最終更新日:2024/4/3

共和化工(株)

  • 正社員

業種

  • 環境・リサイクル
  • プラント・エンジニアリング
  • 建設
  • 設備工事
  • 機械

基本情報

本社
東京都
資本金
1億円
売上高
80億8,200万円(2023年6月)
従業員
178名(2023年6月)
募集人数
11~15名

「環境リサイクル事業世界No.1」を目指し、技術の創造と革新に挑戦する企業です。

採用担当者からの伝言板 (2024/02/22更新)

こんにちは!共和化工採用担当です。
当社は下水汚泥のリサイクル(肥料化)で国内で注目を浴びています。

少しでも当社に興味がございましたら、説明会に参加いただければと
思います。

☆直近の日程
2024年3月1日 14:00~(1時間程度)
2024年3月5日 14:00~(1時間程度)
2024年3月7日 14:00~(1時間程度)

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会社紹介記事

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CADを使って、水処理プラントや堆肥化プラントを設計。水処理プラントメーカーとして培ってきた高い技術力を駆使して地球環境の保全に貢献している。
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私たちの技術はあらゆるお客様のニーズを捉え、“再資源化”に貢献するだけでなく、排水処理の分野でシェア率90%という実績も誇ります。

「水」「土」「農」「食」をひとつにつなげる資源循環リサイクルを展開しています。

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「知名度や規模だけではなく、特長のある会社を探していけば、面白そうだと感じられる会社が必ず見つかるはずです」と管理本部の宮原さん。

私たち共和化工は、「水」「土」「農」「食」の4つの分野をすべてひとつにつなげ、資源循環の流れを事業にしている会社です。下水処理場から出てくる汚泥や家庭から出される生ゴミなどを、当社独自の堆肥化技術を活用して農地に還し、地元農家と協力したり自らが農業を展開したりしています。収穫した農産物を当社が運営するレストランで提供することで、資源循環の事業スキームを創り出しています。

下水処理の過程で発生する下水汚泥は、これまでは主に焼却処理されていましたが、最近では堆肥化などの再利用を図っていく流れが進んでいます。その中で、当社の事業スキームは多くの地方自治体から高い評価をいただいています。水処理プラントや堆肥化プラントの建設から、堆肥化、農産物の収穫、食の提供までを一貫して行う事業サイクルを確立し、ほかではできない「環境リサイクル事業」を提案できるところが当社の強みです。

このような事業形態のため、共和化工にはさまざまな職種があります。水処理プラントや堆肥化プラントの設計・施工にはじまり、プラントの運転管理や堆肥化処理、製造した堆肥の農地への還元と農産物の生産のほか、レストランの運営など、どの職種も現場と密接に関わることが多く、「現場力」が求められる仕事になります。具体的には、現場での技術的な対応力や状況に応じた提案力、コミュニケーション能力などが必要になってくるのですが、現場に興味があり、フィールドワークを「面白い」と感じていただけるような方であれば、自然と力を発揮していくことができる職場なのではないかと思っています。

今までも、そしてこれからも、当社は環境リサイクル事業世界No.1企業を目指していきたいと考えており、国内にとどまらず海外進出に向けて着々と準備を進めています。既存の事業だけではなく、新しい技術や事業領域に取り組んでいけるところが、当社の面白いところです。これから環境リサイクル事業の拡充をさらに進めていくなかで、より一層幅広い人材が活躍できるような会社になっていくのではないかと思っています。
(管理本部 宮原)

会社データ

プロフィール

皆さんが生活をしていると汚水が出ます。
生活のためには水処理が欠かせません。

共和化工は、長年にわたり培ってきた豊富な経験と確かな技術で水処理事業のパイオニアとして事業展開してまいりました。
当社の事業内容は「水と土を自然の姿に取り戻す」ことをテーマに、下水・し尿・浸出水の水処理事業、生ごみなどの堆肥化リサイクル事業の2つの事業を柱としています。
それに農業分野への取り組みを加え、「環境リサイクル事業」として地球環境の保全・安心安全な社会への貢献に力を入れています。

具体的には水処理プラント・堆肥化プラントの「設計・施工・管理」、特許菌を利用した堆肥化施設の「運転管理」、堆肥化施設で製造した「オリジナル肥料販売」と、その肥料を用いた「農作物の生産」を行っています。

また、近年は海外情勢により、化学肥料の値上がりが続いてます。
そのため国としても窒素、リンが多く含まれる下水汚泥を肥料へリサイクルし、下水汚泥由来肥料の農業利用を推し進めております。
下水汚泥の肥料利用のリサイクルといった観点から、中小企業でありながら
今、注目を浴びている企業となっております!

