最終更新日:2024/10/19

(株)スマイルハートライフ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 生命保険
  • 損害保険
  • 専門コンサルティング
  • 食品
  • ソフトウエア

基本情報

本社
東京都
残り採用予定人数
15

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

スマイルハートライフの成長環境や社風、仕事の魅力を3人の社員が語る!

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スマイルハートライフの“真の魅力”を私たちがお伝えします!

保険の総合代理店として、人々のさまざまなライフイベントに応じた多彩なサービスを展開するスマイルハートライフ。そんな同社で活躍する3人のキーパーソンに仕事やキャリア、会社の魅力などを語ってもらいました。

Yさん(写真右)
東京本社1部2課 営業課長
2022年4月入社

Tさん(写真左)
東京本社1部2課 営業課長
2022年4月入社

Eさん
人事兼営業部長
2012年設立メンバー

先輩社員は語る

「社会に出るからには早くから人生の武器となるようなキャリア磨けたり役職を得られる環境で経験を積むことが重要だと考え、当社を志望しました」(Yさん)
「企業説明会で接した社長からの『人の考えを180度変えるのが営業の本質』という言葉強く共感し、この会社でキャリアを磨きたい!と感じて入社しました」(Tさん)
「当社で働いてきて感じるのは『ここまで人間関係が良好な組織はそうそうない』ということ。それほど人がよく仕事に取り組める会社です」(Eさん)

お客様の人生をサポートしていく仕事。そこから生まれる感謝の言葉がやりがいとなる(Yさん)

主に個人のお客様に対して、複数の優良保険会社の商品から最適な商品を提案、提供していくことが私たち営業の仕事です。その中で私は、マネージャーとして約10名からなるチームを率い、売上目標達成に向けたチームマネジメントや営業メンバーのサポート、育成、数字管理といった業務を担当しています。

2022年4月に新卒で入社し、いち営業としてキャリアをスタートした後、2年目で課長へ。世間一般的には“ヒヨッ子”扱いされる年次ですが、当社では人事制度や評価基準が可視化されており、然るべき基準をクリアすれば新人であってもポジションアップを図ることができます。

しかしながら、私の場合は最初から順風満帆ではなく、入社当初はなかなか結果が出なくて焦りを感じていた、というのが正直なところです。転機になったのは部署異動によって環境が変わり、とにかく誰よりもお客様へのアプローチを心がけたから。結果、新卒でNo.1のセールス結果を記録。同じ部署のトッププレイヤーに見込まれ、その先輩からアドバイスを受けることで、月間売上において会社全体のNo.1セールスを獲得することに成功。さらにその後も約1年間にわたってトップセールスを継続したことが評価され、現在の課長職を任されることになりました。

そうした実績を積み重ねていくのもやりがいなのですが、私はそれ以上にお客様のお力になり、喜んでもらえることに達成感を感じています。保険は病気やケガ、事故など日常生活の中で発生するさまざまなリスクの備えとなるものであり、それに該当する出来事が発生した際に初めてありがたさが分かるもの。そんな保険によって救われたお客様から「ありがとう」「あなたに勧められて保険に入っていて本当によかった」といった感謝のお言葉をいただくことも多く、そんなときは本当にうれしくなってしまいますね。

その上で今後の抱負としては、預かる部署の目標を確実に達成し、部下を“勝たせていく”ことが第一。その上でなるべく早く部長へとポジションアップし、より大きな規模でのマネジメントを経験してみたいですね。そしていずれは私の地元である沖縄に帰り、そこで沖縄支社を開設するのが私の夢。それによって大好きな地元に貢献していく。この会社なら、きっとそんな夢もそう遠くない未来に叶えられるはずです。

入社2年目でマネジメント職へ。この経験を活かし、より大きな規模の組織をまとめていきたい(Tさん)

Yくんと同じく、個人のお客様に対する保険の営業コンサルティングチームの課長として、部下のマネジメントや育成、営業メンバーサポートなどを主とした業務に携わっています。以前はいちプレイヤーとして自分の営業成績を追い求めることにやりがいを感じていましたが、今は課長としてチームを取りまとめる立場になったことで、部下が結果を出して活躍してくれることに大きな喜びを感じるようになりました。

逆に苦労を感じる部分としては、自分の成功体験を踏まえたアドバイスを行ったとしても、個性や得手不得手が一人ひとり異なるので、それが必ずしも的確なアドバイスになり得ないことが挙げられます。そこで重要なのが私のマネジメント力。いかにメンバーたちに的確な指示やアドバイスを行い、組織全体をカバーしていけるか。そんなことを意識して仕事と向き合っています。

当社に入社して、仕事に対する責任感の本質を学べたという点で自身の成長を実感しています。「保険」という人の人生に直接的に関わる商品を扱う仕事ゆえ、自分の提案や行動一つでお客様に与える影響も大きく変わってきます。それだけに保険のプロとしての自覚をもって商品理解に努めることはもちろん、お客様のご事情やライフプランに寄り添い、その中から本当にお客様が必要とする商品をコーディネート。その上で、提案をはじめとした営業的フォローを行うことを心がけています。

また、マネージャーとしての役割を担うようになったことから、ビジネスを踏まえた部下との関係づくりを意識できるようになったことも成長ポイントだと思っています。この仕事はお客様への貢献が大切である一方、数字を上げていくことも大切。それだけに部下との関係も馴れ合い的なものではなく、「上司として言うべきことは言う」「ウェットな関係を大切にする一方、状況に応じてドライに指摘していく」という姿勢を心がけ、チーム力向上に取り組んでいます。

