国立大学法人京都大学医学部附属病院の新卒採用・会社概要

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病院事務職員として、京大病院の理念の実現を一緒に目指しましょう！

エントリーシート・小論文を公開しました！皆さまのエントリーをお待ちしております。（2024/03/01更新）

エントリーシート・小論文を京大病院HPにて公開しました！
応募受付期間は3月1日（金）～5月7日（火）です。

〇京大病院HP
https://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/recruit/index.html

皆さまのご応募を心よりお待ちしております。
※応募にはマイナビからのエントリーと応募書類提出の両方が必要です。

○職員紹介ムービー
　2022年度版　https://www.youtube.com/watch?v=R3PVQLdhRNM
　2020年度版　https://youtu.be/87a7KHdz55A

世界的に注目される最先端の医療研究を行っている京都大学医学部附属病院。医学の進歩を支えるやりがいを、ここでは味わえます。多彩な人材を採用するために若手職員で「採用ワーキングループ」を作っています。みなさんの意欲をしっかりと受け止めていきたいと考えています。

: 世界的に注目される最先端の医療研究を行っている京都大学医学部附属病院。医学の進歩を支えるやりがいを、ここでは味わえます。

: 多彩な人材を採用するために若手職員で「採用ワーキングループ」を作っています。みなさんの意欲をしっかりと受け止めていきたいと考えています。

求む！！京大病院事務のスペシャリスト・ゼネラリスト

「医師、看護師等のメディカルスタッフとともに「チーム京大病院」として、人間性豊かな医療人の育成、新規医療技術の開発、安全で質の高い医療提供を目指します。」	私たち京大病院事務職員は多様な業務を担い、3000人を超えるスタッフとともに「教育」「研究」「診療」を実践しております。　「診療」においては、診療報酬請求をはじめとする医療事務の他、患者相談窓口や医療安全体制整備など直接患者と向き合う業務も行っており、医師、看護師等メディカルスタッフとともに患者中心の開かれた病院を目指しております。また、本院は本院でしかできない高度な最先端医療を提供し続けております。例えば、移植医療に関しては、本邦初となる「ABO血液型不適合肺移植術」、「脳死ドナーからの肝小腸同時移植術」、や小児の血液癌に対するCAR―T細胞療法などを行い、移植医療でしか助からない方々に貢献しております。その他にも再生医療分野、がん免疫療法分野など数多くの高度な先端医療を提供しております。これらの高度医療を支えるために年間200億円を超える最先端医療機器及び医薬品・医療材料等の契約事務、そして、年間400億円以上もの大学病院の経営管理を行っております。　「教育」においては、総合臨床教育・研修センターを中心に毎年百数十人の卒後研修医の育成及びメディカルスタッフの学び直しに対し、専属スタッフとともに支援を行っております。　「研究」においては、先端医療研究開発機構（iACT）を基盤として、世界最先端の研究シーズを一気通貫でスピーディーに臨床応用に結び付ける臨床研究支援を行っており、特に、臨床研究によるFinance（財政自立化）に力を入れ、臨床研究に伴う外部資金の獲得及び支援人材の育成を図っております。　なお、これらの業務は現在行っている業務のほんの一部であり、京大病院事務職員の業務は想像以上に多岐にわたっております。規則やマニュアルに基づいて間違いがないように進める業務もあれば、医療現場の声を聴きながら新たな体制を構築するような業務もあります。また、その業務範囲についても、これまで以上に踏み込んだ業務を求められており、幅広い知見を有し俯瞰的に業務を把握して、円滑に遂行できるゼネラリストを養成すると共に、この業務に関してはこの人の右に出るものはいないと言われる事務のスペシャリストの養成も目指しております。本院に入職を希望される方は、大学病院事務に意欲を待ち多様な業務を経験する中で、最終的にご自身でスペシャリストかゼネラリストを目指して活躍できる方を求めております。（事務部長／久保公四郎）