入社後は皆さんの能力を最大限に発揮してもらえるよう現場でのOJTや資格取得も支援しています。特に、工学・電気系や土木・環境系の学生が活躍できる場があります。
今後は「新技術の開発」や「海外展開」「農業分野」への参入を積極的に取り組んでいく予定です。変化を恐れず、課題をもって業務に取り組める方からの積極的なご応募をお待ちしております。

総務部 採用チーム一同

事業内容
■水処理事業
食肉センター排水、農漁業集落排水、最終処分場浸出水、食品加工工場排水など、あらゆる生活に関わる水処理施設(設計・施工・維持管理)の運営をしています。

■資源リサイクル事業
「超高温好気性発酵技術」を用いた有機性廃棄物のリサイクルを行っています。焼却よりもCO2の排出が少なく、地球環境にやさしいリサイクル技術です。
また、生成物は有機質肥料として農地へ還元しています。
現在当社では資源リサイクル事業が非常に注目されています!

■循環型農業事業
「超高温好気性発酵技術」で生産した有機質肥料の販売をはじめ、農作物の栽培から飲食店の経営まで、グループ企業と連携をして資源循環型農業を事業として展開しています。
農家の方々に「安全・安心・良質・安価」な有機質肥料を提供することで、農業の活性化を目指し、地方創生へとつなげていきます。

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本社郵便番号 141-8519
本社所在地 東京都品川区西五反田7-25-19
本社電話番号 03-3494-1311(代表)
設立 1959年1月26日
資本金 1億円
従業員 178名(2023年6月)
売上高 80億8,200万円(2023年6月)
事業所 ■本社
〒141-8519 東京都品川区西五反田7-25-19 共和ビル

■研究所[環境微生物学研究所]
〒194-0035 東京都町田市忠生2-15-5

■支店
・札幌支店
・東北支店
・関東支店
・名古屋支店
・大阪支店
・広島支店
・福岡支店

■営業所
・盛岡営業所
・糸島営業所
・鹿児島営業所
・沖縄営業所
・北関東営業所

■事業所
・佐呂間事業所
・南砺事業所
・益子営業所
・長崎事業所
主な取引先 国内の官公庁、地方自治体など
関連会社 ・共和メンテナンス(株)
・沖縄共和化工(株)
・(株)キョウワエコテック
・共和ビル(株)
・和饗エコファーム(株)
・(株)S&K佐賀
・(株)S&Kみやこ島
・(株)S&Kとうみ
沿革
  • 1959年
    • ・福岡市において、と蓄場の血液汚水処理業者として創業
      ・活性汚泥法による新技術を開発
      ・鹿児島県志布志町役場にと蓄場汚水処理施設第1号機を納入
  • 1961年
    • ・本社を東京都に移転
      ・共和式二段酸化法を開発
  • 1964年
    • 農林省千葉畜産試験場に家畜糞尿処理テストプラントを寄贈
      農林省農業技術研究所と共同研究
      千葉県御宿町農協に家畜糞尿処理施設第1号機を納入
  • 1966年
    • ・と蓄場施設整備に対する協力と功績により厚生大臣の感謝状授与
      ・多摩食肉(株)立川食肉センターに処理施設を納入
  • 1967年
    • ・1964年に農林省畜産試験場に寄贈した糞尿処理テストプラントに対して内閣総理大臣の褒状を授与
  • 1969年
    • ・福岡市城浜団地汚水処理施設を納入
  • 1971年
    • ・共和式汚泥脱水機(S.D.P)を開発
  • 1972年
    • ・本社を現在の場所に移転
  • 1975年
    • 東京都町田市に技術研究所(現:環境微生物学研究所)を建設
  • 1977年
    • ・共和式汚泥乾燥装置を開発
  • 1990年
    • ・医療用移動焼却車を開発
  • 1994年
    • ・福岡県糟屋郡新宮町相島に海水淡水化装置を設置
  • 1996年
    • ・(財)畜産環境整備機構との交流共同研究開始
      ・関前村向け海水淡水化装置を施工
  • 1997年
    • ・大泉町外二町一般廃棄物最終処分場浸出水処理施設を納入(日本初の脱塩装置採用)
  • 2002年
    • ・(株)山有より超高温好気性細菌、YM菌(商標登録)の実施権を独占的に許諾
  • 2004年
    • ・S&K環境ワクチンセンター第1号工場として富山県南砺市に南砺事業所を開設(超高温好気性発酵技術を用いた堆肥化施設)
  • 2005年
    • ・高知県高知市にS&K環境ワクチンセンター高知事業所を開設
  • 2006年
    • ・大阪府堺市にバイオソリッド化事業 堺市石津事業所を開設
      ・北海道佐呂間町にS&K環境ワクチンセンター佐呂間事業所を開設
      ・長崎県大村市にS&K環境ワクチンセンター長崎事業所を開設
  • 2009年
    • ・佐賀県佐賀市にて国交省初のDBO方式による下水汚泥堆肥化事業の開始
  • 2013年
    • ・宮古島市資源リサイクルセンター維持管理業務を開始
  • 2014年
    • ・益子事業所で益子町の生ゴミを受け入れ、YMひまわりくんによる堆肥化処理を開始
  • 2016年
    • ・和食料理店「和饗」開店
  • 2017年
    • ・フィリピンにて超高温好気性発酵技術を用いた堆肥化施設の施工
  • 2018年
    • ・エコクリーンとうみにYMひまわりくんを用いた堆肥化施設を納入し、東御市の生ゴミ処理を開始
      ・平成30年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰 受賞
       (対策活動実践・普及部門)
  • 2019年
    • ・全国2番目の処理対象人口の金武町・並里農業集落排水処理施設において、YMひまわりくんを用いた堆肥化施設を納入

