、熊本大学、群馬大学、敬愛大学、慶應義塾大学、甲南女子大学、国士舘大学、駒澤大学、札幌大学、淑徳大学、首都大学東京、昭和女子大学、上智大学、成城大学、専修大学、創価大学、大正大学、拓殖大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、中央学院大学、中部大学、帝京大学、帝京平成大学、東亜大学、桐蔭横浜大学、東海大学、東京電機大学、東京農業大学、東京農工大学、東京理科大学、東北学院大学、東北工業大学、東北福祉大学、東洋大学、日本大学、日本工業大学、日本女子大学、富士大学、法政大学、宮崎産業経営大学、武蔵野大学、室蘭工業大学、立教大学、立正大学、立命館大学、早稲田大学 <短大・高専・専門学校> 関東職業能力開発大学校(専門課程)、女子美術大学短期大学部、千葉経済大学短期大学部、千葉県立農業大学校、千葉情報経理専門学校、東放学園音響専門学校、日本電子専門学校