現在の課長という立場でしっかりと結果を出し、いずれは東京本社の営業チーム全体を取りまとめたり、異なる拠点の営業部長など、より大きな規模の組織マネジメントを任されるようになることが私の目標。そのためにもチームが最高のパフォーマンスを発揮するよう統率力やリーダーシップに磨きをかけていくことが大切だと思っています。

大々的な組織改革によりチャレンジの機会や若手の早期抜擢例も大きく増加(Eさん)

私はスマイルハートライフ設立時からのメンバーとして、創業期から成長期、拡大期に至る当社の成長とともにキャリアを重ねてきました。創業期はなかなか業績が安定しない期間があったものの、創業メンバーたちの頑張りや市場ニーズの拡大などもあって順調に成長を遂げていったのです。しかしある時、その成長が急に停滞してしまいました。

大きな転機になったのは組織風土を大きく刷新してから。以前の当社は、社員と役員が垣根なく接するようなフラットな組織構造でしたが、あるとき懇意にしていただいている経営コンサルタントから、「組織が拡大するにつれて管理職の目が届きにくい状況が生まれ、成長を停滞させてしまう」との組織論をご教授いただき、それにもとづいてフラット型の組織構造から階層型の組織構造への変革を実施しました。組織を徹底して階層化したことでマネジメント性が大きく向上し、一気に組織力がアップ。さらにIT活用も積極的に推し進めた結果、施策実施から約2年で売上が2.5倍に伸び、人員規模も2019年の40人規模から2024年の今年で135人と大きくスケールアップすることができました。

組織の階層化を徹底したことでマネジメント職のポストも増え、それにともなって人事評価の基準を明確化しました。さらに、3ヶ月に1回の評価面談や半年に1回の部長面談などの評価機会で、社員の活躍や実績を確実に評価できる体制も整いました。それにより、若手の早期抜擢の機会も増え、今回のYくんやTくんのように、若手であっても実力次第でマネジメント職を担う人材がどんどん生まれるように。中には入社3年目で部長となった若手もいるなど、こうした事例は当社では決して珍しくはありません。

いま、日本は世界にも類を見ない超超高齢社会を迎えようとしており、保険に対するニーズはより大きなものとなっています。そんな追い風の中、当社では人々の健康寿命延伸に向けたサービスやお客様が亡くなられた際の葬儀サービスなど、人々のライフイベントを包括的にサポートする新たなビジネス展開を図っていきます。それだけに今以上に社員にとってはたくさんのチャンスやポストと出会うことができ、長期的視野でキャリアビジョンを描ける会社となっていくことでしょう。そんな点にも当社の魅力を感じていただければうれしいですね。

学生の方へメッセージ

「自分がどうなりたいかを考えた上で会社を選んでほしい」というのが私からみなさんへ贈るメッセージです。福利厚生や雇用形態などを重視した会社選びも大切ですが、会社が自己実現の場であることを考えるならば、10年後、20年後の自分がどうなっているのかをしっかりと考えた上で会社選びを行うことが大切だと思っています。そういった意味で早くから経験を積むことができる当社はとてもいい会社だと思っています。(Yさん)

当社は若いうちになかなか経験できないような仕事を担い、重要ポジションで経験を積みながらスピーディに成長を果たせる環境があります。チームをマネジメントする仕事だけに決して楽ではありませんが、この会社を選んで後悔を感じたことは一度もありません。その上で後輩になってほしいのは、分からないことがあれば積極的に質問したり、何事にも意欲的に参加できるような方。そんな方であればきっと活躍できます。(Tさん)

コロナ禍の到来により、今やオンラインでの会社説明会が当たり前になりつつありますが、その会社の本質のより深い部分に触れるには、やはりリアルに企業と接することが大切。それによってそこで働く先輩の表情や企業風土、職場の空気感などオンラインでは見えてこない部分もキャッチできるようになります。その点で当社は積極的に職場を見せていきますので、ぜひご来社ください。(Eさん/左写真)

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日本が超超高齢化社会へと突入していく中、同社の存在価値は以前にも増して高いものなっていく。そんな大きな期待を受けながら成長できるのも同社の魅力だ。

マイナビ編集部から

保険業界出身の藤田社長や創業メンバーによって、個人に向けた各種保険の総合代理店として2012年に設立されたスマイルハートライフ。

複数の保険会社の商品を広く扱うことのできる総合代理店だからこその立ち位置を活かし、コンサルティングを通じてお客様が本当に必要とする商品を提供していけることが同社の強み。さらにビッグデータ分析にもとづく高精度な見込み顧客リストの作成にもとづいた営業戦略など、積極的なデジタル活用による営業力強化に取り組んでいる点なども魅力の一つだと言える。

そんな同社を取材してみて感じたのは「”人”が成長できる」という風土だ。“人”の力を最大限に引き出すための取り組みの一つとして、「成果主義×年功制」をコンセプトとした評価制度を実施。また、「勤続年数に応じて上昇する基本給+営業成績に基づくインセンティブ」という報酬体型とすることで社員の生活水準の向上を図り、それによって高いモチベーションが生まれることで顧客満足度につなげている。

人事評価制度においても決められた基準を満たせば自動的に昇格できるという公平かつ透明性あるものが導入されており、若手が課長や部長職を担うなど早期抜擢の事例が豊富にあるのも同社ならでは。「自己実現」や「成長」をテーマとする方にとってはやりがいに溢れる環境だと言える。

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「成果主義×年功制」をテーマとした制度や透明性の高い人事評価制度を導入し、早くから重要なポジションを担える同社。若手であっても重要なポストを担うことが可能だ。

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