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 11.9年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 3.0時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 7.2日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 2名 4名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 0名 2名
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修、営業研修、管理職研修等の研修制度を設置しております。

<新入社員研修>
入社後約2カ月間集中して現場研修を行い、職種に関係なく
自社の事業内容及び営業品目を理解していただける研修を行います。

<営業研修>
OJTを用いて営業手法や市場に合わせた営業スキームの研修を実施しています。

<管理職研修>
管理職研修では、部下のマネジメント及び次期幹部育成の講習を受けていただきます。
自己啓発支援制度 制度あり
会社の業務に資する資格取得の支援制度があります。
また、資格取得した場合、資格手当がつきます。
メンター制度 制度あり
入社してすぐの新入社員研修は引き続き、採用担当がメインで行います。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
新入社員研修時に役員面談があります。
また入社半年後も役員との面談があります。その際に今後の目標や異動の希望をお聞きします、
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
茨城大学、九州工業大学、京都大学、高知工科大学、神戸大学、千葉科学大学、千葉工業大学、東海大学、東京大学、東京都市大学、東京農工大学、東京薬科大学、東北大学、日本大学、福岡大学、明治大学、明星大学
<大学>
麻布大学、桜美林大学、大阪経済大学、大阪工業大学、岡山理科大学、学習院大学、神奈川大学、金沢工業大学、関西大学、北里大学、九州共立大学、九州産業大学、近畿大学、国士舘大学、札幌大学、札幌学院大学、島根大学、湘南工科大学、西南学院大学、崇城大学、第一工業大学、千葉科学大学、千葉工業大学、中央大学、帝京大学、東海大学、東京工科大学、東京電機大学、東京都市大学、東北大学、東北学院大学、東北工業大学、東北福祉大学、東洋大学、長崎総合科学大学、名古屋女子大学、日本大学、日本経済大学(福岡)、ノースアジア大学、八戸工業大学、広島国際学院大学、広島修道大学、福岡大学、法政大学、明治大学、桃山学院大学、山形大学、琉球大学、龍谷大学
<短大・高専・専門学校>
大阪医療技術学園専門学校、大原簿記学校、日本工学院専門学校、日本自然環境専門学校、広島工業大学専門学校、福岡建設専門学校、安田女子短期大学、横浜経理専門学校

採用実績(人数) 2020年 大学院了:1名 大卒:7名 
2021年 大学院了:7名 大卒:11名
2022年 大学院了:2名 大卒:11名
2023年 大学院了:2名 大卒:6名
2024年(予定) 大学院了:1名 大卒:8名
四大卒採用学部実績 工学部、土木学部、理学部、農学部、水産学部、経済学部、園芸学部、畜産学部、生産工学部、工学資源学部、海洋学部、理工学部、体育学部、経営学部、水産学部、政経学部
四大卒採用学科実績 都市環境デザイン工学科、情報通信工学科、生物生産科学科、畜産環境科学科、生物環境学科、生命環境科学科、生命科学科、土木工学科、建設工学科、工業化学科、環境システム学科、環境物質工学科、建築学科、環境システム工学科、海洋土木工学科、建築工学科、機械・精密システム工学科、体育学科、経営学科、経済学科、物質工学科、機械工学科、電気工学科、機械システム工学科、水産増殖学科、海洋開発工学科、政治学科
院了採用学部・学科実績 医学工学総合教育部、農学教育部、工学研究科、農学研究科、生物資源環境科学府、水産学部、環境学研究科、自然科学研究科、海洋学研究科、理学研究科
院了採用専攻実績 土木環境工学専攻、物質・生命工学専攻、環境科学専攻、共生持続社会学専攻、土木工学専攻、応用化学専攻、生命工学専攻、生物資源利用学専攻、生命環境科学専攻、農業環境工学専攻、都市基盤工学専攻、食品生産学科、資源生物科学専攻、植物資源科学専攻、基盤工学専攻、生物生産学専攻、建設社会工学専攻、都市環境学専攻、環境土木工学専攻、海洋科学専攻、化学工学専攻
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 6 2 8
    2022年 9 4 13
    2021年 15 3 18
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 8
    2022年 13
    2021年 18
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 1
    2022年 1
    2021年 8

先輩情報

環境に関するPR面の充実へ
N.K
2021年4月入社
下水道本部
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