「医師、看護師等のメディカルスタッフとともに「チーム京大病院」として、人間性豊かな医療人の育成、新規医療技術の開発、安全で質の高い医療提供を目指します。」

　私たち京大病院事務職員は多様な業務を担い、3000人を超えるスタッフとともに「教育」「研究」「診療」を実践しております。
　「診療」においては、診療報酬請求をはじめとする医療事務の他、患者相談窓口や医療安全体制整備など直接患者と向き合う業務も行っており、医師、看護師等メディカルスタッフとともに患者中心の開かれた病院を目指しております。また、本院は本院でしかできない高度な最先端医療を提供し続けております。例えば、移植医療に関しては、本邦初となる「ABO血液型不適合肺移植術」、「脳死ドナーからの肝小腸同時移植術」、や小児の血液癌に対するCAR―T細胞療法などを行い、移植医療でしか助からない方々に貢献しております。その他にも再生医療分野、がん免疫療法分野など数多くの高度な先端医療を提供しております。これらの高度医療を支えるために年間200億円を超える最先端医療機器及び医薬品・医療材料等の契約事務、そして、年間400億円以上もの大学病院の経営管理を行っております。
　「教育」においては、総合臨床教育・研修センターを中心に毎年百数十人の卒後研修医の育成及びメディカルスタッフの学び直しに対し、専属スタッフとともに支援を行っております。
　「研究」においては、先端医療研究開発機構（iACT）を基盤として、世界最先端の研究シーズを一気通貫でスピーディーに臨床応用に結び付ける臨床研究支援を行っており、特に、臨床研究によるFinance（財政自立化）に力を入れ、臨床研究に伴う外部資金の獲得及び支援人材の育成を図っております。
　なお、これらの業務は現在行っている業務のほんの一部であり、京大病院事務職員の業務は想像以上に多岐にわたっております。規則やマニュアルに基づいて間違いがないように進める業務もあれば、医療現場の声を聴きながら新たな体制を構築するような業務もあります。また、その業務範囲についても、これまで以上に踏み込んだ業務を求められており、幅広い知見を有し俯瞰的に業務を把握して、円滑に遂行できるゼネラリストを養成すると共に、この業務に関してはこの人の右に出るものはいないと言われる事務のスペシャリストの養成も目指しております。本院に入職を希望される方は、大学病院事務に意欲を待ち多様な業務を経験する中で、最終的にご自身でスペシャリストかゼネラリストを目指して活躍できる方を求めております。（事務部長／久保公四郎）

会社データ

プロフィール	◆京大病院は、「診療、研究、教育」の3つの理念があり、その実現を目指しています。　診療において患者中心の開かれた病院として、安全で質の高い医療を提供することは、最も重要な使命と考えています。高度医療の整備だけではなく風通しの良い環境作りを推進しています。　新しい医療の研究・開発も重要な使命です。研究科や研究所との連携を取りながら、常に新しい医療に取り組んでいます。　最後は人間性豊かな医療人の教育・育成です。京大病院は多くの職種の職員がいますが、医師・看護師・薬剤師などの方と事務職員が欠ける事なくチームとして一丸となることで、医療の提供や新しい医療の開発が可能になると考えています。そのために専門家としての責任と使命を自覚し、人間性豊かな医療人を育成することを目指しています。
事業内容	◆病院 ◆教育・研究機関京大病院は、安全で質の高い医療の提供、意義のある研究の実施、人間性豊かな医療人の育成を使命とし、人々が健やかに過ごし、人生を全うできる環境の実現を目指します。

プロフィール

◆京大病院は、「診療、研究、教育」の3つの理念があり、その実現を目指しています。

　診療において患者中心の開かれた病院として、安全で質の高い医療を提供することは、最も重要な使命と考えています。高度医療の整備だけではなく風通しの良い環境作りを推進しています。
　新しい医療の研究・開発も重要な使命です。研究科や研究所との連携を取りながら、常に新しい医療に取り組んでいます。
　最後は人間性豊かな医療人の教育・育成です。京大病院は多くの職種の職員がいますが、医師・看護師・薬剤師などの方と事務職員が欠ける事なくチームとして一丸となることで、医療の提供や新しい医療の開発が可能になると考えています。そのために専門家としての責任と使命を自覚し、人間性豊かな医療人を育成することを目指しています。

