内田組は創業より60年以上にわたり「地域密着の経営」を貫いてきました。建設・土木事業を通して、直接的に地域に貢献することが私たちの願いですし、社員も「滋賀県で働きたい」という地域愛が強いのが特徴です。また、建築と土木のどちらも、経営の柱となる力強い事業としてバランスよく展開していることも強みです。公共事業も民間事業も、木造から鉄筋コンクリートまで、幅広く一定規模の案件を手がけてきた実績もあります。建築か、土木か。そんな二者択一ではなく、建設業でどちらかに迷う方には、入社後に実務を経験してからキャリアの方向性を決めることができます。一人ひとりの意向を尊重し、自分がどんな現場に立ち、どのようなキャリアを描いていくか、経験や成長をしっかりとバックアップしています。もちろん、本人の努力は必要ですが、そのための資格取得を奨励し費用も全額会社が負担する支援制度も確立しています。
滋賀県は国民体育大会の開催や高速道路の延伸、さらには新ダム建設など、数多くの建設プロジェクトが計画されています。成長が期待される市場として、また確かなキャリアや実績を築く魅力ある現場としても、全国的に見ても大きなチャンスがあります。思う存分、仕事にチャレンジでき、着実に成長できるプロセスがある。そんな現場に恵まれる環境があることも、実はとても大事な「見極めのポイント」だと思いますよ。
(取締役・内田種生)