最終更新日:2024/11/11

社会福祉法人一羊会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
兵庫県
残り採用予定人数
3
PHOTO
  • 10年目以内
  • 社会学部
  • 医療・福祉系

この仕事は”つながる”手伝いをする仕事

  • M.K
  • 2019
  • 佛教大学
  • 社会福祉学部 社会福祉学科
  • こんぱす(相談支援事業)
  • 相談支援専門員

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名こんぱす(相談支援事業)

  • 勤務地兵庫県

  • 仕事内容相談支援専門員

一羊会に入職した決め手

就活生だった時に、ホームぺージに載っている理事長の写真が「今から釣りに行ってきます」みたいな恰好で、「変わった人が理事長をしているんだな。面白そうだな」と思ったことが一羊会に興味を持ったきっかけでした。見学をしたうえで試験を受け、今に至ります。


最初は生活支援員のお仕事

入職して3年半ほどは武庫川すずかけ作業所で
生活支援員として働いていました。
利用者さんと直接的にかかわり、手を洗う・食事を摂る・お手洗い・整容など日々のちょっとしたことを手伝ったり、一緒に地域に出て資源回収や運動を兼ねた散歩に行っていました。
その中で利用者さんがしたいこと、必要なこと、もう少し工夫すればできそうなことをご本人から教えてもらったり、他の職員と情報共有の中で見つけながら、事業所でできることを利用者さんや周りの職員と一緒に考え、時には看護師や作業療法士から助言をもらいながら試していました。


相談支援専門員の仕事について

今は相談支援事業課に異動し、相談支援専門員として働いています。
*利用者さんがどんな暮らしをしたいかを聴き取り
*利用者さんの希望に沿ったサービスを提供している事業所と利用者さんの顔合わせの機会を作ったり
*利用者さんやご家族と関わっている事業所間で情報共有や相談の場を設け、関係構築のきっかけを作ったり
利用者さんの希望する暮らしの実現を目指して、利用者さんを含めた一つのチームが円滑に連携できるようサポートする仕事です。
もちろん自身もそのチームの一人として動いているわけですが、第3者的な視点も求められる仕事だと思っています。


異動して感じたこと、活かされていること

始めは利用者さんと直接かかわれないことが寂しく感じました。
今はその距離感にもどかしさを感じつつも、ほどよい距離感だなと思っています。
作業所にいたころは、接する中でその人を知っていくのが当たり前でした。今は時折訪問させてもらった時の様子や、直接支援している職員から話を聞いてその人のことを知ることが多いです。
自分の視点で利用者さんの新たな一面を発見したり、いろんな人とつながる機会に恵まれていて、面白いなと感じています。
利用者さんとの距離感や支援の考え方、現場の空気感、職員との連携など現場にいたころに自然と身についたことが今でも活かされていると思っていますし、活かされていてほしいと思っているところです。


これから頑張りたいと思うこと

仕事とプライベートのバランスをとること。
自分の性格もあると思いますが、やっと働くということに慣れてきたように感じていて、プライベートでしてみたかったことや、したいと思っていたけれど先延ばしになっていたことを少しずつできればなと思っています。
私生活での経験が活かされることも多い仕事だと感じているので、積極的にいろんなことを楽しみたいと思います


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