事業内容

◆病院
◆教育・研究機関

京大病院は、安全で質の高い医療の提供、意義のある研究の実施、人間性豊かな医療人の育成を使命とし、人々が健やかに過ごし、人生を全うできる環境の実現を目指します。

本社郵便番号	606-8507
本社所在地	京都府京都市左京区聖護院川原町54
本社電話番号	075-751-3111（代表）
設立	1899年（明治32年）12月
資本金	2,681億8,240万円
職員	3,718名（2023年1月1日現在）医師・医療技術職員 3,215名 / 事務職員等 503名
売上高	医療機関のためなし
事業所	京都大学医学部附属病院
男女比（事務職員）	男：53% 女：47％
沿革	1899年12月京都帝国大学医科大学附属医院を開設・診療開始 1919年2月京都帝国大学医学部附属医院と改称 1949年5月京都大学医学部附属病院と改称 1970年3月南病棟（旧外科系総合病棟）竣工 1987年11月北病棟（旧内科系総合病棟）竣工 1998年4月胸部疾患研究所附属病院（160床）を統合 1999年8月外来診療棟竣工 2004年4月国立大学法人化 2010年3月積貞棟竣工 2011年6月先端医療機器開発・臨床研究センター竣工 2013年4月臨床研究総合センター設置 2015年12月南病棟竣工 2019年9月中病棟、次世代医療・iPS細胞治療研究センター竣工 2020年5月早期医療開発科設置 2021年1月こども医療センター設置 2021年3月 VHL病センター設置 2021年11月結核病棟竣工 2022年4月摂食嚥下診療センター、脳卒中療養支援センター設置 2022年7月小児集中治療センター設置 2022年9月 PFMセンター設置 2022年11月アレルギーセンター、ビジネスディベロップメント室を設置

働き方データ

月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 18.2時間
2022年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 12.3日
2022年度

前年度の育児休業取得対象者数（男女別）


対象者	6名	1名	7名
	2022年度

前年度の育児休業取得者数（男女別）


取得者	6名	1名	7名
	2022年度

役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 27.3%
  （11名中3名）
- 2023年度
※京都大学役員（総長・理事）

社内制度

研修制度	制度あり職員個人に応じて、階層別・職能別研修（新採用職員研修等）を始め、全国の国立大学附属病院が企画している研修や京大病院独自の研修、職務に必要な能力や専門的な能力を身につける事ができるスキルアップ研修など様々な研修制度があります。
自己啓発支援制度	制度あり英会話教室通学支援や通信教育の受講支援を導入しております。
メンター制度	制度あり様々な悩みや不安を払拭し、職場に溶け込みやすくなるような支援制度を導入しております。所属部署以外の年齢の近い職員をメンターとして設定し、定期的に相談できる場が設けられています。

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、大谷大学、岡山大学、川崎医療福祉大学、関西大学、関西学院大学、京都教育大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都女子大学、京都橘大学、京都府立大学、近畿大学、甲南大学、神戸大学、国際医療福祉大学、産業能率大学、滋賀大学、静岡大学、同志社大学、兵庫県立大学、広島国際大学、藤田医科大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学、富山大学
採用実績（人数）	2019　　2020　　2021　　2022　　2023 ------------------------------------------------------- 　 2名　　　3名　　 3名　　 3名　　　2名 ※2016年より独自採用開始

採用実績（学校）

＜大学＞
大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、大谷大学、岡山大学、川崎医療福祉大学、関西大学、関西学院大学、京都教育大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都女子大学、京都橘大学、京都府立大学、近畿大学、甲南大学、神戸大学、国際医療福祉大学、産業能率大学、滋賀大学、静岡大学、同志社大学、兵庫県立大学、広島国際大学、藤田医科大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学、富山大学

採用実績（人数）

　2019　　2020　　2021　　2022　　2023
-------------------------------------------------------
　 2名　　　3名　　 3名　　 3名　　　2名

※2016年より独自採用開始

過去3年間の新卒採用者数（男女別）